長いと思った10連休も、気が付けばあっという間に終わってしまいました。
旅行自体はあまり動き回らなかったにもかかわらず、思いのほか疲れてたし、
(夜あまり眠れなかったり、待ち疲れなどで)
他の予定は特になかったのに何かとせわしなくて…
(夫がいると、三食気にしないといけないし、自分ペースで動けない)
今頃やっと書けます。
今回の旅行は、ふとテレビで見かけた旅番組の「四万ブルー」がとってもきれいで、
ぜひ見たいと、急遽計画しました。
「四万ブルー」と言うのは、群馬県を流れる「四万川」の水の色の事。
なぜ、そんなきれいなブルーなのかというのは諸説あるらしいけれど、とにかく一度
見てみたい、と思って行ってきました。
「四万ブルー」は通年見られるようですが、特に雪解け水が流れる込む5月くらいまでが
一番きれいらしく、それも午前中がきれいだとのこと。
近いと言っても、4、5時間はかかるから初日の午前中は無理っぽいので、
近くに一泊して、翌朝行こうという計画です。
しかし初日は雨の予報だったので、朝もゆっくり目に出発して、まずは高崎にある
ラスクで有名なガトー・フェスタ・ハラダの本社工場見学に。
12時少し前に着いたのですが、すでにかなりの混雑ぶり。
まずは駐車場待ち15分。
この写真の建物が本社工場で、9名以下の個人の場合、予約なしで見学ができます。

警備員の方の左後ろ側に列が出来ているのがわかりますか?
この列に並んで、約30分ほどでやっと順番が来ました。
工場自体は小さくて(多分見学用)、機械が並ぶ工場の脇が広めの通路になっていて、
ガラス張りで中が見えるようになっています。
自動音声案内を借りることはできますが、個人個人、自由見学です。
(工場内は撮影禁止なのでご紹介はできません)
エレベーターで3階に着くと、まずは見学した人しか食べられない、
半生?(完全に乾燥しきっていない)のラスクがもらえます。
そして、コーヒー類のサーバーがあって、これも自由に飲むことができます。
30分も待って脚(膝)が疲れたので、見学より先に、受付の時にもらったラスクと
見学者限定の半生?ラスクとコーヒーでまず一服です

工場見学はものの15分か20分で終了。
ここで1階に降りるエレベーター(15人乗りくらい)待ちがさらに15分くらい。
全部で1時間強と言ったところでしょうか。
次は、併設店舗にラスクを買いに行きます。
今は横浜にも常設店が出来たらしいけど、たまにデパートの食品売り場などで限定販売が
あるのみなので、目的の半分は買うことですからね。

しか~し、ここも並んでいます。
赤と青の旗の間が入り口なんですが、赤い旗の右側に行列。
周りの人の話では、買うまでに1時間かかると案内の人が言っていたと
ま、こういう時って、大目に言うから、もう少し早く買えるでしょうと思っていたんですが…
列は店の外だけでなく、入ってからも、折り返しに並んでいて、商品を選べる順番が来るのに
本当に1時間かかり、会計・受け渡しにさらに10分ほどかかりました
見学も商品購入も待ち時間の方が長く、1時間か1時間半程度の滞在を予定していたのに、
結局、3時間強もいました
昼食に群馬名物の日本の三大うどんとも言われる「水沢うどん」を伊香保まで行って
食べる予定だったのですが、すでに午後2時半を回っています。
移動に少なくとも1時間はかかるから、下手すると4時過ぎにお昼?
いやいやそんなに時刻にお昼を食べたのでは、夕食食べられないし、
ホテルに着くのが遅くなりすぎる
というので、初日の水沢うどんは諦めて、ホテル方面にある道の駅で食べることにしました。
関東で5年連続1位という道の駅 田園プラザかわばに行きました。
広くて、なかなかいい感じですが…雨です



しかし、3時を過ぎてしまいましたので、急がないと食べ損なう(道の駅は
4時までというところも多いので)
でもここは飲食の店多く、5時や6時頃までやっている模様。
水沢うどんは食べそこなったので、やっぱりうどんかな?
カレーうどんと

※牛乳が入っていてまろやかで、うどんもつるつるで美味しかった。
群馬と言えばおきりこみ(スマホのエモパーがしきりと言う(笑))らしいので、
おきりこみを。


平べったくて、ひもかわうどんの5倍以上?
伊豆のペラペラうどんみたいです。
(伊豆とは限らず、各地にあるらしい…私の知ってるのが伊豆のです)
野菜や山菜がたっぷりで、こちらも美味しかった。
結局、食べたのは午後3時半。
その後しばらく道の駅の中を見て歩き、ホテルへ。
到着したのは午後5時過ぎ。
いつもに比べたら、断然早いのですが(いつもは6時から7時頃)、
なのに、一番遅い8時から9時半の夕飯しか空いていませんでした。
雨だから、他の方もチェックイン早かったようです。
ま、昼も遅かったし、普段もそんな時刻が夕飯ですからいいですけどね。
部屋に入ると、驚きのベッド4つ

ファミリー層が多いのでしょうか。
広くて良かったです。
いつも、着いてすぐ食事という感じなのですが、夕食まで3時間もあるので、
先にお風呂に行きました。
といっても温泉、好きじゃないので(湯あたりしやすい?)
普段通りササっと入るだけですけどね。
やっと食事の時間がきましたが、あまりお腹空いていない。
バイキング形式なので、まあそこそこ食べましょう。

和洋中で、料理内容なかなか良く、少しずつ取ってきました。

夫が食べてたシチューが気になって…2回目
それからデザートもね
(空の容器はアイスを少し…食べ終わってますが
)

夕食後は眠気が来るが、年号が変わる日なので特別番組をやっているし、
カウントダウンも始まり、眠いのをこらえて0時を少し過ぎるくらいに就寝。
しかし、朝4時半に目覚めてしまい、あと眠れず。
温泉で暖まりすぎると、途中暑くなって、眠れないこと多し。
早めに入ったので、寝るころには冷めているだろうと思ったのに、いつもと変わらず
朝食は6時半から。
そんな早く、だれが行くんだ?なんて思っていたのに、結局5時半には起きてしまったので、
その時刻に行きました
あまりお腹空いてない。
前夜、パンは大したことなかったので、主食は玄米フレークに、サラダ、スープ、
その他おかずを少しずつ。

ヨーグルトとフルーツとコーヒー

さて、食事も早かったので8時過ぎに出発。
前夜、食事の時に外が良く見える窓際の席だったのですが、ザーザー降り
一応、雨は止んでいるものの、微妙な天気。
でもひと山越えるし、予報では曇り、雨の確立も低い。
到着しました、奥四万湖(四万川ダム)

天気は曇りです。
ベストではないものの、普通とは違うブルーです。






ダムの下の方に公園があるので行ってみました。

雨の後のせいでしょうか放水されている水量が凄い。
水は透き通っていて、深みのところでしょうか、やはり緑がかったブルーです。

山の中なので、気温は少し低めで、まだ桜が満開です。

一瞬、明るくなってきて晴れ間も出るか?と思ったのですが、パラっと降ってきたりして、
天気はやはり下り坂のようです。
ここから、四万川に沿って下っていきます。
ほど近くの四万温泉に「千と千尋の神隠し」のモデルになったという「積善館」があります。

建物は古いのですが、現在も経営されていて、宿泊客がいっぱいでした。

四万温泉の横を流れる四万川(というより四万川沿いに温泉があるのですけどね)

駐車場に戻るのに歩いていると、どこからともなくいい香り。
群馬名物(焼いているおばあちゃんが言ってた)焼きまんじゅう

大きいのですが、餅系ではなく、蒸し饅頭です。
肉まんの皮みたいなフカフカので、みそだれが付いています。
2人で食べましたが、割と軽くて、サクッと行けました。
さらに川沿いに下っていきますと、「桃太郎の滝」です。

ミントグリーンがかった、きれいなブルー。

付近の川も同じ色です。

さらに下って、甌穴群のあるあたり。
ここも桜が咲いています。

真ん中は「キセキ」というカフェなんですが、連休の中でも平日に近いこの日(5/1)は
お休みのようです。
甌穴というのは…

しかし、前日雨がかなり降ったようで水量が凄い(ダムも放流されているし)

上から見ても水が多くて、あのあたりがそうなのか?程度で、ほとんどわかりませんでした。

この辺りから、雨が降り始めました。
さらに下って中之条ダムに来たのですが…

雨が本降りになってきたので、水の色はブルーではなくなってしまいました
ボートに乗っていた人たちも急いで引き上げてきました。
脇の方に少しだけブルーの名残が…

天気が良くなくて、本当の四万ブルーには出会えませんでした。
説明もいい加減で、本来の四万ブルーの魅力を伝えられていませんので、
それが良くわかる、四万温泉の方のブログを貼っておきますね。
四万ブルー……奇跡の「青」
さて、ここから初日のリベンジ、水沢うどんを食べに行きます。
が、雨は本降り、渋滞気味になり、伊香保温泉に近づくにつれ渋滞も本格化。
「水沢うどん街道」なるあたりに来ると大渋滞
12時には着くと思ったのに一番広い駐車場に停められたのが1時半すぎ。
しかしその店は大混雑で外まで人があふれているし、駐車場の車の中でも待っている。
仕方ない、別な店を探すことにしたけど、無くなり次第終了なのか終わっている店も数軒。
ちょっと焦りも感じながら、やや待ち人少な目のところを見つけて、順番待ちの紙に名前を書く。
混んでいてその場で確認できず、10分ほどして見に行くと14番目でした。
午後2時少し前に並び始めて、約40分で席に案内、うどんが出てくるまでさらに40分。
あまりに待ちすぎて、お腹も空きすぎて、来るなり食べ始めてしまい、
写真を撮ってなかったことを、食べ終わる寸前に気が付き…

ほぼ残骸です
頼んだのは天ざるで、天ぷらは舞茸とかぼちゃとタラの芽でした。
待ちに待ち、出てきたらものの5分で食べ終わり。
まずまずの味だったとは思うのですが、あまりに待ちすぎて、ハードルが上がってしまい、
これが日本の三大うどん「水沢うどんなのか?」という気持ちが残りました。
(稲庭うどんと讃岐うどんは美味しかったと満足できたのに…
)
車を停めた老舗で食べるべきだったかと、ちょっと後悔。
(ここも操業100年らしいけど)
今回の四万ブルーも水沢うどんもパーフェクトではなく、
心が残りました
近いから元々日帰り可能な場所。
で、明日は絶対晴れ、という日にリベンジしよう、ということになりました
長々最後まで読んでいただきありがとうございました。
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旅行自体はあまり動き回らなかったにもかかわらず、思いのほか疲れてたし、
(夜あまり眠れなかったり、待ち疲れなどで)
他の予定は特になかったのに何かとせわしなくて…

(夫がいると、三食気にしないといけないし、自分ペースで動けない)
今頃やっと書けます。
今回の旅行は、ふとテレビで見かけた旅番組の「四万ブルー」がとってもきれいで、
ぜひ見たいと、急遽計画しました。
「四万ブルー」と言うのは、群馬県を流れる「四万川」の水の色の事。
なぜ、そんなきれいなブルーなのかというのは諸説あるらしいけれど、とにかく一度
見てみたい、と思って行ってきました。
「四万ブルー」は通年見られるようですが、特に雪解け水が流れる込む5月くらいまでが
一番きれいらしく、それも午前中がきれいだとのこと。
近いと言っても、4、5時間はかかるから初日の午前中は無理っぽいので、
近くに一泊して、翌朝行こうという計画です。
しかし初日は雨の予報だったので、朝もゆっくり目に出発して、まずは高崎にある
ラスクで有名なガトー・フェスタ・ハラダの本社工場見学に。
12時少し前に着いたのですが、すでにかなりの混雑ぶり。
まずは駐車場待ち15分。
この写真の建物が本社工場で、9名以下の個人の場合、予約なしで見学ができます。

警備員の方の左後ろ側に列が出来ているのがわかりますか?
この列に並んで、約30分ほどでやっと順番が来ました。
工場自体は小さくて(多分見学用)、機械が並ぶ工場の脇が広めの通路になっていて、
ガラス張りで中が見えるようになっています。
自動音声案内を借りることはできますが、個人個人、自由見学です。
(工場内は撮影禁止なのでご紹介はできません)
エレベーターで3階に着くと、まずは見学した人しか食べられない、
半生?(完全に乾燥しきっていない)のラスクがもらえます。
そして、コーヒー類のサーバーがあって、これも自由に飲むことができます。
30分も待って脚(膝)が疲れたので、見学より先に、受付の時にもらったラスクと
見学者限定の半生?ラスクとコーヒーでまず一服です


工場見学はものの15分か20分で終了。
ここで1階に降りるエレベーター(15人乗りくらい)待ちがさらに15分くらい。
全部で1時間強と言ったところでしょうか。
次は、併設店舗にラスクを買いに行きます。
今は横浜にも常設店が出来たらしいけど、たまにデパートの食品売り場などで限定販売が
あるのみなので、目的の半分は買うことですからね。

しか~し、ここも並んでいます。
赤と青の旗の間が入り口なんですが、赤い旗の右側に行列。
周りの人の話では、買うまでに1時間かかると案内の人が言っていたと

ま、こういう時って、大目に言うから、もう少し早く買えるでしょうと思っていたんですが…
列は店の外だけでなく、入ってからも、折り返しに並んでいて、商品を選べる順番が来るのに
本当に1時間かかり、会計・受け渡しにさらに10分ほどかかりました

見学も商品購入も待ち時間の方が長く、1時間か1時間半程度の滞在を予定していたのに、
結局、3時間強もいました

昼食に群馬名物の日本の三大うどんとも言われる「水沢うどん」を伊香保まで行って
食べる予定だったのですが、すでに午後2時半を回っています。
移動に少なくとも1時間はかかるから、下手すると4時過ぎにお昼?
いやいやそんなに時刻にお昼を食べたのでは、夕食食べられないし、
ホテルに着くのが遅くなりすぎる

というので、初日の水沢うどんは諦めて、ホテル方面にある道の駅で食べることにしました。
関東で5年連続1位という道の駅 田園プラザかわばに行きました。
広くて、なかなかいい感じですが…雨です




しかし、3時を過ぎてしまいましたので、急がないと食べ損なう(道の駅は
4時までというところも多いので)
でもここは飲食の店多く、5時や6時頃までやっている模様。
水沢うどんは食べそこなったので、やっぱりうどんかな?
カレーうどんと

※牛乳が入っていてまろやかで、うどんもつるつるで美味しかった。
群馬と言えばおきりこみ(スマホのエモパーがしきりと言う(笑))らしいので、
おきりこみを。


平べったくて、ひもかわうどんの5倍以上?
伊豆のペラペラうどんみたいです。
(伊豆とは限らず、各地にあるらしい…私の知ってるのが伊豆のです)
野菜や山菜がたっぷりで、こちらも美味しかった。
結局、食べたのは午後3時半。
その後しばらく道の駅の中を見て歩き、ホテルへ。
到着したのは午後5時過ぎ。
いつもに比べたら、断然早いのですが(いつもは6時から7時頃)、
なのに、一番遅い8時から9時半の夕飯しか空いていませんでした。
雨だから、他の方もチェックイン早かったようです。
ま、昼も遅かったし、普段もそんな時刻が夕飯ですからいいですけどね。
部屋に入ると、驚きのベッド4つ


ファミリー層が多いのでしょうか。
広くて良かったです。
いつも、着いてすぐ食事という感じなのですが、夕食まで3時間もあるので、
先にお風呂に行きました。
といっても温泉、好きじゃないので(湯あたりしやすい?)
普段通りササっと入るだけですけどね。
やっと食事の時間がきましたが、あまりお腹空いていない。
バイキング形式なので、まあそこそこ食べましょう。

和洋中で、料理内容なかなか良く、少しずつ取ってきました。

夫が食べてたシチューが気になって…2回目

それからデザートもね



夕食後は眠気が来るが、年号が変わる日なので特別番組をやっているし、
カウントダウンも始まり、眠いのをこらえて0時を少し過ぎるくらいに就寝。
しかし、朝4時半に目覚めてしまい、あと眠れず。
温泉で暖まりすぎると、途中暑くなって、眠れないこと多し。
早めに入ったので、寝るころには冷めているだろうと思ったのに、いつもと変わらず

朝食は6時半から。
そんな早く、だれが行くんだ?なんて思っていたのに、結局5時半には起きてしまったので、
その時刻に行きました

あまりお腹空いてない。
前夜、パンは大したことなかったので、主食は玄米フレークに、サラダ、スープ、
その他おかずを少しずつ。

ヨーグルトとフルーツとコーヒー

さて、食事も早かったので8時過ぎに出発。
前夜、食事の時に外が良く見える窓際の席だったのですが、ザーザー降り

一応、雨は止んでいるものの、微妙な天気。
でもひと山越えるし、予報では曇り、雨の確立も低い。
到着しました、奥四万湖(四万川ダム)

天気は曇りです。
ベストではないものの、普通とは違うブルーです。






ダムの下の方に公園があるので行ってみました。

雨の後のせいでしょうか放水されている水量が凄い。
水は透き通っていて、深みのところでしょうか、やはり緑がかったブルーです。

山の中なので、気温は少し低めで、まだ桜が満開です。

一瞬、明るくなってきて晴れ間も出るか?と思ったのですが、パラっと降ってきたりして、
天気はやはり下り坂のようです。
ここから、四万川に沿って下っていきます。
ほど近くの四万温泉に「千と千尋の神隠し」のモデルになったという「積善館」があります。

建物は古いのですが、現在も経営されていて、宿泊客がいっぱいでした。

四万温泉の横を流れる四万川(というより四万川沿いに温泉があるのですけどね)

駐車場に戻るのに歩いていると、どこからともなくいい香り。
群馬名物(焼いているおばあちゃんが言ってた)焼きまんじゅう

大きいのですが、餅系ではなく、蒸し饅頭です。
肉まんの皮みたいなフカフカので、みそだれが付いています。
2人で食べましたが、割と軽くて、サクッと行けました。
さらに川沿いに下っていきますと、「桃太郎の滝」です。

ミントグリーンがかった、きれいなブルー。

付近の川も同じ色です。

さらに下って、甌穴群のあるあたり。
ここも桜が咲いています。

真ん中は「キセキ」というカフェなんですが、連休の中でも平日に近いこの日(5/1)は
お休みのようです。
甌穴というのは…

しかし、前日雨がかなり降ったようで水量が凄い(ダムも放流されているし)

上から見ても水が多くて、あのあたりがそうなのか?程度で、ほとんどわかりませんでした。

この辺りから、雨が降り始めました。
さらに下って中之条ダムに来たのですが…

雨が本降りになってきたので、水の色はブルーではなくなってしまいました

ボートに乗っていた人たちも急いで引き上げてきました。
脇の方に少しだけブルーの名残が…

天気が良くなくて、本当の四万ブルーには出会えませんでした。
説明もいい加減で、本来の四万ブルーの魅力を伝えられていませんので、
それが良くわかる、四万温泉の方のブログを貼っておきますね。
四万ブルー……奇跡の「青」
さて、ここから初日のリベンジ、水沢うどんを食べに行きます。
が、雨は本降り、渋滞気味になり、伊香保温泉に近づくにつれ渋滞も本格化。
「水沢うどん街道」なるあたりに来ると大渋滞

12時には着くと思ったのに一番広い駐車場に停められたのが1時半すぎ。
しかしその店は大混雑で外まで人があふれているし、駐車場の車の中でも待っている。
仕方ない、別な店を探すことにしたけど、無くなり次第終了なのか終わっている店も数軒。
ちょっと焦りも感じながら、やや待ち人少な目のところを見つけて、順番待ちの紙に名前を書く。
混んでいてその場で確認できず、10分ほどして見に行くと14番目でした。
午後2時少し前に並び始めて、約40分で席に案内、うどんが出てくるまでさらに40分。
あまりに待ちすぎて、お腹も空きすぎて、来るなり食べ始めてしまい、
写真を撮ってなかったことを、食べ終わる寸前に気が付き…

ほぼ残骸です

頼んだのは天ざるで、天ぷらは舞茸とかぼちゃとタラの芽でした。
待ちに待ち、出てきたらものの5分で食べ終わり。
まずまずの味だったとは思うのですが、あまりに待ちすぎて、ハードルが上がってしまい、
これが日本の三大うどん「水沢うどんなのか?」という気持ちが残りました。
(稲庭うどんと讃岐うどんは美味しかったと満足できたのに…

車を停めた老舗で食べるべきだったかと、ちょっと後悔。
(ここも操業100年らしいけど)
今回の四万ブルーも水沢うどんもパーフェクトではなく、
心が残りました

近いから元々日帰り可能な場所。
で、明日は絶対晴れ、という日にリベンジしよう、ということになりました

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最終更新日 : 2019-05-07