2か月以上続く膝の痛み、やっとМRI検査までこぎ着け、今週月曜日に撮ってきました。
昼前に撮ったので、一度家に帰り、夕方整形外科にCDを持って診察を受けに行きました。
これで原因もはっきりし、治療方法も変わるだろうと、期待をもっていきました。
でも…なんだかなぁな結果でした。
以下、先生とのやり取り。
CDは受付の時に渡してあったので、パソコンには画像が表示されてました。
しばらく、マウスで操作しながら、何枚かの画像を続けて観てから、
「特に、問題なところは無いねぇ、骨も溶けたりしてないし」
「やっぱり内側の軟骨が減ってるねぇ」と。
МRIはレントゲンでは写らない、軟骨、半月板、靭帯などがわかる。
自覚症状から、最初は内側側副靭帯か内側半月板が損傷しているのではないかと思っていた。
今は、ネットであれこれ調べて、おそらく内側半月板損傷ではないかと思っている。
レントゲンと年齢の先入観で診断してると思ったから、МRI検査したのに、
結局、骨と膝軟骨の話しかしない。
自身の診断「変形性膝関節症」に固執してる感じ。
「前に膝が痛くて受診したときに、変形が始まっていると言われたけれど、
湿布をして少し安静にしていたら、3日から、長くても1、2週間で治っていた。
でも今回はもう2か月以上、湿布をしたりリハビリしてるけど、ほとんど症状に
変わりがないし、痛みが全然、取れないんですよ」
「最初に診断受けた時から、何年経つの?その時より歳をとってるでしょ」
「まあ、10年以上経ってますけど…」
「でしょ、歳とれば、違ってくるよ」
「でも、今までの痛みとは違うんですよ」
「母も姉も膝が悪くて人工関節いれましたけど、私の歳でこんなに悪くはなかった」
「私みたいにびっこを引いたり、長期間痛がったりしてない」
「でも、ひとの痛みなんて、わからないでしょ。言わなかっただけかもしれないし」
と、ああ言えばこう言う状態にイラつく。
医者って、精神的な面でも楽にしてくれるものじゃないの?
全部否定ではなく、一応は寄り添って「そうだねー」とか言えない?
「痛みをなくしたいんだったら、痛み止めを注射しようか?」
「飲み薬ももっと強いの出そうか?」
「杖ついたらどうなの?」
「杖って…
」
「だって、駅の階段とか手すりにつかまったりしない?あれは膝の負担を軽くするため
でしょ。それなら、杖だって同じ、膝の負担軽くするよ。でもね、みんな嫌がるのよ、
年寄り臭いって」
まったく
そんな対症療法だけでなく、根本的な治療をしたいと思っているのに。
根本原因もあやふやなまま、とりあえずの事ばかり言って…。
もうね、これ以上言っても対応は変わりそうもないのでやめた。
でも最後に一言、
「半月板はどうですか?」
と聞いてみた。
「う~ん、少し薄くなってるかな」
って、わかってないのか?
ネットで見ると、半月板損傷の疑いがある場合、МRIがないところでも
徒手検査(脚を外側や内側に倒したり、回したり)で判定するらしい。
ここも前の病院も徒手検査はせず。
特にここは膝の痛む場所の確認もせず、膝周りを軽く触診し、「水が少し溜まってるなあ」と言っただけだった。
こういう検査を知らないのか?それとも、骨折とか靭帯損傷とか半月板損傷とか手に負えな
そうなのは最初から別な病院に回すのか。
(母が親指の付け根を骨折したときは即、市立病院に回された)
「とにかく、まだ2週間でしょ?もう少しリハビリ続けて様子見てみたら」
半月板も断裂でなければ、最初は温存療法みたいだから、しばらくリハビリに通わせれば
いいと思っているのか?
もう聞く耳持たず、無駄なので、諦めて言うのをやめました。
でも、CDは返してくれました。
まあ、これ以上望むなら、これ持って他へ行けということなのかな?
この膝の痛みが出てから、仕事(家事ですけど)や遊びなどにも支障が出てる。
痛みが続いていると、常にそのことに気が行って、何にも気持ちが入らない。
毎日の生活が、ホントに面白くない。
歳なんだから諦めろと言わんばかりの、治療方針には納得できない。
確かに高齢者ですけど、まだまだ旅行にも行きたいし、いろいろ楽しみたい。
来年はオリンピックだってある。
この膝では、どこにも行けないし、楽しめない。
人生100年時代と言われるのに、私の歳で諦めるわけにはいかない。
昨日は一日、どうしようか悩んだ。
まだリハビリ2週ちょっとだし、寒い時期でもあるし、今月いっぱいは通ってみるか?
でも、結局「変形性膝関節症」の診断でのリハビリ指示に意味あるのか?
今日は朝からネットでいろいろ情報集めと病院探し。
電車で3つ先だけど、良さそうな病院を見つけたので明日(今日定休なので)行ってみようか。
信頼できない先生の元に通っても効果は期待できないし、やはり替えよう。
今度の病院はもし最悪、関節鏡手術になったとしても提携病院がその手術の出来る病院だし、
今度こその期待を込めて
これで3つ目。
三度目の正直と言うし、とにかく新たに行く病院は決まったので、今日はリハビリもやめて
家でのんびり膝を休めることにます。
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/



昼前に撮ったので、一度家に帰り、夕方整形外科にCDを持って診察を受けに行きました。
これで原因もはっきりし、治療方法も変わるだろうと、期待をもっていきました。
でも…なんだかなぁな結果でした。
以下、先生とのやり取り。
CDは受付の時に渡してあったので、パソコンには画像が表示されてました。
しばらく、マウスで操作しながら、何枚かの画像を続けて観てから、
「特に、問題なところは無いねぇ、骨も溶けたりしてないし」
「やっぱり内側の軟骨が減ってるねぇ」と。
МRIはレントゲンでは写らない、軟骨、半月板、靭帯などがわかる。
自覚症状から、最初は内側側副靭帯か内側半月板が損傷しているのではないかと思っていた。
今は、ネットであれこれ調べて、おそらく内側半月板損傷ではないかと思っている。
レントゲンと年齢の先入観で診断してると思ったから、МRI検査したのに、
結局、骨と膝軟骨の話しかしない。
自身の診断「変形性膝関節症」に固執してる感じ。
「前に膝が痛くて受診したときに、変形が始まっていると言われたけれど、
湿布をして少し安静にしていたら、3日から、長くても1、2週間で治っていた。
でも今回はもう2か月以上、湿布をしたりリハビリしてるけど、ほとんど症状に
変わりがないし、痛みが全然、取れないんですよ」
「最初に診断受けた時から、何年経つの?その時より歳をとってるでしょ」
「まあ、10年以上経ってますけど…」
「でしょ、歳とれば、違ってくるよ」
「でも、今までの痛みとは違うんですよ」
「母も姉も膝が悪くて人工関節いれましたけど、私の歳でこんなに悪くはなかった」
「私みたいにびっこを引いたり、長期間痛がったりしてない」
「でも、ひとの痛みなんて、わからないでしょ。言わなかっただけかもしれないし」
と、ああ言えばこう言う状態にイラつく。
医者って、精神的な面でも楽にしてくれるものじゃないの?
全部否定ではなく、一応は寄り添って「そうだねー」とか言えない?
「痛みをなくしたいんだったら、痛み止めを注射しようか?」
「飲み薬ももっと強いの出そうか?」
「杖ついたらどうなの?」
「杖って…

「だって、駅の階段とか手すりにつかまったりしない?あれは膝の負担を軽くするため
でしょ。それなら、杖だって同じ、膝の負担軽くするよ。でもね、みんな嫌がるのよ、
年寄り臭いって」
まったく

根本原因もあやふやなまま、とりあえずの事ばかり言って…。
もうね、これ以上言っても対応は変わりそうもないのでやめた。
でも最後に一言、
「半月板はどうですか?」
と聞いてみた。
「う~ん、少し薄くなってるかな」
って、わかってないのか?
ネットで見ると、半月板損傷の疑いがある場合、МRIがないところでも
徒手検査(脚を外側や内側に倒したり、回したり)で判定するらしい。
ここも前の病院も徒手検査はせず。
特にここは膝の痛む場所の確認もせず、膝周りを軽く触診し、「水が少し溜まってるなあ」と言っただけだった。
こういう検査を知らないのか?それとも、骨折とか靭帯損傷とか半月板損傷とか手に負えな
そうなのは最初から別な病院に回すのか。
(母が親指の付け根を骨折したときは即、市立病院に回された)
「とにかく、まだ2週間でしょ?もう少しリハビリ続けて様子見てみたら」
半月板も断裂でなければ、最初は温存療法みたいだから、しばらくリハビリに通わせれば
いいと思っているのか?
もう聞く耳持たず、無駄なので、諦めて言うのをやめました。
でも、CDは返してくれました。
まあ、これ以上望むなら、これ持って他へ行けということなのかな?
この膝の痛みが出てから、仕事(家事ですけど)や遊びなどにも支障が出てる。
痛みが続いていると、常にそのことに気が行って、何にも気持ちが入らない。
毎日の生活が、ホントに面白くない。
歳なんだから諦めろと言わんばかりの、治療方針には納得できない。
確かに高齢者ですけど、まだまだ旅行にも行きたいし、いろいろ楽しみたい。
来年はオリンピックだってある。
この膝では、どこにも行けないし、楽しめない。
人生100年時代と言われるのに、私の歳で諦めるわけにはいかない。
昨日は一日、どうしようか悩んだ。
まだリハビリ2週ちょっとだし、寒い時期でもあるし、今月いっぱいは通ってみるか?
でも、結局「変形性膝関節症」の診断でのリハビリ指示に意味あるのか?
今日は朝からネットでいろいろ情報集めと病院探し。
電車で3つ先だけど、良さそうな病院を見つけたので明日(今日定休なので)行ってみようか。
信頼できない先生の元に通っても効果は期待できないし、やはり替えよう。
今度の病院はもし最悪、関節鏡手術になったとしても提携病院がその手術の出来る病院だし、
今度こその期待を込めて

これで3つ目。
三度目の正直と言うし、とにかく新たに行く病院は決まったので、今日はリハビリもやめて
家でのんびり膝を休めることにます。
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最終更新日 : 2019-05-08