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ぐうたら主婦のきままな日々

 いつのまにか70代に突入…でも健康で楽しく過ごしたい…そんな気ままな日々を綴ります

Top Page › 変形性膝関節症・半月板変性断裂 › その後の膝治療①
2023-02-07 (Tue) 02:27

その後の膝治療①

時系列で書くと

1月12日(木) 新しい整形外科(予約制)に初受診
1月16日(月) 別な施設で左膝のМRI撮影
1月23日(月) 2回目の診察 左膝のМRIの診断、治療方法(服薬・リハビリ・装具)

ここまでは記録してきましたので、それ以降の事をまとめておこうと思います。


2月2日(木) リハビリ初回と装具(サポーターとインソール)の測定

リハビリは最初と言うことで、現在の症状や状況の聞き取りでパソコンに打ち込むことが大半で、
次に台に横になって膝の様子を触ったり押したり脚の可動域などの観察。
最後に軽い運動の指導で、きっちり20分で終了。
リハビリは1単位20分らしいけど、なんか物足りない

以前行っていたクリニックも明細を見ると1単位しか請求されてないけれど、正味40分でした。
最初に10分くらいのマッサージの後、指示された運動を5種類くらいを30分位やったと思う。
同時間帯に2人か3人を担当していたので、直接かかわっていた時間が20分と言うこと
なのかもしれないけれど、マッサージといくつかの運動で40分くらいやっていたので、すごく
効果的だったように思う。
クリニックによって違うのかもしれないけれど、片道1時間弱掛けて行って、この程度のリハビリ
ではあまり効果を期待できない気がする…

装具の測定では、O脚はそう酷くないし(リハビリのPTさんにも確認した)、インソールは
要らないと思いサポーターだけの測定をしてもらった。
開帳足で普通に売っている靴は痛くて履けなくて、10年ほど前にやっと見つけたAKAISHIの靴は自分にすごくあっているし、インソールも調整してもらっていて、O脚の対策も出来ているので
変えたくない。
業者の人にその旨説明してインソールは作らないと伝えましたが、先生の指示なので
次の診察の時に一応もう一度相談してくださいと。

保険適用になるので、先払いになるけど後で保険組合から8割(70過ぎたので今は2割負担)
戻って来るとの事。
しかし、値段の提示を受けてビックリ
サポーターは19080円で、インソールは49290円の合計68370円
サポーターはオーダーメイドでは無いけど、2,3か所ベルトで締めるタイプのしっかりしたもの
なのでこの価格にも納得だけど、インソールが完全オーダーメイドではあるものの、高すぎる

もしも作ると言っていたなら、値段を聞いてからでは断りにかったと思うので(小心者なので
作らないと決めていて先に断っておいて良かった…ホッ


2月3日(金) 別施設で右膝のМRI撮影

初診予約の時は左膝が痛かったのですが、初診の時点で右膝もかなり痛くなっていたので、
月が変わったら右膝もМRIを撮ることになっていました。
早い方が良いと思い、装具測定とリハビリの翌日の予約が取れたのでМRI撮りに行きました。


2月6日(月) 3回目の診察 初診で測定した骨密度と薬の調整とインソールついて

時間的に3項目まで(混んでいるので)と予約の時点で受付の人に言われていて、3日に撮った
右膝のМRIの診断は次回の診察時ということになりました。

まずインソールの事を訊かれて、今回は止める話をしたら、多少勧められはしたのですが、
様子を見てダメならまた考えると言うことで、納得してもらいました。

次に初回測定の骨密度の話を訊いたのですが、長くなりそうなので次回にします。




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最終更新日 : 2023-02-07

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