fc2ブログ

ぐうたら主婦のきままな日々

 いつのまにか70代に突入…でも健康で楽しく過ごしたい…そんな気ままな日々を綴ります

Top Page › 変形性膝関節症・半月板変性断裂 › 昨日の膝の診断結果
2023-01-13 (Fri) 20:18

昨日の膝の診断結果

去年秋ごろからずっと調子悪い(痛い)膝。
このまま、テキトーにごまかしているうちに悪化して人工関節にするしかなくなっても困る。

母も膝が悪くて、73か74歳位の時に左膝を人工関節手術しました。
かれこれ30年以上前の話なので、今の様なリハビリもなく、術後ベッドの上で手術した膝を
簡単な機械で曲げ伸ばしするくらいでした。
痛みからは解放され、室内は歩けるようになったけれど、外を自力で歩く事はほとんど出来ません
でした。

姉が母と同じような状態で痛みに苦しんでいたので、私が勧めて65歳位の時に両膝を手術して
人工関節にしました。
母よりは若かったし、、母の手術からは10年以上経っていたので、技術的な進歩や、リハビリも
歩くところまでしっかりとしたので、術後はちゃんと歩く事が出来るようになりました。
ただ手術から10年以上経った最近は、脚に力が入らないとかで歩くのが大変になってきて
いるようです。

家系的に膝は悪いのかもしれないので、私もこのままでは人工関節になりそうですが、
私の年齢で手術して、果たしてどこまで回復できるのか?という疑問もあり、別な可能性を
探るべく近所のヤブ当てにならない整形や半月板損傷でお世話になった整形ではなく
新しい治療法もやっているクリニックに行ってみたのです。
(大きな病院では紹介状が居るので、普通にある整形外科規模ですが)

前置きはこのくらいにして、昨日の診断結果は、
レントゲンの画像から、両膝とも変形性膝関節症の進行度合いは4段階の「」でした。
1、2が軽度で、は中等度、が重度なので、
予想通りこのまま「」に進行したら人工関節にするしかなくなる。

膝を超音波で診て、左は半月板が損傷しているし、水も少し溜まっている。
右も半月板は薄くなってて、水は左より多いね、と。
やはり、ここのところ左より右が痛いので炎症がひどくて水も多く溜まっているのでしょう。

そして、この時「骨密度も良くないねー、測ったことある?」と。
最近計っていないと答えると、「う~ん、90歳位かもしれないよ」と、驚愕の答え

前に、同年代のギリギリラインだと言われたことがあると言ったら、
「同年代より低かったなら今はもっと悪い状態だと思います、とにかくちゃんと計測しましょう」
と言うことで、このあとまた待たされて骨密度の検査。

ずっと前に近所のヤブあてにならない整形で測ったのは、1回目は素足で踵をトントンと
叩くような機械、その数年後はレントゲンの台のようなところに両手をついて撮影?みたいな
簡単なものでしたが、今回は全然違くて、レントゲンを撮るように立って大腿骨あたりと
腰から胸にかけてを撮り、次にCTスキャンの様な台に仰向けに寝て、CTスキャンのように
体の上を行ったり来たりしてスキャンするもの。
なんかね、凄く進歩しています。
こんなすごい器械なら、恐らくちゃんとした測定が出来るのだろうと思います。

そう言えば数年前、市の図書館にある健康コーナーの簡易測定器(人差し指)で測定した時も、
完全に安心できる状態ではなかったから、それなりにカルシウム、摂るように気をつけては
いたんですけどねぇ

それから、念のためМRIを撮るということで、別な施設(メディカルスキャニング)の
予約をとり紹介状を渡されました。
МRIは1月16日(月)で、次の診察は翌週の1月23日(月)になりました。
(通院他また2日増えました
物理療法やリハビリの案内もあり、薬を処方されてやっと終わり帰ってきました。

一応、正式な診断はМRIを撮った後になりますが、約4年前(半月板損傷)以来
整形で診てもらってなかったので、現状どうなのかが分かり、ひと安心しました。

長くなったので、この辺で。
改めて処方された薬のことなで書きますね。


ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく(^-^)/
にほんブログ村 シニア日記ブログ がんばるシニアへ
スポンサーサイト



最終更新日 : 2023-01-14

Comment







非公開コメント