一昨日の夜から急に涼しくなって、このまま秋に突入と言うことも無いでしょうが、
涼しいので、汗をかかずにいられて快適です。
そんな昨日、義母の介護度が要支援1から要支援2に変わったので包括支援センターの方他
利用している介護関係の担当者が集まって打ち合わせをするというので、オブザーバーとして
行ってきました。
参加者は包括支援センターの担当者(要介護の場合のケアマネージャー的立場)と
通っているデイサービスの所長(若くて、多分30歳そこそこでイケメン)掃除をお願いしている
ヘルパー事業者の担当者、介護機器のレンタル等を提供している会社の担当者の計4名。
4名に囲まれて、みんなチヤホヤ優しく接してくれるので、義母のご機嫌度はマックス
見た事もない笑顔とか態度に遭遇して苦笑するしかない
まあ知らぬが仏(過去の借金とかウソ八百とかね
)ですから、
良い老人として扱ってもらえるなら、それはそれで良いことだと思います。
要介護度が上がったのには参加した全員が驚いていまして、義母の状態は非常に安定しているので
普通は現状維持だと。
市の認定調査にも立ち会ったのですが、
「デイサービスに行きたくないとかはないですかと」いう質問に
「とんでもない、出来れば週にもう1日行きたいくらいです!」と答えたんです。
「でも要支援1では1回しか行かれない決まりなんですよ」と調査員の方が言われて、
使える費用内なら行けるのかと思ってたので、私もそれは残念と思いました。
そのやり取りを一言付け加え、そのせいですかねと。
デイサービスの所長(イケメン好きな義母が週2回行きたいという理由が分かる
)が
認定は厳しくて余程状況が悪くないと中々上がることは無いので、そうだとしたら、
認定調査に来た方がすごく優しい方だったんですね、と。
ヘルパーさんの話でも、普通、数年のうちにヘルプする要素が増えたり入院などで一時休止と
言うことが多々あるけれど7年間一度も変更がなく非常に安定しているのは、事業所では
義母一人だけだと。
普通、この状況での介護度アップはほぼない模様。
義母、悪運強し!
この後、書類などの確認やサインなどして、次に新たに借りるレンタル品の設置や、
介護ベッドを導入するかとかの相談をして、実際に今使っているベッドを見てみることになり
寝室に移動。
ベッドはソファベッドで、こちらに引っ越して来てしばらくはソファとして使っていたもの。
確か義母の実家の父(夫の祖父)が亡くなり、家を処分し、同居していた義母の長姉(夫の伯母)
がマンションに引っ越すことになり、不要になってもらって来たもの。
その時、なんでこんな大きなもの貰ってくるかなぁと思った(新品でもないし、後々処分に困る)
みんながクッションの具合とかを調べている中、恐らく30年以上経っていると私が言うと、
「意外と硬くて、思っていたより状態は良い、あまり体も沈み込まないし…」
「きっと良いもの(高価)だったんでしょうね」とか言われて、
「そうなの、高かったけど欲しかったから…」と満面の笑みで言ってる
結局、介護ベッド導入と言うことになりまして、介護ベッドレンタルを条件にソファベッドは
同時に引きってくれるという話でホッとしていたのですが…
良い品だったろうと言う(半分お世辞)言葉に調子づいたか
「隣の部屋にとりあえずおいておこうかと…」と言い出して
他のツッコミどころ満載のウソ交じりの話は見逃すけど、それは困る。
もうシートが傷だらけのボロボロで、全体を見たら捨てるしかない代物。
処分するときに結局私たちがなんとかしなければならなくなるので、
「イヤ、古過ぎるから結局処分することになるよ、二度手間になるから、持って行って
もらいましょう」と。
業者はどっちでもいいですよ、と言っているが私の言葉に義母も引き取りをOKした。
実母の時は介護保険開始が遅くて介護ベッド導入した時のレンタル料は月24000円もした
けど、今回要支援2では1割負担では借りられないが月額950円だと。
十分ですよ。
実母は介護保険開始前で自力で揃えるしかなくて、あまり介護保険は活用できなかったけど、
義母のように色々不具合があっても自力で動けて、介護保険を上手く利用し、介護関係者に
優しく接してもらえるのはある意味幸せな事。
この調子なら、私よりも長生きしそう
(最初の頃から読んで頂いている方はご存知でしょうが、私とは一回りしか違いません
)
下手すると私の方が先にヘタってしまいそうですから、自分の体力向上、もっと頑張らないと
※とても(精神的に)疲れたので、つい、悪口(良くないですね
)、グチ交じりの
ザックリ報告でした
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涼しいので、汗をかかずにいられて快適です。
そんな昨日、義母の介護度が要支援1から要支援2に変わったので包括支援センターの方他
利用している介護関係の担当者が集まって打ち合わせをするというので、オブザーバーとして
行ってきました。
参加者は包括支援センターの担当者(要介護の場合のケアマネージャー的立場)と
通っているデイサービスの所長(若くて、多分30歳そこそこでイケメン)掃除をお願いしている
ヘルパー事業者の担当者、介護機器のレンタル等を提供している会社の担当者の計4名。
4名に囲まれて、みんな

見た事もない笑顔とか態度に遭遇して苦笑するしかない

まあ知らぬが仏(過去の借金とかウソ八百とかね

良い老人として扱ってもらえるなら、それはそれで良いことだと思います。
要介護度が上がったのには参加した全員が驚いていまして、義母の状態は非常に安定しているので
普通は現状維持だと。
市の認定調査にも立ち会ったのですが、
「デイサービスに行きたくないとかはないですかと」いう質問に
「とんでもない、出来れば週にもう1日行きたいくらいです!」と答えたんです。
「でも要支援1では1回しか行かれない決まりなんですよ」と調査員の方が言われて、
使える費用内なら行けるのかと思ってたので、私もそれは残念と思いました。
そのやり取りを一言付け加え、そのせいですかねと。
デイサービスの所長(イケメン好きな義母が週2回行きたいという理由が分かる

認定は厳しくて余程状況が悪くないと中々上がることは無いので、そうだとしたら、
認定調査に来た方がすごく優しい方だったんですね、と。
ヘルパーさんの話でも、普通、数年のうちにヘルプする要素が増えたり入院などで一時休止と
言うことが多々あるけれど7年間一度も変更がなく非常に安定しているのは、事業所では
義母一人だけだと。
普通、この状況での介護度アップはほぼない模様。
義母、悪運強し!
この後、書類などの確認やサインなどして、次に新たに借りるレンタル品の設置や、
介護ベッドを導入するかとかの相談をして、実際に今使っているベッドを見てみることになり
寝室に移動。
ベッドはソファベッドで、こちらに引っ越して来てしばらくはソファとして使っていたもの。
確か義母の実家の父(夫の祖父)が亡くなり、家を処分し、同居していた義母の長姉(夫の伯母)
がマンションに引っ越すことになり、不要になってもらって来たもの。
その時、なんでこんな大きなもの貰ってくるかなぁと思った(新品でもないし、後々処分に困る)
みんながクッションの具合とかを調べている中、恐らく30年以上経っていると私が言うと、
「意外と硬くて、思っていたより状態は良い、あまり体も沈み込まないし…」
「きっと良いもの(高価)だったんでしょうね」とか言われて、
「そうなの、高かったけど欲しかったから…」と満面の笑みで言ってる

結局、介護ベッド導入と言うことになりまして、介護ベッドレンタルを条件にソファベッドは
同時に引きってくれるという話でホッとしていたのですが…

良い品だったろうと言う(半分お世辞)言葉に調子づいたか
「隣の部屋にとりあえずおいておこうかと…」と言い出して

他のツッコミどころ満載のウソ交じりの話は見逃すけど、それは困る。
もうシートが傷だらけのボロボロで、全体を見たら捨てるしかない代物。
処分するときに結局私たちがなんとかしなければならなくなるので、
「イヤ、古過ぎるから結局処分することになるよ、二度手間になるから、持って行って
もらいましょう」と。
業者はどっちでもいいですよ、と言っているが私の言葉に義母も引き取りをOKした。
実母の時は介護保険開始が遅くて介護ベッド導入した時のレンタル料は月24000円もした
けど、今回要支援2では1割負担では借りられないが月額950円だと。
十分ですよ。
実母は介護保険開始前で自力で揃えるしかなくて、あまり介護保険は活用できなかったけど、
義母のように色々不具合があっても自力で動けて、介護保険を上手く利用し、介護関係者に
優しく接してもらえるのはある意味幸せな事。
この調子なら、私よりも長生きしそう

(最初の頃から読んで頂いている方はご存知でしょうが、私とは一回りしか違いません

下手すると私の方が先にヘタってしまいそうですから、自分の体力向上、もっと頑張らないと

※とても(精神的に)疲れたので、つい、悪口(良くないですね

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最終更新日 : 2022-08-31