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ぐうたら主婦のきままな日々

 いつのまにか70代に突入…でも健康で楽しく過ごしたい…そんな気ままな日々を綴ります

Top Page › 変形性膝関節症・半月板変性断裂 › МRIの診断結果
2023-01-23 (Mon) 19:46

МRIの診断結果

今月12日から行き始めた新しい整形外科に2回目の診察に行ってきました。

先週散々な目に遭って(自分のドジからですけど)撮った左膝のМRIの画像を渡して、
前回より詳しく膝の状態を診てもらいました。

診断は

①全般的に半月板も薄く、軟骨も少なくなっている。
②内側の一部は半月板が全く無くなっていて、骨同士がぶつかって損傷している(骨挫傷)
③お皿の内側も少し傷んでいる(ここも骨挫傷と言った気がする)
④お皿の辺りに水が少し溜まっている。

約4年前に半月板損傷した時に、切れていると言われていたので半月板が一部欠けていると
言うのは想定内ですが「骨挫傷」ってなんだろう?
調べてみたらのサイトに詳しく書いてありました。

【MRI画像あり】骨挫傷とは?症状や診断、治療まとめ! / Medical Note

私の場合、上側ではなく下側の骨なんですが、この画像の様までは白くは無かったんですが、
まあまあ白っぽかった
思っていたより重症化しているみたいで、このまま悪化が進むと人工関節にするしか無くなると

また、今は右膝の方が(先週の月曜日以来)痛いと言うと、両脚で歩くんだから、右も同じような
状態になっている可能性は高いね、と。
来月に入ったら右もМRI撮った方が良いと。

とりあえず内側の骨がこれ以上傷まないようにするためには、脚の筋肉を鍛えるなどのリハビリと
O脚を矯正するための装具(サポーターとインソール)を作ること。
というので、来月始めに装具の採寸とリハビリの予約を取りました。
(装具はまあまあ高いんですが、保険適用なので後日戻って来るらしい)
その時にМRIの予約も取ることになり、あと骨密度の結果が今日は出ていなかったので
診察の予約も取りまして、はぁ、来月も通院月間になりそうです

それから、最後に再生医療についても訊きました。
最近、小泉孝太郎がCМしているのでご存知の方も多いでしょうが、このクリニックは同じ診療を
行っているので選んだんです(治療の選択肢が多い方が良いし、リハビリも充実してそうなので)

まだ一部のケースしか保険適用では無く、ここのクリニックで行っているのは自費診療です。
高額なので簡単には決められませんが、治療の選択肢として考えてみたいので、
少し聞いてきました。

※再生医療について調べると色々出て来るのですが、病院・クリニックの宣伝的なものが多いので
 興味がある方は、検索してみてくださいね。


私の場合、再生医療は可能か?やった方が良いか?
 →可能ですよ、自分ならやりますね。 
どの位もつのか?
 →個人差がすごくある、すぐ効果が出る人もいれば、あまり出ない人もいる。
 →関節内で新たな炎症が起きなければ痛みは出ないが、炎症が起きるとまた痛みが出ます。

ふうむ、効果がある人の割合が高いようではあるけど、確実ではない訳ですね。
そして、一番ネックになっているのは費用なので、
「そのうち保険診療になりますか?」と聞くと、
「当分は無理でしょうね、ドンドン狭められている(保険対象のものを?)整形なんて特にね」

変形性膝関節症は高齢者の多くがなる疾患…高齢者人口が増え続けている日本は、
保険適用にしたら、莫大な予算が必要になるでしょうからね。
年金は下げる、老人医療負担も上げようとしている状態ですから見通しは暗そうです

説明書と同意書をもらって来ましたが、高額なので相談してきますとお茶を濁してきました


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最終更新日 : 2023-01-23

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