火曜日(3/29)に2年4ヶ月ぶりの呼吸器内科にやっと行ってきました。
一旦減少傾向だった東京のコロナ感染者も、まん延防止措置が解除されたからなのか、
また増加傾向(東京だけではないですが)に転じつつあるので、無理してでも行って来て
良かったと思います。
無理してと言うのは、月曜日の朝からめまいがしてて(持病の良性発作性頭位めまい症)、
火曜日に備えて様子見していたんですけど、回復せず朝から結構なふらつき感
行けるのか?無理か?としばし考え、延期しようか…とも思ったのですが、前記事に書いた通り
自ら予約を取るのはすごく難しい病院なので、この機会を逃すといつになるか分からない
めまい以外の他の症状(頭痛・吐き気など)は無く、頭の位置が大きく変化するとクラっと来る
だけだし、注意すれば何とかなるだろうと、頑張って行くことにしました。
駅までの道でも油断するとクラっと来るので、意識して歩くようにして、それでも時折めまいに
襲われるので立ち止まって体勢整えてから歩き出すようにしました。
電車に乗り降りするときや椅子に座ったり立ち上がったりする時にも危ないので気を付けて、
時々クラクラしながらも「頑張れ、頑張れ」と自分で自分を励まして、何とか辿り着きました
午後2時の予約でしたが、初診扱いと言われていたので最初の手続きに時間がかかるのを
予想して予約の1時間前に行きました。
案の定、前回から年月経っているので保険証の確認、初診の扱いなので初診申込書、
コロナに感染していない旨の書類などを提出して、20分ほどかかりました。
又、前回同様「初診扱いなので紹介状が無い場合保険外併用療養費(8800円)がかかります」
と。
コロナのせいで長期間来れなかったけど、同じ病気の治療のための診察だし、他の病院では
治療受けてないので、紹介状なんてある訳ないです…と先週と同じことを一応言いました。
「そういう決まりなので言いましたが、先生の判断になるので先生に言ってください」と。
ま、そういう受け答えは想定内だけど、一応言っておかなければ了解したとされそうなので。
呼吸器内科へは予約の30分前に到着。
普通は科の受付後に検査(採血・レントゲン等)の指示があるのですが、さすがに2年以上
経っているので存在を忘れられてるようで、検査は無しでした。
なので診察に呼ばれたのは1時間後の午後2時30分で予約からは30分遅れ(この位少ない方)
診察室に入って、コロナ感染すると肺の疾患がある場合重症化すると言われていたので、
感染者数が多い東京へはなかなか来れなかったと、長期間来れなかった理由とお詫びをした
のですが、先生には分かって貰えました。
続いて去年の12月の喀血の事や、現在も咳が結構出る事など話しました。
また、通院に2時間もかかり今後はきついので転院したいと話したら、これも分かって貰え、
「じゃあ、今日の画像も渡した方が良いわね」と、緊急扱いの電話を入れてもらったので、
その後すぐにレントゲンとCTの撮影が出来ました。
画像が上がって来るまでに最低30分はかかるし、診察予約の人もいるので、呼ばれたのは
4時過ぎになりました。
CT画像で3年前のものと比較すると、やはり悪化していました
去年の12月の喀血も恐らくそのせいでしょうと
空洞化はしてないけど、空洞化したらもっと症状悪化するから服薬再開した方が良いかもとも。
はぁ~(*´Д`)
やっぱり悪化か~。
私の場合、基本の3剤が使えず(緑内障のため)2剤での治療だったので、完全に封じ込める
ことは出来ないらしい。
空洞化は怖いので服薬再開は仕方ない
でも新しい病院で始めた方が良いからと、この日に処方はされませんでした。
急いで紹介状をと打ち始めたのですが、途中で画像をCDにするためには5時までが
受付時間なのに気が付き、中断してそちらの処理にかかりギリ5分前に処理完了。
そこから続きを打って、最後の採血の結果(マック抗体の数値など)などもプリントアウトして
一緒に封筒に入れてくれました。
先週来た時の診療相談の看護師と予約や今日の初診受付の職員は、はぁ?という塩対応で
ムカつきましたが、先生は教授なのに偉そうにもせず丁寧に親身になって優しく接してもらい、
感謝しかありません。
永い間(足掛け10年)お世話になりました、と挨拶をして診察室を後にしました。
会計に行ってから画像引き渡し場所に行ってCDを受け取りましたが、外は暗くなりかけて
5時過ぎてました。
帰宅ラッシュの時間帯になってしまい、往きの渋谷周りの経路では混んでいることが予想され、
めまいと右指の痛みがあるので、立ってつり革などにつかまるのはとても無理。
ロマンスカーで帰ろうかと新宿経由にすることにして、新宿駅に行きましたがロマンスカーは
1時間後くらいしか指定席発売していなかったので、諦めて1、2台並ぶ覚悟をしました。
が、すぐに快速特急が来て、ラッキーにも優先席が空いていたので遠慮なく(体調悪いので)
座らせてもらう事にしました。
自宅最寄り駅には快速特急は止まらないので途中で乗り換えて、帰宅は午後7時半頃でした。
午前11時に家を出てるので8時間半もかかりました。フゥ、疲れた
それも今回が最後です。
今後は40分くらいの所にある別の大学病院に紹介状を書いてもらったので、通院も全然楽に
なると思います
すぐにでも行った方が良いとは思うのですが、昨日は更にめまいがひどくて(前日の疲れか)
今日はやっと軽くなってきたので、明日の様子を見て大丈夫そうなら行こうと思います。
※保険外併用療養費(8800円)について先生に言ったところ、
同じ病気を継続しての治療だから そんなの(紹介状)必要ないでしょ、と。
その旨会計で伝えたので8800円は取られませんでした(あえて取られると表現
)



一旦減少傾向だった東京のコロナ感染者も、まん延防止措置が解除されたからなのか、
また増加傾向(東京だけではないですが)に転じつつあるので、無理してでも行って来て
良かったと思います。
無理してと言うのは、月曜日の朝からめまいがしてて(持病の良性発作性頭位めまい症)、
火曜日に備えて様子見していたんですけど、回復せず朝から結構なふらつき感

行けるのか?無理か?としばし考え、延期しようか…とも思ったのですが、前記事に書いた通り
自ら予約を取るのはすごく難しい病院なので、この機会を逃すといつになるか分からない

めまい以外の他の症状(頭痛・吐き気など)は無く、頭の位置が大きく変化するとクラっと来る
だけだし、注意すれば何とかなるだろうと、頑張って行くことにしました。
駅までの道でも油断するとクラっと来るので、意識して歩くようにして、それでも時折めまいに
襲われるので立ち止まって体勢整えてから歩き出すようにしました。
電車に乗り降りするときや椅子に座ったり立ち上がったりする時にも危ないので気を付けて、
時々クラクラしながらも「頑張れ、頑張れ」と自分で自分を励まして、何とか辿り着きました

午後2時の予約でしたが、初診扱いと言われていたので最初の手続きに時間がかかるのを
予想して予約の1時間前に行きました。
案の定、前回から年月経っているので保険証の確認、初診の扱いなので初診申込書、
コロナに感染していない旨の書類などを提出して、20分ほどかかりました。
又、前回同様「初診扱いなので紹介状が無い場合保険外併用療養費(8800円)がかかります」
と。
コロナのせいで長期間来れなかったけど、同じ病気の治療のための診察だし、他の病院では
治療受けてないので、紹介状なんてある訳ないです…と先週と同じことを一応言いました。
「そういう決まりなので言いましたが、先生の判断になるので先生に言ってください」と。
ま、そういう受け答えは想定内だけど、一応言っておかなければ了解したとされそうなので。
呼吸器内科へは予約の30分前に到着。
普通は科の受付後に検査(採血・レントゲン等)の指示があるのですが、さすがに2年以上
経っているので存在を忘れられてるようで、検査は無しでした。
なので診察に呼ばれたのは1時間後の午後2時30分で予約からは30分遅れ(この位少ない方)
診察室に入って、コロナ感染すると肺の疾患がある場合重症化すると言われていたので、
感染者数が多い東京へはなかなか来れなかったと、長期間来れなかった理由とお詫びをした
のですが、先生には分かって貰えました。
続いて去年の12月の喀血の事や、現在も咳が結構出る事など話しました。
また、通院に2時間もかかり今後はきついので転院したいと話したら、これも分かって貰え、
「じゃあ、今日の画像も渡した方が良いわね」と、緊急扱いの電話を入れてもらったので、
その後すぐにレントゲンとCTの撮影が出来ました。
画像が上がって来るまでに最低30分はかかるし、診察予約の人もいるので、呼ばれたのは
4時過ぎになりました。
CT画像で3年前のものと比較すると、やはり悪化していました

去年の12月の喀血も恐らくそのせいでしょうと

空洞化はしてないけど、空洞化したらもっと症状悪化するから服薬再開した方が良いかもとも。
はぁ~(*´Д`)
やっぱり悪化か~。
私の場合、基本の3剤が使えず(緑内障のため)2剤での治療だったので、完全に封じ込める
ことは出来ないらしい。
空洞化は怖いので服薬再開は仕方ない

でも新しい病院で始めた方が良いからと、この日に処方はされませんでした。
急いで紹介状をと打ち始めたのですが、途中で画像をCDにするためには5時までが
受付時間なのに気が付き、中断してそちらの処理にかかりギリ5分前に処理完了。
そこから続きを打って、最後の採血の結果(マック抗体の数値など)などもプリントアウトして
一緒に封筒に入れてくれました。
先週来た時の診療相談の看護師と予約や今日の初診受付の職員は、はぁ?という塩対応で
ムカつきましたが、先生は教授なのに偉そうにもせず丁寧に親身になって優しく接してもらい、
感謝しかありません。
永い間(足掛け10年)お世話になりました、と挨拶をして診察室を後にしました。
会計に行ってから画像引き渡し場所に行ってCDを受け取りましたが、外は暗くなりかけて
5時過ぎてました。
帰宅ラッシュの時間帯になってしまい、往きの渋谷周りの経路では混んでいることが予想され、
めまいと右指の痛みがあるので、立ってつり革などにつかまるのはとても無理。
ロマンスカーで帰ろうかと新宿経由にすることにして、新宿駅に行きましたがロマンスカーは
1時間後くらいしか指定席発売していなかったので、諦めて1、2台並ぶ覚悟をしました。
が、すぐに快速特急が来て、ラッキーにも優先席が空いていたので遠慮なく(体調悪いので)
座らせてもらう事にしました。
自宅最寄り駅には快速特急は止まらないので途中で乗り換えて、帰宅は午後7時半頃でした。
午前11時に家を出てるので8時間半もかかりました。フゥ、疲れた
それも今回が最後です。
今後は40分くらいの所にある別の大学病院に紹介状を書いてもらったので、通院も全然楽に
なると思います

すぐにでも行った方が良いとは思うのですが、昨日は更にめまいがひどくて(前日の疲れか)
今日はやっと軽くなってきたので、明日の様子を見て大丈夫そうなら行こうと思います。
※保険外併用療養費(8800円)について先生に言ったところ、
同じ病気を継続しての治療だから そんなの(紹介状)必要ないでしょ、と。
その旨会計で伝えたので8800円は取られませんでした(あえて取られると表現




スポンサーサイト
最終更新日 : 2022-03-31