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ぐうたら主婦のきままな日々

 いつのまにか70代に突入…でも健康で楽しく過ごしたい…そんな気ままな日々を綴ります

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2019-12-14 (Sat) 15:20

病院の付き添いはまだ続く

10月末から始まった義母の病院の付き添い。
昨日は先週受けたМRIの結果を聞きに行ってきました。

10時の予約で、予約時間の20分前に待合室に座ったのですが、5分もしないうちに
看護師に呼ばれ、診察前に超音波の検査をするように言われました。
用紙に「至急」と書かれていたので、ちょっと不安?

超音波検査に小一時間かかり、診察は予約時間より1時間遅れになりました。
やっぱり、時間がかかる。

超音波の方はさておいて、まずはCT検査で分かった副腎のしこりについて。
このしこりは、脂肪を含む皮質腺腫と言われるものらしいが、先日の血液検査の結果から
見ても、ホルモンを多く分泌するなどの要素はなく、良性と思われるとのこと。
ただ、今後影響が出る可能性もあるので、年に一度CT検査と血液検査で経過観察は
必要とのこと。

次に左腎上部の腫瘤について。
これは出血性嚢胞で、30mm以下であればいじる必要のないものであるけれど、
義母のは33mmとやや大きいので、これは専門医(泌尿器科)で診断してもらう必要が
あるとのこと。

他に肝臓にも2か所病変があり、超音波検査の必要があったので、来てすぐに超音波検査の
指示が出たようです。
超音波検査の結果は、嚢胞は認められるが明らかな病変は無いとのことで、問題は
ありませんでした。

総じて、結果はあまり心配のないものでしたが、腎臓の出血性嚢胞については泌尿器科での
診断が必要になったので、まだ100%大丈夫ということではありませんでした。

副腎の方は1年後のCT検査の予約、腎臓は泌尿器科への紹介状を発行されて、帰る前に
泌尿器科の予約を取りに行きました。
どうやら泌尿器科はかなり混んでいるらしく、最短で来年の2月ということで、
2月半ばの予約になりました。

副腎は本来、内分泌代謝内科の専門外来の管轄らしく(初診では一般内科)、次回からは
専門外来での受診。
でも1年先の予約は出来ず、CT検査の1週間か2週間後の診察予約を自分で電話して
取らなければなりません。
忘れないようにしないと…さっき、来年のカレンダーに書いておきました。

しかし義母80歳、1月が誕生日なので年が明ける81歳です。
今年は何とか行けましたけど、来年はどうでしょう?
という私だって、来年の事なんてどうなるかわからないですよね。

1年後の検査には、本人「もう、良いよ、ほっておいても」とか言ったりしています。

いつ死ぬかわからない年齢になってきて、特に体がきつくない限り、検査に通うのも
大変だし、もういいかなって気持ちもわからないでもないです。

とは言え、義母の家系は長生きの家系。

一番下の妹さんが肺がんで7年前くらいに亡くなってますが、長兄89歳、長姉86歳、
次兄が83歳、次が本人で80歳、すぐ下の妹が77歳とみんな後期高齢者ですが元気。
偶然というか必然か、次兄夫婦以外は一人暮らし。

そんな中でも、長兄は2回のがんの手術を克服、長姉は子供の頃より脚が悪く、装具を
付けていることもあって数回大腿骨を骨折しています。
しかも80過ぎてから1年のうちに2回も骨折している。
でも2人とも寝たきりにも、痴呆にもならず、普通に歩けるまで回復して一人暮らしを
続けている

すぐ下の妹さんは、義父の葬儀や法事の時に数回会っていますが、私なんかよりずっと元気。
最寄り駅までや長姉の家まで自転車でガンガン走っているらしい。
(私は5年位前に自転車は怖くなってやめました

義母もきっと長生きに違いない。
あと10年は固いと思われる…その頃は私の方がダメかも

今は老々介護の入り口にいますが、その頃は真っただ中

そんな先の事はともかく、年内で終わるかと思った大学病院の付き添いは、来年も
続きそうです
というか、これから先はずっと付き添いしなくてはならないかも。

理解力も?だし、それを普段かかっている主治医(糖尿病他で)に伝えるのも無理っぽい。
普段かかっている病院へは特別な事がない限り大丈夫だろうけど、何かあれば、
やはり行かねばならない。

なるべく、問題なく、元気でいて欲しい。
(愛ではなく(少しはある?)自分の負担軽減のためですけどね

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最終更新日 : 2019-12-14

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