昨日、無事、親戚の葬儀が終了しました。
夫の父方従姉のご主人の葬儀。
3年程前にガンと診断され、それでもずっと大きな体調の変化もなく、入院もせず、
寝たきりになることもなく過ごされていたのが、10月30日に容態が急変して
救急搬送されたものの、そのまま逝かれたそう。
73歳で、今時、まだまだ早すぎる気がします。
家族葬で、ほぼ近しい親族のみで行われました。
(とはいえ、菩提寺もあり儀式は通常通りで、読経も長かった
)
故人はビートルズが好きだったらしく、儀式以外は終始BGMにビートルズや同時期流行った
サイモンとガーファンクル他の曲が流れ、思い出のコーナーには写真や愛用していた楽器などが
並べられ、良い雰囲気の葬儀でした。
喪主の従姉と、従姉妹はみんな女の兄弟がいないので、まるで姉妹の様に家族ぐるみで
付き合っている様なので、それぞれの一家総列席という状況。
アラカン世代なので、子供はもちろん嫁・孫共々で、悲しく暗くなる場面を小さな子供たちに
救われる感じもあって、良かったのかなと感じました。
そうした中、夫が近しい親族か?と思うのですが、義父は長男で祖父母同居だったので、
他の兄弟姉妹(夫からはおじ・おば)にとっては実家であり、出入りは多く(月1、2回集まる)
ようで、それに伴っていとこ同士も幼いころはとても近しく交流していたみたいです。
大人になってからは仕事も忙しいので特に交流は無かったようなのですが、8年位前から義父の
兄弟姉妹の葬儀が続いたせいで、夫のいとこ(夫婦)達とも会う機会が増え顔見知りになり、
夫も会えば幼いころの様に親しく話したりするので、近しいかと言えば近しいのかも。
また義父の葬儀の際は、夫の妹弟が全然あてにならなかったので、この従姉妹には色々助けて
もらったりしたので恩義と言うか義理も感じているので、知らせが来た時にはすぐ列席することに
しました。
しかし、お通夜は夫がいたので普通の感じで済みましたが、問題は昨日の告別式。
夫は祭日は基本休みではないので(完全週休二日制)会社自体休みでなく、緊急事態宣言が解除
されてから、滞っていた仕事が動き始めて忙しいので休みも取れない。
なので私が一人で列席することに
いざ一人で行ってみると、夫縁(ゆかり)の場に、夫無しの一人だと何とも居心地が悪い
二人なら二人で相談して座る場所を決めたり、待ち時間も話したり出来るので良いけれど、
一人だと何処に座ったらいいかさえ決めるのに気を遣うし、とにかく間が持たない
居場所がない感、ヒシヒシ
故人とは親族の葬儀の席で(義父の葬儀にも出席していただいた)顔を見知った程度で
言葉を交わした事もないから、他の人々が話したりしている思い出話なども全くわからないし、
場違い感がハンパない
針のむしろではないけれど、小石のむしろくらいの居心地の悪さはありました
夫がいないと車も無いので、火葬場への移動も、誰かの車に乗せてもらわなければならないし、
斎場は駅から近かったので良かったけれど、火葬場は最寄り駅が何処なのかもわからず、
帰りはどうしよう、と心配もあり落ち着かない
結局、年齢的に2番目にあたる従姉が声をかけてくれて、食事の席も移動もずっとお世話になり
助かりました(感謝)
お通夜はせいぜい2時間くらいでしたけど、告別式は12時半過ぎから午後4時半過ぎまでの
4時間以上で通夜の倍以上の長丁場
慣れない服装(喪服がパッツン
)慣れない人々の中、それでも何とか乗り切りました
日ごろ…特にコロナ禍以来、ほとんど毎日、一人で気ままに過ごしているので、大勢の人の
中に入っていく事自体がイレギュラーな出来事
普段使わない気も使い、身の細る思いでした
えーと、それは気持ちの問題でして
現実には通夜振る舞いも精進落としもコロナ禍だからか
(通夜振る舞いは、うち辺りでは大皿に盛られているのを銘々取る形式が多い)
銘々に料理が並ぶ立派なもので、残すのが苦手なので(食い散らかした感が嫌い)
喪服パッツン状態なのに完食しまして、今日計ってみたら、大変なことになっている有様
(恥ずかしくてとても発表できません
)
なのに、心身共にものすごく疲れて、何もしたくない…
健康診断もあと2週間余りなのに、どうする私
とにかく、頑張るしかない!
三日坊主、お尻に火が付かないとエンジンがかからない体質の私が必ず実行できる対策を、
突貫ダイエット法を編み出すしかない!
ということで、思いついた方法を今日から実施してみることにします。
結果が良かったら発表しますが、発表が無ければ失敗したものと思ってください
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく(^-^)/



夫の父方従姉のご主人の葬儀。
3年程前にガンと診断され、それでもずっと大きな体調の変化もなく、入院もせず、
寝たきりになることもなく過ごされていたのが、10月30日に容態が急変して
救急搬送されたものの、そのまま逝かれたそう。
73歳で、今時、まだまだ早すぎる気がします。
家族葬で、ほぼ近しい親族のみで行われました。
(とはいえ、菩提寺もあり儀式は通常通りで、読経も長かった

故人はビートルズが好きだったらしく、儀式以外は終始BGMにビートルズや同時期流行った
サイモンとガーファンクル他の曲が流れ、思い出のコーナーには写真や愛用していた楽器などが
並べられ、良い雰囲気の葬儀でした。
喪主の従姉と、従姉妹はみんな女の兄弟がいないので、まるで姉妹の様に家族ぐるみで
付き合っている様なので、それぞれの一家総列席という状況。
アラカン世代なので、子供はもちろん嫁・孫共々で、悲しく暗くなる場面を小さな子供たちに
救われる感じもあって、良かったのかなと感じました。
そうした中、夫が近しい親族か?と思うのですが、義父は長男で祖父母同居だったので、
他の兄弟姉妹(夫からはおじ・おば)にとっては実家であり、出入りは多く(月1、2回集まる)
ようで、それに伴っていとこ同士も幼いころはとても近しく交流していたみたいです。
大人になってからは仕事も忙しいので特に交流は無かったようなのですが、8年位前から義父の
兄弟姉妹の葬儀が続いたせいで、夫のいとこ(夫婦)達とも会う機会が増え顔見知りになり、
夫も会えば幼いころの様に親しく話したりするので、近しいかと言えば近しいのかも。
また義父の葬儀の際は、夫の妹弟が全然あてにならなかったので、この従姉妹には色々助けて
もらったりしたので恩義と言うか義理も感じているので、知らせが来た時にはすぐ列席することに
しました。
しかし、お通夜は夫がいたので普通の感じで済みましたが、問題は昨日の告別式。
夫は祭日は基本休みではないので(完全週休二日制)会社自体休みでなく、緊急事態宣言が解除
されてから、滞っていた仕事が動き始めて忙しいので休みも取れない。
なので私が一人で列席することに

いざ一人で行ってみると、夫縁(ゆかり)の場に、夫無しの一人だと何とも居心地が悪い

二人なら二人で相談して座る場所を決めたり、待ち時間も話したり出来るので良いけれど、
一人だと何処に座ったらいいかさえ決めるのに気を遣うし、とにかく間が持たない

居場所がない感、ヒシヒシ

故人とは親族の葬儀の席で(義父の葬儀にも出席していただいた)顔を見知った程度で
言葉を交わした事もないから、他の人々が話したりしている思い出話なども全くわからないし、
場違い感がハンパない

針のむしろではないけれど、小石のむしろくらいの居心地の悪さはありました

夫がいないと車も無いので、火葬場への移動も、誰かの車に乗せてもらわなければならないし、
斎場は駅から近かったので良かったけれど、火葬場は最寄り駅が何処なのかもわからず、
帰りはどうしよう、と心配もあり落ち着かない

結局、年齢的に2番目にあたる従姉が声をかけてくれて、食事の席も移動もずっとお世話になり
助かりました(感謝)
お通夜はせいぜい2時間くらいでしたけど、告別式は12時半過ぎから午後4時半過ぎまでの
4時間以上で通夜の倍以上の長丁場

慣れない服装(喪服がパッツン


日ごろ…特にコロナ禍以来、ほとんど毎日、一人で気ままに過ごしているので、大勢の人の
中に入っていく事自体がイレギュラーな出来事

普段使わない気も使い、身の細る思いでした

えーと、それは気持ちの問題でして

現実には通夜振る舞いも精進落としもコロナ禍だからか
(通夜振る舞いは、うち辺りでは大皿に盛られているのを銘々取る形式が多い)
銘々に料理が並ぶ立派なもので、残すのが苦手なので(食い散らかした感が嫌い)
喪服パッツン状態なのに完食しまして、今日計ってみたら、大変なことになっている有様

(恥ずかしくてとても発表できません

なのに、心身共にものすごく疲れて、何もしたくない…
健康診断もあと2週間余りなのに、どうする私

とにかく、頑張るしかない!
三日坊主、お尻に火が付かないとエンジンがかからない体質の私が必ず実行できる対策を、
突貫ダイエット法を編み出すしかない!
ということで、思いついた方法を今日から実施してみることにします。
結果が良かったら発表しますが、発表が無ければ失敗したものと思ってください

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最終更新日 : 2021-11-04