その後の膝治療⑥ PRP-FD注射から１ヶ月余り

桜もすっかり散ってしまい、早くも八重桜が満開の様子。
そして今日は８年ぶりという黄砂が関東にも飛来してきているようで、いつもは見えている
大山や富士山（頭だけですが）も霞んでぼんやりとしか見えませんでした

さて、思い切って受けたPRP-FD注射から１ヶ月と４日が経ちました。
前回（３/２８⑤）で書いた通り、痛みや症状は軽くなってきてはいるものの半減や激減と
言うところまでは行っておらず、立ったり座ったり歩くこと等は相変わらず不便な状態です。

ただ寝ている時の痛みはかなり改善されて、寝始めは相変わらず脚の位置を気にしないと
ダメなのですが、ほぼ朝まで起きずに寝られるようになってきました
歩いた後や立ち続けた時に右膝に出る痛みも時間的に短くなってるように思います。

回復の兆候はあるので気長に頑張るしかないのですが、リハビリスタッフが激減のため
リハビリの予約が４月は全く取れず 気持ちの拠り所が無いと言うか…。

で、思い出したのが物理療法。


初診時に指示票は出ていたのですが、過去の物理療法の体験（遠赤外線照射、低周波など）では
全然効果を感じられなかったので良い印象が無く、ちゃんと内容確認もしてなかった。
検査や診察、リハビリなどが続いて忙しなくて、初診から３か月目になるのに物理療法、
一度も受けていませんでした

しかし、よく見ると低周波とかではなく「超音波」と書いてある。
「超音波」は受けたことが無いのでどんなものか調べてみたら、
　
　変形性膝関節症の膝の痛み、超音波で改善か？／MEDLEY
　超音波療法の特徴と効果／OGメディテック

どうやら、効果があるらしいことが分かった。

物理療法は予約が必要なくて、治療器が空いていれば（一度に２名出来る）すぐに出来るし、
空いていなくても治療時間は１回５～６分で、準備等の時間を入れても１０～１５分程度だから、
診察の待ち時間よりははるかに短く、大したことないので今週から週に２回通うことにしました。

今日、２回目だったのですが、１回目も今回も治療器は空いていたので待ち時間なしでした
治療した感触も良い感じなので、しばらく続けてみようと思います。
（超音波は保険適用で私の場合（２割負担）１回２２０円ですから、費用面でも◎です）



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