膝の痛みが2か月も消えないので、気持ちが落ち着かず、一昨日、МRI検査の予約を
したのですが…。
昨日、友達からラインが来て(最近スマホに変えたので練習がてら)、膝についてあれこれ、
やり取りしていたのですが、いい加減じれったいし、打つのが面倒になり、直接電話して
しまいました。
友達はライン打つ練習をしたかったらしいのですが、直接話した方が早いので
いろいろ話しているうちに、実は今行っている整形外科は今回初めてで、以前から行きつけ
だった整形外科は同クリニックモール内にある脳神経外科のМRIで検査が出来る。
最初にそこに行かなかったことを少し後悔していること、今更行けないので、横浜まで検査を
受けに行く話をしました。
すると、
「ええっ!それなら、そこへ行けばいいんじゃない?
わざわざ遠い所へこの寒い時期に行くことないよー、インフルも流行ってるし」と。
意外とこんな時小心者の私、別なところに行ったけど治らないから…なんて言いにくい。
だから、仕方なく、検査のみ即日診断してくれるところを探したわけですが…
友達は以前、長い間内科の受付事務のパートをしていたので、そんなことは良くあること。
イチイチ医者も気にしていないから、最初は気まずいかもしれないけれど、平気だよー、と。
後押しされたので、昨日、午後の診察が始まったところだったので、急いで支度して
行ってきました。
ちょっと気まずかったのですが、経過を話したところ、レントゲンと触診などして、
結果は「変形性膝関節症」の診断に変わりはなかったのですが、サポーターをすぐ装着して、
あとは飲み薬と湿布などの処方とリハビリの指示。
それでも不安そうな私に
「大丈夫!薬だって他にもあるし、色々方法はある。ちゃんと良くなるから!」と。
浮気をして別なクリニックに行ったのに、もう気にしていない様子で、励ましてくれた。
病は気からと言いますが(病というかケガというかですが)、なんかその言葉だけで、
気持ちが少し楽になりました。
リハビリは前のところは温めるのと電気を当てるのと、自分で足の上げ下げの筋トレを
やるだけでしたが、温めるのと電気は同じでしたが、脚力の検査と理学療法士の膝周りの
マッサージなどの手技がありました。
脚力の検査はスポーツクラブにあるレッグエクステンションのようなので、ひざ下を蹴上げるような感じ。
右は18で左は10でした。(機会によって計測数値はちがうと思うが)
左は当然、低かったのですが、右はどうですかと尋ねると、平均値より低いらしい。
20以上が理想らしい。
2か月、痛いし、なるべく無理しないように、必要最小限しか歩いていなかったから当然と
言えば当然なんですけど、少なからずショックでした。
このままでは歩けない老人になっていく将来の姿が…
痛みが取れたら、ちゃんと筋トレして標準以上の脚力つけるぞ!と内心決意しました。
また理学療法士によると、膝周りと足全体の筋肉がこわばっていたとのこと。
それを丁寧にほぐしてくれて、さらには内ももの筋肉が特に落ちているので、
その筋トレ方法も指導してもらえました。(膝に負担がかからない方法)
サポーターは最初のところでも聞かれたのですが、どっちでもいいですよー。
と、特に推奨されなかったので着けなかった。
今回、サポーター装着後は、多少痛みが軽減した感じがする。
膝周りを固定しているので膝の動きが安定して良いのかも。
理学療法士の手技はとても効果的で、筋肉痛のような突っ張った感じだったのが、
まったく取れて楽になったし、膝にとってどこの筋肉が重要かなどの話や、
筋トレのやり方(足首の角度など有効な方法)を詳しく説明してもらえた。
リハビリは毎日でも一日おきでも、都合の良い時に来ていいと。
前のところの温めるのと電気だけだと、歩くのが痛くて大変なので通う気がしなかったけど、
今回のところは理学療法士の手技が受けられるので、毎日は無理としても通おうと思います。
結局、自分の判断ミスだったし(病院選び)、わざわざ面倒な方法探したりしたけど、
今の痛みの状態ではこの近所の病院でしばらく治療してみるのが最良と分かりました。
焦ったところで、年齢的にもそう早く良くなるなんてないことなのかもしれません。
地道にゆっくりリハビリしていきます。
横浜の検査はキャンセルすることにします。
長々と、膝の話を書きましたが、やっと気持ちも落ち着いて、日々の暮らしが出来そうです。
ダイエットも、ちゃんと始められそうです。
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/



したのですが…。
昨日、友達からラインが来て(最近スマホに変えたので練習がてら)、膝についてあれこれ、
やり取りしていたのですが、いい加減じれったいし、打つのが面倒になり、直接電話して
しまいました。
友達はライン打つ練習をしたかったらしいのですが、直接話した方が早いので

いろいろ話しているうちに、実は今行っている整形外科は今回初めてで、以前から行きつけ
だった整形外科は同クリニックモール内にある脳神経外科のМRIで検査が出来る。
最初にそこに行かなかったことを少し後悔していること、今更行けないので、横浜まで検査を
受けに行く話をしました。
すると、
「ええっ!それなら、そこへ行けばいいんじゃない?
わざわざ遠い所へこの寒い時期に行くことないよー、インフルも流行ってるし」と。
意外とこんな時小心者の私、別なところに行ったけど治らないから…なんて言いにくい。
だから、仕方なく、検査のみ即日診断してくれるところを探したわけですが…
友達は以前、長い間内科の受付事務のパートをしていたので、そんなことは良くあること。
イチイチ医者も気にしていないから、最初は気まずいかもしれないけれど、平気だよー、と。
後押しされたので、昨日、午後の診察が始まったところだったので、急いで支度して
行ってきました。
ちょっと気まずかったのですが、経過を話したところ、レントゲンと触診などして、
結果は「変形性膝関節症」の診断に変わりはなかったのですが、サポーターをすぐ装着して、
あとは飲み薬と湿布などの処方とリハビリの指示。
それでも不安そうな私に
「大丈夫!薬だって他にもあるし、色々方法はある。ちゃんと良くなるから!」と。
浮気をして別なクリニックに行ったのに、もう気にしていない様子で、励ましてくれた。
病は気からと言いますが(病というかケガというかですが)、なんかその言葉だけで、
気持ちが少し楽になりました。
リハビリは前のところは温めるのと電気を当てるのと、自分で足の上げ下げの筋トレを
やるだけでしたが、温めるのと電気は同じでしたが、脚力の検査と理学療法士の膝周りの
マッサージなどの手技がありました。
脚力の検査はスポーツクラブにあるレッグエクステンションのようなので、ひざ下を蹴上げるような感じ。
右は18で左は10でした。(機会によって計測数値はちがうと思うが)
左は当然、低かったのですが、右はどうですかと尋ねると、平均値より低いらしい。
20以上が理想らしい。
2か月、痛いし、なるべく無理しないように、必要最小限しか歩いていなかったから当然と
言えば当然なんですけど、少なからずショックでした。
このままでは歩けない老人になっていく将来の姿が…

痛みが取れたら、ちゃんと筋トレして標準以上の脚力つけるぞ!と内心決意しました。
また理学療法士によると、膝周りと足全体の筋肉がこわばっていたとのこと。
それを丁寧にほぐしてくれて、さらには内ももの筋肉が特に落ちているので、
その筋トレ方法も指導してもらえました。(膝に負担がかからない方法)
サポーターは最初のところでも聞かれたのですが、どっちでもいいですよー。
と、特に推奨されなかったので着けなかった。
今回、サポーター装着後は、多少痛みが軽減した感じがする。
膝周りを固定しているので膝の動きが安定して良いのかも。
理学療法士の手技はとても効果的で、筋肉痛のような突っ張った感じだったのが、
まったく取れて楽になったし、膝にとってどこの筋肉が重要かなどの話や、
筋トレのやり方(足首の角度など有効な方法)を詳しく説明してもらえた。
リハビリは毎日でも一日おきでも、都合の良い時に来ていいと。
前のところの温めるのと電気だけだと、歩くのが痛くて大変なので通う気がしなかったけど、
今回のところは理学療法士の手技が受けられるので、毎日は無理としても通おうと思います。
結局、自分の判断ミスだったし(病院選び)、わざわざ面倒な方法探したりしたけど、
今の痛みの状態ではこの近所の病院でしばらく治療してみるのが最良と分かりました。
焦ったところで、年齢的にもそう早く良くなるなんてないことなのかもしれません。
地道にゆっくりリハビリしていきます。
横浜の検査はキャンセルすることにします。
長々と、膝の話を書きましたが、やっと気持ちも落ち着いて、日々の暮らしが出来そうです。
ダイエットも、ちゃんと始められそうです。
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/



スポンサーサイト
最終更新日 : 2019-05-08