年年歳歳、月日の経つのが早くて、気持ちも体も追いついて行きません
よく言われるように、1月は行ってしまったし2月も半分が過ぎてしまい、逃げていきそうです。
1月は正月ボケしていたら、妹が緊急入院、緊急手術となり落ち着かない日々であっという間。
2月初めに妹が無事退院して、翌週から大好きなカーリングが始まり、毎日午前と午後の試合
観戦で1日の大半を取られたことも大きく、気が付けば2月も半ば過ぎてしまいました。
しかし大好きなカーリングなので、楽しい1週間でした
ちょっと語ります
(カーリングについて)
私はオタク気質ではないので、いわゆる"推し"とかはなくて、良い試合であれば
あと自分は常々弱者側であると思っているので、判官びいきで負けているチームを応援したく
なったりもします
出場は男女ともに7チームで予選は総当たり、上位4チームが決勝トーナメントに進みます。
決勝トーナメントはページシステムで1戦目が1位と2位、2戦目が3位と4位が試合をし、
準決勝は1戦目の敗者と2戦目の勝者、決勝は1戦目の勝者と準決勝の勝者で戦います。
予選を1位、2位で通過したチームが圧倒的に有利になるシステムですね。
女子は順当に4強のロコソラーレ(北海道)、北海道銀行(北海道)、中部電力(長野)、
富士急(山梨)が勝ち進みました。
1戦目でロコソラーレと北海道銀行が戦い、ロコソラーレが勝利。
2戦目で中部電力と富士急が戦い中部電力が勝利。
準決勝は北海道銀行と中部電力で北海道銀行が勝利。
決勝は1戦目と同じでロコソラーレと北海道銀行。
ロコソラーレは平昌五輪で初の銅メダルを獲得して、「もぐもぐタイム」や「そだねー」という
言葉とかでも人気が出て、国内はもとより海外の試合も多く経験しているし、実力人気ともに
一番といってもいいかも。
一方、北海道銀行も実力はあるのに、ここ一番のミスや不運で勝利を逃している感もある。
決勝戦は好試合で、最終エンドまでどっちが勝ってもおかしくない展開で、
こうなると判官びいきも出て来て、どっちかというと北海道銀行を応援していたかな?
で、三度目(予選から3回目の対戦)の正直で、北海道銀行が5年ぶりの優勝を果たしました~
試合には関係ありませんが、北海道銀行のスキップ吉村選手は美人です
最初は若いころの片平なぎさに似てるなぁと思っていたけど、
松下奈緒にも似ている…とにかく美人です
あと、リード(最初に投げる)に元祖カーむす(娘)の船山弓枝選手(旧姓林)が所属していて、
41歳だったかな?すごく安定していて、良かったです。
海外の選手は結婚出産後も続けている人が多いのですが、中々日本では無いので、引き続き
頑張って欲しいですね
日本選手権の初日8日に、3月にスイスで開催予定していた女子の世界選手権は中止になりました
世界選手権は来年の北京五輪の出場権もかかる大会で(女子はすでに獲得していると聞いたが)
去年の3月以降、海外での大会も国内の大会もことごとくコロナのせいで中止になっています。
北海道銀行にも海外の大会を経験して欲しかったんですけどね。
それに代わる大会が検討中の様ですが、それとは別に北京五輪代表を決める北海道銀行と
ロコソラーレの試合が5月に行われるそうです…これも楽しみです
さて、男子は…女子が長すぎたので男子は、パパっと軽くいきますね。
男子は3強かな?コンサドーレ(北海道)、SC軽井沢クラブ(長野)、TМ Karuizawa(長野)
は順当に決勝トーナメントに進みました。
が、ここで驚きだったのは、常呂ジュニア(北海道)という高校生チームが、予選1位で
通過したこと
ホントに上手いのよね~
若いから体力ある(スィープ力とか)し、セオリー通りではない大胆且つ繊細なゲーム展開も、
ジュニアとは思えない力量でした。
1戦目は1位の常呂ジュニアと2位のコンサドーレ(北海道)でエクストラエンド(延長)まで
戦い、僅差の1点差でコンサドーレが勝利。
2戦目はSC軽井沢クラブ(長野)とTМ Karuizawa(長野)で、こちらもエクストラエンドで、
同じく僅差の1点差でTМ Karuizawaが勝利。
SC軽井沢クラブのスキップ、山口選手が尻餅をついた形で呆然としていました。
(五輪への道が消えたので
)
※SC軽井沢クラブは長野五輪(自国開催枠)出場以来20年ぶりに平昌五輪出場。
しかしその後サードの清水がコンサドーレに移籍し、両角兄弟がTМ Karuizawaを結成し、
平昌五輪の時のメンバーは山口選手のみ。
準決勝はTМ Karuizawa(長野)と常呂ジュニア(北海道)が対戦し、9エンドに
TМ Karuizawa(長野)がコンシードして、常呂ジュニアが勝ちました。
決勝も女子同様、予選1位、2位のチームの対戦になり、9エンドで常呂ジュニアがコンシード、
コンサドーレが優勝しました
※ギブアップ(降参)ではなくコンシード(譲歩・与える)を用いて、相手の勝ち認めます。
今大会、男子の高校生のチーム、常呂ジュニア(北見市)が決勝トーナメントまで進んで、
決勝戦でも良い試合をしたことが一番印象に残りました。
コーチは長野オリンピックでスキップを務めた敦賀信人氏、解説していた元祖カー娘の
小笠原歩(旧姓小野寺)氏もコーチをしているらしくて、試合終了後、感動して泣いていました。
お母さんのような気持だったのでしょうね
こんなに若くしてこの力量だと、将来が楽しみです。
小笠原氏も「楽しみでしかない」と何度も言ってました。
4月カナダで開催予定の男子の世界選手権はまだ中止の発表は無いのですが、どうなることか…
パパっと言いながら結局長くなってしまいました。
カーリングが好きでない方には、なんのこっちゃ、という話ですが、書きたかったので
とりあえず、カーリングも終わったことだし、ボチボチ、本気出してダイエットしないと
マズイ状況になってきました。
なにせこの一週間、ほとんど外へは出ず試合の合間に家事をし、カロリーコントロールも不調、
運動もほとんどせずで、逆ダイエット状態ですからね
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく(^-^)/




よく言われるように、1月は行ってしまったし2月も半分が過ぎてしまい、逃げていきそうです。
1月は正月ボケしていたら、妹が緊急入院、緊急手術となり落ち着かない日々であっという間。
2月初めに妹が無事退院して、翌週から大好きなカーリングが始まり、毎日午前と午後の試合
観戦で1日の大半を取られたことも大きく、気が付けば2月も半ば過ぎてしまいました。
しかし大好きなカーリングなので、楽しい1週間でした

ちょっと語ります

私はオタク気質ではないので、いわゆる"推し"とかはなくて、良い試合であれば

あと自分は常々弱者側であると思っているので、判官びいきで負けているチームを応援したく
なったりもします

出場は男女ともに7チームで予選は総当たり、上位4チームが決勝トーナメントに進みます。
決勝トーナメントはページシステムで1戦目が1位と2位、2戦目が3位と4位が試合をし、
準決勝は1戦目の敗者と2戦目の勝者、決勝は1戦目の勝者と準決勝の勝者で戦います。
予選を1位、2位で通過したチームが圧倒的に有利になるシステムですね。
女子は順当に4強のロコソラーレ(北海道)、北海道銀行(北海道)、中部電力(長野)、
富士急(山梨)が勝ち進みました。
1戦目でロコソラーレと北海道銀行が戦い、ロコソラーレが勝利。
2戦目で中部電力と富士急が戦い中部電力が勝利。
準決勝は北海道銀行と中部電力で北海道銀行が勝利。
決勝は1戦目と同じでロコソラーレと北海道銀行。
ロコソラーレは平昌五輪で初の銅メダルを獲得して、「もぐもぐタイム」や「そだねー」という
言葉とかでも人気が出て、国内はもとより海外の試合も多く経験しているし、実力人気ともに
一番といってもいいかも。
一方、北海道銀行も実力はあるのに、ここ一番のミスや不運で勝利を逃している感もある。
決勝戦は好試合で、最終エンドまでどっちが勝ってもおかしくない展開で、
こうなると判官びいきも出て来て、どっちかというと北海道銀行を応援していたかな?
で、三度目(予選から3回目の対戦)の正直で、北海道銀行が5年ぶりの優勝を果たしました~

試合には関係ありませんが、北海道銀行のスキップ吉村選手は美人です

最初は若いころの片平なぎさに似てるなぁと思っていたけど、
松下奈緒にも似ている…とにかく美人です

あと、リード(最初に投げる)に元祖カーむす(娘)の船山弓枝選手(旧姓林)が所属していて、
41歳だったかな?すごく安定していて、良かったです。
海外の選手は結婚出産後も続けている人が多いのですが、中々日本では無いので、引き続き
頑張って欲しいですね

日本選手権の初日8日に、3月にスイスで開催予定していた女子の世界選手権は中止になりました

世界選手権は来年の北京五輪の出場権もかかる大会で(女子はすでに獲得していると聞いたが)
去年の3月以降、海外での大会も国内の大会もことごとくコロナのせいで中止になっています。
北海道銀行にも海外の大会を経験して欲しかったんですけどね。
それに代わる大会が検討中の様ですが、それとは別に北京五輪代表を決める北海道銀行と
ロコソラーレの試合が5月に行われるそうです…これも楽しみです

さて、男子は…女子が長すぎたので男子は、パパっと軽くいきますね。
男子は3強かな?コンサドーレ(北海道)、SC軽井沢クラブ(長野)、TМ Karuizawa(長野)
は順当に決勝トーナメントに進みました。
が、ここで驚きだったのは、常呂ジュニア(北海道)という高校生チームが、予選1位で
通過したこと

ホントに上手いのよね~

若いから体力ある(スィープ力とか)し、セオリー通りではない大胆且つ繊細なゲーム展開も、
ジュニアとは思えない力量でした。
1戦目は1位の常呂ジュニアと2位のコンサドーレ(北海道)でエクストラエンド(延長)まで
戦い、僅差の1点差でコンサドーレが勝利。
2戦目はSC軽井沢クラブ(長野)とTМ Karuizawa(長野)で、こちらもエクストラエンドで、
同じく僅差の1点差でTМ Karuizawaが勝利。
SC軽井沢クラブのスキップ、山口選手が尻餅をついた形で呆然としていました。
(五輪への道が消えたので

※SC軽井沢クラブは長野五輪(自国開催枠)出場以来20年ぶりに平昌五輪出場。
しかしその後サードの清水がコンサドーレに移籍し、両角兄弟がTМ Karuizawaを結成し、
平昌五輪の時のメンバーは山口選手のみ。
準決勝はTМ Karuizawa(長野)と常呂ジュニア(北海道)が対戦し、9エンドに
TМ Karuizawa(長野)がコンシードして、常呂ジュニアが勝ちました。
決勝も女子同様、予選1位、2位のチームの対戦になり、9エンドで常呂ジュニアがコンシード、
コンサドーレが優勝しました

※ギブアップ(降参)ではなくコンシード(譲歩・与える)を用いて、相手の勝ち認めます。
今大会、男子の高校生のチーム、常呂ジュニア(北見市)が決勝トーナメントまで進んで、
決勝戦でも良い試合をしたことが一番印象に残りました。
コーチは長野オリンピックでスキップを務めた敦賀信人氏、解説していた元祖カー娘の
小笠原歩(旧姓小野寺)氏もコーチをしているらしくて、試合終了後、感動して泣いていました。
お母さんのような気持だったのでしょうね

こんなに若くしてこの力量だと、将来が楽しみです。
小笠原氏も「楽しみでしかない」と何度も言ってました。
4月カナダで開催予定の男子の世界選手権はまだ中止の発表は無いのですが、どうなることか…

パパっと言いながら結局長くなってしまいました。
カーリングが好きでない方には、なんのこっちゃ、という話ですが、書きたかったので

とりあえず、カーリングも終わったことだし、ボチボチ、本気出してダイエットしないと
マズイ状況になってきました。
なにせこの一週間、ほとんど外へは出ず試合の合間に家事をし、カロリーコントロールも不調、
運動もほとんどせずで、逆ダイエット状態ですからね

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最終更新日 : 2021-02-16
コメントありがとうございます。
ダイエットの情報もありがとうございます。
納豆は好きです。
健康にすごくいいので、昼に良く食べています。
最近は黒豆納豆が免疫上げるという情報もあり、
美味しいのでよく食べています。
なかなか上手く行きませんが、ダイエット、頑張ります。