もう10日前になってしまいましたが、ゴールデンウィーク中の5日に、横浜港から出港する
「工場夜景ジャングルクルーズ」に行ってきました。
(注:写真が多くてすごく長くなってしまいました
)
今、2が始まってますが、「ソロ活女子のススメ1」で観てから一度行ってみたいと
思っていたんですよ。
実は船は苦手(泳げないし揺れに弱くて酔いやすい)なんですが、湾内から運河に出るコース
なので余程天気が荒れてない限りそう酷い揺れは無いと判断して、好奇心を優先しました
今の季節は18時半出港で帰港は20時予定。
なので1時間くらい前に着き、且つその前に早めの夕食を食べる予定で出かけました。
みなとみらいは観光地だし、当日赤レンガ倉庫はフリューリングスフェスト(ドイツの春祭り)を
やっていて混雑が予想されるので、手前の横浜駅で食べていく事に。
久しぶりに降り立った(乗り換えではなく)横浜駅は駅ビルの工事が終わっていて(とっくに)
なんと地上26階の横浜タワーになっていて、あまりの変わりようにすっかり浦島太郎状態
でした
10階のレストラン街に行きましたが、もうオシャレな店ばかり。
午後3時過ぎなのでカフェ系の店は並んでいるところが多く、そんな時間は無いので、
直ぐに入れるご飯系のお店に。
和食系のお店なのにモダンなインテリアで、窓からはデパートほかの高層ビルが見えます。

この時間(午後4時頃)ですが、帰宅が遅くなるので昼食兼夕食になるから、がっつり定食を。

豚のしょうが焼き定食と牛しぐれ煮定食ですが、しらす丼が売りの「しらす食堂じゃこ屋」
という店なので、釜揚げシラスとじゃこの佃煮の小鉢がついてました
食事後まだ時間があったので12階にある屋上広場「「うみぞらデッキ」に行ってみました。


高いのでガラス張りになってますが、下は横浜駅のホームの屋根、高速道路、東口にある
デパートや高層ビル群、遠くには海と横浜ベイブリッジも見えます。
船も苦手ですが高いところも苦手(高所恐怖症)
一方、海も高いところも好きな夫が堪能するのを、ギリ我慢して待ってから
みなとみらいに向かいました(ここからは30分足らずです)
港に着くと、大さん橋に豪華客船「飛鳥Ⅱ」が泊っていました。

私たちが乗るのはその手前のピア赤レンガ桟橋に泊っているこの船です。

時間が来て乗り込むと、2階デッキの船べりのソファ席はすでにいっぱいで、
中央の椅子席をなんとか確保しましたが、すぐに満席になりました。

出港前ですが、船からは赤レンガ倉庫やみなとみらいの夕暮れ時の光景が。

往復で1時間半のコースです。

※RESERVED CRUISEのHPからお借りしました。
定刻通り出港しました。

出てきた桟橋には19時出港の別のクルーズ船が停泊中で、左手には食事付きの
湾内のクルーズ船、マリンルージュが戻って来てました。
前方からの飛鳥Ⅱの全景が見えました…美しいです。

少し進むと、進行方向左側に東京湾内最古の灯台、赤灯台が見えました。

西側は夕暮れな感じですが、東側はまだ明るくてベイブリッジが見えました。

大黒大橋をくぐると右手に大黒ふ頭。
東日本最大級の自動車輸出拠点だそうで、大黒ふ頭にはビッシリと自動車カが停められていて
大型の自動車専用船も停泊してました。

船は意外と早く進み、鶴見のつばさ橋が見えてきました。
ベイブリッジの方が有名ですがベイブリッジ(460m)より若干長い510mだそうです。

つばさ橋過ぎてすぐにある扇町パワーステーション
東京ガスと出光興産共同出資の天然ガスによる火力発電所です。

JEFスチールの高炉の火です。
100年続いた鉄鋼所も、2023年度で終了となり間もなく見られなくなるそうです。

ずっと進行方向右側(海側)を紹介してましが、次は左側(陸側)を。
大分暗くなってきましたが、もっと暗くなると見えにくくなるので今のうちにと
案内のあった面白い形のクレーンです。

午後7時少し前、いい感じの夕焼けに工場の灯が映えてきました。
川崎天然ガス発電所の2本の煙突です。

同じ時刻なのですが、スマホのAIの夜景モードで撮ったら、まだ昼間の様な明るさに
海側にある東京電力扇島火力発電所です。

同じく海側にある工場夜景の代表の一つ興亜石油東扇島オイルターミナルです。

以前はオレンジ色の灯だったそうですが、今は白色の灯に変わったそう。
実際はもっと幻想的な感じだったのですが、夜景モードでは明るすぎて雰囲気伝わりませんね。
撮り直したかったのですが、船は走り続けているので、通り過ぎてしまい出来ませんでした
陸側です。
大分暗くなり、工場の灯が綺麗に見えるようになってきました。

少し遠いですが、工場夜景のモンサンミッシェルとも言われている人気の東亜石油製油所です。

案内の放送があったのですが景色はどんどん変わるので、どれが何だったか思い出せません
でもきれいなので写真だけでも紹介しますね。


また東亜石油製油所です。
船の向きが変わり前より近く撮れたのですが、揺れやスピードや光の多さなど、スマホでは
上手く撮れず(スマホだけのせいでもないが
)ボケボケです

横の運河に入り、JR東日本の発電所がありました。
JRって、自社で発電してるって初めて知りました。

あまり上手く撮れていませんが人気の昭和電工です。

さて、午後7時半を回ったので、これで工場夜景ともお別れです。

帰港に向けてスピードアップ。
風がびゅんびゅんで少し寒い。
みなとみらいの夜景が見えてきましたが、光が多過ぎて私のスマホでは光がにじんでしまって
ぜんぜん綺麗に撮れません(沢山撮った中でこれが一番マシなものです)

定刻通り桟橋に着きました。

飛鳥Ⅱもライトアップしていました。
少しだけ心配だった船酔いもせずに工場夜景、楽しむことが出来ました。
でもじっと座っていると微妙な揺れが、やっと治まった「めまい」みたいな感じになるので、
右側、左側という案内に従ってあちこち動いていたので、結構疲れました
休憩したい気分もありましたが、ここで休んでいると帰りがますます遅くなるので、やめて
真っすぐ帰ることにしました。
帰り道、三日月とランドマークタワーが良い感じ

でも、やっぱりスマホで夜景は難しく、三日月は上手く撮れなくてにじんだ満月のようにしか
撮れませんでした
工場夜景、少しは楽しんでいただけましたでしょうか。
長々、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく(^-^)/



「工場夜景ジャングルクルーズ」に行ってきました。
(注:写真が多くてすごく長くなってしまいました

今、2が始まってますが、「ソロ活女子のススメ1」で観てから一度行ってみたいと
思っていたんですよ。
実は船は苦手(泳げないし揺れに弱くて酔いやすい)なんですが、湾内から運河に出るコース
なので余程天気が荒れてない限りそう酷い揺れは無いと判断して、好奇心を優先しました

今の季節は18時半出港で帰港は20時予定。
なので1時間くらい前に着き、且つその前に早めの夕食を食べる予定で出かけました。
みなとみらいは観光地だし、当日赤レンガ倉庫はフリューリングスフェスト(ドイツの春祭り)を
やっていて混雑が予想されるので、手前の横浜駅で食べていく事に。
久しぶりに降り立った(乗り換えではなく)横浜駅は駅ビルの工事が終わっていて(とっくに)
なんと地上26階の横浜タワーになっていて、あまりの変わりようにすっかり浦島太郎状態
でした

10階のレストラン街に行きましたが、もうオシャレな店ばかり。
午後3時過ぎなのでカフェ系の店は並んでいるところが多く、そんな時間は無いので、
直ぐに入れるご飯系のお店に。
和食系のお店なのにモダンなインテリアで、窓からはデパートほかの高層ビルが見えます。

この時間(午後4時頃)ですが、帰宅が遅くなるので昼食兼夕食になるから、がっつり定食を。


豚のしょうが焼き定食と牛しぐれ煮定食ですが、しらす丼が売りの「しらす食堂じゃこ屋」
という店なので、釜揚げシラスとじゃこの佃煮の小鉢がついてました

食事後まだ時間があったので12階にある屋上広場「「うみぞらデッキ」に行ってみました。


高いのでガラス張りになってますが、下は横浜駅のホームの屋根、高速道路、東口にある
デパートや高層ビル群、遠くには海と横浜ベイブリッジも見えます。
船も苦手ですが高いところも苦手(高所恐怖症)

一方、海も高いところも好きな夫が堪能するのを、ギリ我慢して待ってから
みなとみらいに向かいました(ここからは30分足らずです)
港に着くと、大さん橋に豪華客船「飛鳥Ⅱ」が泊っていました。

私たちが乗るのはその手前のピア赤レンガ桟橋に泊っているこの船です。

時間が来て乗り込むと、2階デッキの船べりのソファ席はすでにいっぱいで、
中央の椅子席をなんとか確保しましたが、すぐに満席になりました。


出港前ですが、船からは赤レンガ倉庫やみなとみらいの夕暮れ時の光景が。

往復で1時間半のコースです。

※RESERVED CRUISEのHPからお借りしました。
定刻通り出港しました。

出てきた桟橋には19時出港の別のクルーズ船が停泊中で、左手には食事付きの
湾内のクルーズ船、マリンルージュが戻って来てました。
前方からの飛鳥Ⅱの全景が見えました…美しいです。

少し進むと、進行方向左側に東京湾内最古の灯台、赤灯台が見えました。

西側は夕暮れな感じですが、東側はまだ明るくてベイブリッジが見えました。

大黒大橋をくぐると右手に大黒ふ頭。
東日本最大級の自動車輸出拠点だそうで、大黒ふ頭にはビッシリと自動車カが停められていて
大型の自動車専用船も停泊してました。

船は意外と早く進み、鶴見のつばさ橋が見えてきました。
ベイブリッジの方が有名ですがベイブリッジ(460m)より若干長い510mだそうです。

つばさ橋過ぎてすぐにある扇町パワーステーション
東京ガスと出光興産共同出資の天然ガスによる火力発電所です。

JEFスチールの高炉の火です。
100年続いた鉄鋼所も、2023年度で終了となり間もなく見られなくなるそうです。

ずっと進行方向右側(海側)を紹介してましが、次は左側(陸側)を。
大分暗くなってきましたが、もっと暗くなると見えにくくなるので今のうちにと
案内のあった面白い形のクレーンです。

午後7時少し前、いい感じの夕焼けに工場の灯が映えてきました。
川崎天然ガス発電所の2本の煙突です。

同じ時刻なのですが、スマホのAIの夜景モードで撮ったら、まだ昼間の様な明るさに

海側にある東京電力扇島火力発電所です。

同じく海側にある工場夜景の代表の一つ興亜石油東扇島オイルターミナルです。

以前はオレンジ色の灯だったそうですが、今は白色の灯に変わったそう。
実際はもっと幻想的な感じだったのですが、夜景モードでは明るすぎて雰囲気伝わりませんね。
撮り直したかったのですが、船は走り続けているので、通り過ぎてしまい出来ませんでした

陸側です。
大分暗くなり、工場の灯が綺麗に見えるようになってきました。

少し遠いですが、工場夜景のモンサンミッシェルとも言われている人気の東亜石油製油所です。

案内の放送があったのですが景色はどんどん変わるので、どれが何だったか思い出せません

でもきれいなので写真だけでも紹介しますね。


また東亜石油製油所です。
船の向きが変わり前より近く撮れたのですが、揺れやスピードや光の多さなど、スマホでは
上手く撮れず(スマホだけのせいでもないが



横の運河に入り、JR東日本の発電所がありました。
JRって、自社で発電してるって初めて知りました。

あまり上手く撮れていませんが人気の昭和電工です。

さて、午後7時半を回ったので、これで工場夜景ともお別れです。

帰港に向けてスピードアップ。
風がびゅんびゅんで少し寒い。
みなとみらいの夜景が見えてきましたが、光が多過ぎて私のスマホでは光がにじんでしまって
ぜんぜん綺麗に撮れません(沢山撮った中でこれが一番マシなものです)

定刻通り桟橋に着きました。

飛鳥Ⅱもライトアップしていました。
少しだけ心配だった船酔いもせずに工場夜景、楽しむことが出来ました。
でもじっと座っていると微妙な揺れが、やっと治まった「めまい」みたいな感じになるので、
右側、左側という案内に従ってあちこち動いていたので、結構疲れました

休憩したい気分もありましたが、ここで休んでいると帰りがますます遅くなるので、やめて
真っすぐ帰ることにしました。
帰り道、三日月とランドマークタワーが良い感じ


でも、やっぱりスマホで夜景は難しく、三日月は上手く撮れなくてにじんだ満月のようにしか
撮れませんでした

工場夜景、少しは楽しんでいただけましたでしょうか。
長々、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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最終更新日 : 2022-05-17