マスクが容易には手に入らない状況が1ヶ月以上続き、先週、学校の休校や、公共施設の
閉鎖、イベントの休止、延期、縮小などの要請が政府からされてから、ますます拍車が
かかって、巷はパニック状態?
手持ちが二人で1ヶ月持たないこともあり、探し回っていたのですが、
このパニックの中、買いに行くのは徒労に終わることが多く、体力的にもう無理なので、
近くに買い物に出る程度の私自身の分はは手作りでしのぐことにしました。
少し前から、YouTubeの情報などで集めた材料は

左上から、キッチンダスター柄入り2種、同白、エアコンフィルター
真ん中左が帽子用あごひも(マスク用は売り切れ)、ハリナックス(針無しホッチキス)
下右から両面テープ幅1cmと1.5cm、サージカルテープ(医療用紙テープ)、
テクノロート(形状保持プラスチック)
縫わないで、両面テープで作る前提で集めました。
見本は

昨年末に購入したもので、横にスリットがはいっている効果か、頬に隙間が出来ずぴったりで理想的です。

いろいろ作ってみました。

左はYouTubeで紹介されている中で、キッチンダスターとエアコンフィルターで作るもの。
2回目に作ったものなんですが、最初に作った紹介されていたサイズの(スヌーピー柄)は、
私には少し小さいので(作り方が下手だったからかも)義母に上げて、
一回り大きなサイズの(果物柄)ので作ってみました。
作り方は→縫わない使い捨てマスクの作り方
こんな感じです。

やや大きすぎ、柄の色も濃い目。
ダスターの質がしっかりしているのでプリーツを付けて折り返した部分は厚みがあり過ぎて、
頬のあたり浮いしまっています。
より大きく感じるし、目立ち過ぎで怪しいか
中央は他のYouTubeで使われていた白のキッチンダスターで、ほぼ同じ作り方で作ったもの。
こんな感じです。

市販のものに比べると不織布の厚みがあるので、ボリューミィーで大きいような印象ですが、
サイズ的には同じです。
頬のあたりもあまり浮かずフィットしています。
材質的に最初のよりやや薄めというか柔らかいので、フィット感があります。
右は別なYouTubeで使われていた、水切りフィルターを使い、ほぼ同じ作り方で作ったもの。
こんな感じです。

薄いのでプリーツをたたむのもやりやすいし、針のないホッチキスで止められるし、材質が
ポリプロピレンなのでダイソーのイージーシーラー(明けた菓子袋などを再密封する道具)で
固定できるので作りやすい点では◎です。
でも着け心地はパリパリで硬め、縦の幅が短いのでアゴをすっぽりは包めないし、
横など、やはり硬いのでフィットせず浮いてしまい、隙間が出来て×です。
結論から言うと、白のキッチンダスターが色的にも着け心地でも
でも作り方として、縫わないで両面テープでというのは簡単そうに見えて、
実は手にベタベタついて手間取り、思うようにプリーツも畳めず、すごく難しいです。
両面テープを張って折り返すのでその部分は厚くなりすぎてやや不安定。
工作得意でない人にはハードル高いかも。
義母にも自作するように材料を渡したのですが、プリーツを付けるのに悪戦苦闘(私も同様)
(義母は折り紙得意で、家はさながら折り紙屋敷…得意かと思ったが
)
で、よく考えたらミシンで縫った方が早いしきれいに出来る気がしてます。
縫い物、得意じゃないんですけど、門前の小僧(母が洋裁が出来た)だから、この程度なら
出来そうです
最良のものが出来たらまた紹介しますね
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく(^-^)/



閉鎖、イベントの休止、延期、縮小などの要請が政府からされてから、ますます拍車が
かかって、巷はパニック状態?
手持ちが二人で1ヶ月持たないこともあり、探し回っていたのですが、
このパニックの中、買いに行くのは徒労に終わることが多く、体力的にもう無理なので、
近くに買い物に出る程度の私自身の分はは手作りでしのぐことにしました。
少し前から、YouTubeの情報などで集めた材料は

左上から、キッチンダスター柄入り2種、同白、エアコンフィルター
真ん中左が帽子用あごひも(マスク用は売り切れ)、ハリナックス(針無しホッチキス)
下右から両面テープ幅1cmと1.5cm、サージカルテープ(医療用紙テープ)、
テクノロート(形状保持プラスチック)
縫わないで、両面テープで作る前提で集めました。
見本は

昨年末に購入したもので、横にスリットがはいっている効果か、頬に隙間が出来ずぴったりで理想的です。

いろいろ作ってみました。

左はYouTubeで紹介されている中で、キッチンダスターとエアコンフィルターで作るもの。
2回目に作ったものなんですが、最初に作った紹介されていたサイズの(スヌーピー柄)は、
私には少し小さいので(作り方が下手だったからかも)義母に上げて、
一回り大きなサイズの(果物柄)ので作ってみました。
作り方は→縫わない使い捨てマスクの作り方
こんな感じです。

やや大きすぎ、柄の色も濃い目。
ダスターの質がしっかりしているのでプリーツを付けて折り返した部分は厚みがあり過ぎて、
頬のあたり浮いしまっています。
より大きく感じるし、目立ち過ぎで怪しいか

中央は他のYouTubeで使われていた白のキッチンダスターで、ほぼ同じ作り方で作ったもの。
こんな感じです。

市販のものに比べると不織布の厚みがあるので、ボリューミィーで大きいような印象ですが、
サイズ的には同じです。
頬のあたりもあまり浮かずフィットしています。
材質的に最初のよりやや薄めというか柔らかいので、フィット感があります。
右は別なYouTubeで使われていた、水切りフィルターを使い、ほぼ同じ作り方で作ったもの。
こんな感じです。

薄いのでプリーツをたたむのもやりやすいし、針のないホッチキスで止められるし、材質が
ポリプロピレンなのでダイソーのイージーシーラー(明けた菓子袋などを再密封する道具)で
固定できるので作りやすい点では◎です。
でも着け心地はパリパリで硬め、縦の幅が短いのでアゴをすっぽりは包めないし、
横など、やはり硬いのでフィットせず浮いてしまい、隙間が出来て×です。
結論から言うと、白のキッチンダスターが色的にも着け心地でも

でも作り方として、縫わないで両面テープでというのは簡単そうに見えて、
実は手にベタベタついて手間取り、思うようにプリーツも畳めず、すごく難しいです。
両面テープを張って折り返すのでその部分は厚くなりすぎてやや不安定。
工作得意でない人にはハードル高いかも。
義母にも自作するように材料を渡したのですが、プリーツを付けるのに悪戦苦闘(私も同様)
(義母は折り紙得意で、家はさながら折り紙屋敷…得意かと思ったが

で、よく考えたらミシンで縫った方が早いしきれいに出来る気がしてます。
縫い物、得意じゃないんですけど、門前の小僧(母が洋裁が出来た)だから、この程度なら
出来そうです

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最終更新日 : 2020-03-02