夏旅行①の続きです。
内宮へ向かいます。
時間も無いのですが、途中にある導き・道ひらきの神様である猿田彦神社に寄りました。
今年から専門学校生になって新たな道を目指す大甥に是非とも導き・道ひらきの神様の
お守りを買ってあげたくて。

境内に入ると手前に縁結び・芸能・鎮魂の神様の佐瑠女神社がありまして、多くの芸能人の
名前入りののぼり旗が奉納されてました。

時間が無いので、お詣りは省略。
奥に進むと本殿がありました。

縁結びの神様でもあるので、本殿で結婚式も出来るようです。
お詣りをしてから社務所でお守りを買い、ものの10分程度の滞在で内宮へ急ぎます。
内宮に着きましたが、外宮よりずっと人が多くて、内宮の駐車場はいっぱいで停められず、
おはらい町近くの駐車場に停めました。
やはり家でプリントしてきたイラストマップを見ながら行きます。

宇治橋前の広場

午後4時少し前ですが、外宮よりずっと人が多いです。
橋のたもと?に皇大神宮について書いてありました。

-天照大御神(あまてらすおおみかみ)は皇室の御祖神であり、歴代天皇が厚く
ご崇敬になられています。
また、私たちの総氏神でもあります……など-
宇治橋を渡って

中に入ると神苑があり、綺麗に刈り込まれた芝生と松が続きます。

少し進むと五十鈴川御手洗場に出ました。

25年前にここへ来た事はよく覚えています。
肝心の正宮、別宮へお参りした事はなぜかうろ覚えで…
坂道を登って行ったことは記憶にあるんですけどね。
坂を上っていくと外宮と同じく、神楽殿がありました。

御正宮に着きましたが、またも階段です

外宮の疲れが残っているので(膝が痛い)この階段も大変でした
御正宮のあとは別宮に向かいます。
御稲御倉(みしねのみくら) 下幣殿(げへいでん)

御稲御倉には神宮神田で収穫された稲を抜穂(ぬいぼ)してここに納められ、
内宮の祭祀に取り出され大御饌(おおみけ)として天照大御神に捧げられるそうです。
下幣殿にはかつては天皇以外から奉納された幣帛(絹織物など)が納められて
いたらしい。
荒祭宮(あらまつりのみや)

荒祭宮は天照大御神の荒魂(あらみたま=神の特別な働きをする状態・神が現れた状態)を
まつる別宮。
と、自分が行った風に書いてますが、外宮の歩きと内宮・御正宮までの歩きで疲れ果て、
加えて暑さでへたり(水をかぶったみたいに汗まみれ)、別宮に向かう坂道を見てギブアップ
残りは夫に託し(おかげ犬ならなおかげ夫です
)私は木の根元の石に座って休みながら
待ってました。

戻って来た夫曰く、行かなくて良かったよ、登って下って又登り、階段と続いたからと。
はぁ~、行かなくて良かった、行ったら参拝時間内に出られなかった…英断でした
さて、何とか回り切ったので(半分はおかげ夫ですが
)宇治橋を渡って帰ります。

時刻は4時半、ギリギリ間に合いました。
まだまだ明るく、きれいな五十鈴川を見納めて内宮を出ます。

出る手前に御厩がありましたが、神馬(しんめ)はいませんでした。
外宮・内宮の両方で神馬に会えると最強の幸運らしいのですが、なかなかそうはいかない様で、
外宮だけでも出会えてラッキーだったと思います
この後の飲食などは↓のRead Moreで。
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく(^-^)/



<おはらい町>
内宮を出るとすぐにおはらい町です。
疲れてるので手前側の店ですぐにでも休みたいけど、目的は赤福です。
25年前もここで赤福食べました。

25年前にはなかった?向かい側の店で少し並びましたが、赤福とお茶のセットと
夏限定の赤福氷で休憩出来ました

赤福は出来たてで柔らかく甘く、安定の美味しさ。
赤福氷は抹茶味で中に赤福が入っているとの情報でしたが、食べ進めていくと
あんと餅(固くならないようにか白玉だった)が別々に入ってました。

暑いので氷がドンドン解けてゆく~
でも、甘い物と冷たい物とで、疲れがスーッと軽くなりました
内宮の参拝時間が過ぎたので、通りは人が増えてきた感じです。
街並みに合わせて、他の店と同じ感じのスターバックス。

少し歩いて、お土産でも(おかげ犬の置物とか)と思いましたが、飲食以外の店はどんどん
閉店準備に入っていて、中に入れない~
商売っ気ないね~
仕方ないので戻って赤福の横から入る、25年前にはなかったおかげ横丁に

ここは入り口に招き猫があったように、ねこグッズが主流らしい。

大きな招き猫がありました。

おかげ犬は見つからず、ホテルのチェックイン時刻も近いの諦めてこれにて帰ることにしました。
<ホテルでの食事>
お品書き

なかなか豪勢な感じです
冬瓜の含め煮(伊勢赤鶏のそぼろあんかけ)と前菜(5種盛り)

飲み物 私(左)は伊勢茶スパークリングTerasuで、夫(右)はゆずっこサイダー

ホテルの和食レストランでの夕食なんですが、二人とも飲まないのでその旨話すと、
普通ならお茶かお水を持って来てくれるのですが、この方ホールの責任者かと思ったら
ソムリエでして、食事に合う地元特産のソフトドリンクを詳しく説明してくれて断れない雰囲気
なので注文しました。
夫の柚子っこサイダーは軽い甘さもあってまあまあ普通っぽい感じでしたが、
私のTerasuは全く甘みが無く、程よい苦みと炭酸でホントに食事の邪魔をしなくて良かったです
お吸い物(三種の神器見立て)

鮑入り三種のお造りと伊勢真鯛の薄造り

伊勢海老の香り焼き

三重宮川鮎の塩焼き

松坂牛のステーキ

松坂牛の和風シチューとご飯、味噌汁、香の物

デザートはフルーツ(メロンと梨とブルーベリー)

いやー、わが人生(大げさ
)、一、二を争う御馳走で、大満足
(ホテルを)料理で選んだ甲斐がありました
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内宮へ向かいます。
時間も無いのですが、途中にある導き・道ひらきの神様である猿田彦神社に寄りました。
今年から専門学校生になって新たな道を目指す大甥に是非とも導き・道ひらきの神様の
お守りを買ってあげたくて。

境内に入ると手前に縁結び・芸能・鎮魂の神様の佐瑠女神社がありまして、多くの芸能人の
名前入りののぼり旗が奉納されてました。

時間が無いので、お詣りは省略。
奥に進むと本殿がありました。

縁結びの神様でもあるので、本殿で結婚式も出来るようです。
お詣りをしてから社務所でお守りを買い、ものの10分程度の滞在で内宮へ急ぎます。
内宮に着きましたが、外宮よりずっと人が多くて、内宮の駐車場はいっぱいで停められず、
おはらい町近くの駐車場に停めました。
やはり家でプリントしてきたイラストマップを見ながら行きます。

宇治橋前の広場

午後4時少し前ですが、外宮よりずっと人が多いです。
橋のたもと?に皇大神宮について書いてありました。

-天照大御神(あまてらすおおみかみ)は皇室の御祖神であり、歴代天皇が厚く
ご崇敬になられています。
また、私たちの総氏神でもあります……など-
宇治橋を渡って

中に入ると神苑があり、綺麗に刈り込まれた芝生と松が続きます。

少し進むと五十鈴川御手洗場に出ました。

25年前にここへ来た事はよく覚えています。
肝心の正宮、別宮へお参りした事はなぜかうろ覚えで…

坂道を登って行ったことは記憶にあるんですけどね。
坂を上っていくと外宮と同じく、神楽殿がありました。

御正宮に着きましたが、またも階段です


外宮の疲れが残っているので(膝が痛い)この階段も大変でした

御正宮のあとは別宮に向かいます。
御稲御倉(みしねのみくら) 下幣殿(げへいでん)


御稲御倉には神宮神田で収穫された稲を抜穂(ぬいぼ)してここに納められ、
内宮の祭祀に取り出され大御饌(おおみけ)として天照大御神に捧げられるそうです。
下幣殿にはかつては天皇以外から奉納された幣帛(絹織物など)が納められて
いたらしい。
荒祭宮(あらまつりのみや)

荒祭宮は天照大御神の荒魂(あらみたま=神の特別な働きをする状態・神が現れた状態)を
まつる別宮。
と、自分が行った風に書いてますが、外宮の歩きと内宮・御正宮までの歩きで疲れ果て、
加えて暑さでへたり(水をかぶったみたいに汗まみれ)、別宮に向かう坂道を見てギブアップ

残りは夫に託し(おかげ犬ならなおかげ夫です

待ってました。

戻って来た夫曰く、行かなくて良かったよ、登って下って又登り、階段と続いたからと。
はぁ~、行かなくて良かった、行ったら参拝時間内に出られなかった…英断でした

さて、何とか回り切ったので(半分はおかげ夫ですが


時刻は4時半、ギリギリ間に合いました。
まだまだ明るく、きれいな五十鈴川を見納めて内宮を出ます。

出る手前に御厩がありましたが、神馬(しんめ)はいませんでした。
外宮・内宮の両方で神馬に会えると最強の幸運らしいのですが、なかなかそうはいかない様で、
外宮だけでも出会えてラッキーだったと思います

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<おはらい町>
内宮を出るとすぐにおはらい町です。
疲れてるので手前側の店ですぐにでも休みたいけど、目的は赤福です。
25年前もここで赤福食べました。

25年前にはなかった?向かい側の店で少し並びましたが、赤福とお茶のセットと
夏限定の赤福氷で休憩出来ました


赤福は出来たてで柔らかく甘く、安定の美味しさ。
赤福氷は抹茶味で中に赤福が入っているとの情報でしたが、食べ進めていくと
あんと餅(固くならないようにか白玉だった)が別々に入ってました。

暑いので氷がドンドン解けてゆく~

でも、甘い物と冷たい物とで、疲れがスーッと軽くなりました

内宮の参拝時間が過ぎたので、通りは人が増えてきた感じです。
街並みに合わせて、他の店と同じ感じのスターバックス。

少し歩いて、お土産でも(おかげ犬の置物とか)と思いましたが、飲食以外の店はどんどん
閉店準備に入っていて、中に入れない~

仕方ないので戻って赤福の横から入る、25年前にはなかったおかげ横丁に

ここは入り口に招き猫があったように、ねこグッズが主流らしい。

大きな招き猫がありました。

おかげ犬は見つからず、ホテルのチェックイン時刻も近いの諦めてこれにて帰ることにしました。
<ホテルでの食事>
お品書き

なかなか豪勢な感じです

冬瓜の含め煮(伊勢赤鶏のそぼろあんかけ)と前菜(5種盛り)

飲み物 私(左)は伊勢茶スパークリングTerasuで、夫(右)はゆずっこサイダー


ホテルの和食レストランでの夕食なんですが、二人とも飲まないのでその旨話すと、
普通ならお茶かお水を持って来てくれるのですが、この方ホールの責任者かと思ったら
ソムリエでして、食事に合う地元特産のソフトドリンクを詳しく説明してくれて断れない雰囲気

なので注文しました。
夫の柚子っこサイダーは軽い甘さもあってまあまあ普通っぽい感じでしたが、
私のTerasuは全く甘みが無く、程よい苦みと炭酸でホントに食事の邪魔をしなくて良かったです

お吸い物(三種の神器見立て)

鮑入り三種のお造りと伊勢真鯛の薄造り

伊勢海老の香り焼き

三重宮川鮎の塩焼き

松坂牛のステーキ

松坂牛の和風シチューとご飯、味噌汁、香の物

デザートはフルーツ(メロンと梨とブルーベリー)

いやー、わが人生(大げさ


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最終更新日 : 2022-09-09