今週も暦の上では三連休。
でもうちは、夫は基本週休二日制なので、先週とは違い、今回は三連休ではありません。
昨日はお彼岸なので義実家の墓参りに東京・目黒まで。
三連休の初日とあって、道路は渋滞で、結局一日がかり。
今日は夫は友達(幼馴染)と出かけたので、私は一人家でのんびり。
(のんびりはいつもだが
)
友達と落ち合ってからコーヒーショップのモーニングを食べるというので、
朝も起きずに寝床から「行ってらっしゃい」と言って、大寝坊(10時半ごろ)
慢性的な寝不足も解消できただろうと思ったら、ややめまい気味。
すぐ血圧を測ったみたが正常値。
栄養不足ということはないから(笑)、持病の「良性発作性頭位めまい症」でしょう。
頭痛も吐き気も熱もなく、症状はごくごく軽いので、歩くときにふらついて何かに
ぶつかったり、転んだりしないように注意するくらいで良いでしょう。
この病気、よほど症状が重くない限り安静にするのは逆効果らしいので、平常運転で可。
あまり深刻に考えてませんが、無理に動き回ったりはしません。
やはり安全第一ですから。
この歳になると、一度体調崩すと、どんどん坂を転げ落ちるように
体力・気力が無くなっていくのを、今年の夏風邪で経験済みですからね。
そう、夏風邪以来、体力・気力がかなり落ちていて、たまっている家事雑事や
ダイエットなど、やらなくちゃと思いながら、なかなか腰が上がりません。
これが老化というヤツか…なんて。
でもどう?
医者などで何もかも「老化」という言葉で片付けられると、イヤな気分になるくせに、
自らそれを言い訳していていいのだろうか。
このままそれ受け入れて、どんどん縮こまって小さくなっていったところで、
何も面白くない、っていうか、つまらなすぎる
私の好きな高橋真梨子(私より2歳上)も、毎日自宅のお風呂で5分バタ足をしていると、
会報にスタッフが書いていました。
どんだけ大きなお風呂なんだというツッコミはさておいて、毎年50前後のステージを
こなすために(高いピンヒールをはいて23曲も熱唱する)、不断の努力していることが凄い!
今年、広島で始球式もやり、そのためにずっとトレーニングしていたとも。
それ以外にも何かしら運動を続けて「貯筋」しているのだと。
見習わなくてはと思うこの頃です
そう、輝いている人はそれなりに努力している。
「老化」という言葉に負けて、グダグダしてたら、どんどん力なく萎んでいくしかない。
まだ諦めるわけにはいかないと、老化・体力低下などをネットでいろいろ調べてみました。
その中で「年齢と筋肉の関係」など書いているブログを見つけました。
そのブログによると、体力・筋力は20歳前後にピークを迎え、
それ以降は下降線をたどるのだと。
私の年齢にかかわらず、成長期を通り過ぎたら、みんな下降しているわけですね。
ただ、それを実感してくるのは、少なくとも40代以降でしょうか。
それまではなんだかんだ、忙しいし、感じている余裕なんてないですからね。
そこを通り過ぎたころ、あれ?私、だいぶ体力落ちてる?と気づくのではないでしょうか。
そんな40代も50代もとっくに過ぎて、60代も半ばを過ぎてしまった私が、
今しみじみ感じるのは当たり前といえば当たり前のことなのかもしれません。
では体力低下とは何を指して言うのか?
体を動かす筋力が落ちてること、何かを長く続けることがキツかったり、
疲れが取れにくいことなんかに、体力低下を感じるのではないでしょうか。
20歳くらいをピークに下降線をたどるわけだから、運動して鍛えない限り、
筋力は落ちていくわけです。
また筋トレとかジョギングとかでなくても、日々の活動も運動なわけで、
外で働かなくなったり、子供が独立したり…と年齢とともに活動量は減少していきます。
私は40歳以降、外ではほとんど働いていないし、子供もいない。
実母の介護も、義父の介護も終えた。
だから、活動量はかなり減っており、その分何かしらの運動をしていかなければ、
筋力の低下は防げない。
にも拘わらず、いろいろ試しても長続きしないし、加えて今年の猛暑と夏風邪で、
より一層活動量は激減
体力・筋力の低下は必然といえば必然だったわけです
でも救いは「90歳を超えても筋肉を鍛えることができる」ということが近年証明されている
そうですから、諦めなくても、今からでも遅くないわけですね。
そうは言っても、この年齢で、普段そう運動していないのにいきなりハードな筋トレしても
(できないし、やっても続かないが
)筋肉や関節を傷めたりするので、
まずは出来ることから少しずつやっていこうと考えています。
では、どんなことをしたらいいか?
一番最初に衰えてくるのが足の筋肉らしい。
そして、体力の低下を一番感じるのは心臓の筋肉の衰えだそう。
心臓は、新鮮な血液や酸素を体全体に供給するポンプの役割を果たしており、
また、体にたまった疲労物質などを排出する手助けもしているのだそう。
心臓の筋肉が衰えて、その働きが悪くなると、血液や酸素が体にうまく供給されなくなり、
疲労物質などが残り、疲れが取れないというようなことになるのだそう。
心臓の筋肉がなぜ弱るかというと、使わないからだと。
あら、毎日使っているんじゃないの?止まったら死んじゃうし。
足は使わない(歩かないなど)というのは分かるけど、心臓はちょっとわかりにくい。
しかし、あまり運動もせず心拍数が一定だと心臓は活発に動くことが無くなり、
心臓の筋肉もやがて衰えて、ちょっとしたことでも息が上がってしまうようになる
ということです。
はあ、なるほど…
思い当たるふし、大いにあります。
膝が悪いので、傷めないように走らない(走れない)し、階段も極力エレベーターや
エスカレーターを使ってますから
だらだら書きましたけど、具体的にはどうするのか?
中高年(高齢者かもしれないが、まだ少し抵抗がある
)にはどんな運動が
良いのか?
それはハードな筋トレなどではなく、スロージョギングだそう。
歩くのと同じくらいの速さでのジョギングは体への負担が少ないけれど、
十分に足と心臓の筋肉を鍛えることができると。
腕を大きく振れば、上半身や背中の筋肉への刺激にもなる。
脂肪燃焼効果もあるし深呼吸することになるので、自然と腹筋も鍛えられ、
お腹周りも引き締められるとか。
ダイエット効果も抜群ですね。
効果だけを見るとやるっきゃないのだが、外での運動って、なかなか続かない。
元々運動好きではないのでね。
(過去に少しやったことがあるけど、続かなかった
)
それに今、膝があまりよくないので、ジョギングだと膝に響くのでスグは無理そう。
やるとしても、ブロ友どんぐりんさんが、改善したという「膝裏のばし」をまずやって、
膝の不安が無くなってからにしよう。
心臓の筋肉を鍛えるのには深呼吸もいいらしい。
毎日、意識的に深呼吸を行うだけでも心肺機能を高めることができるそう。
体を大きく伸ばして、思いっきり呼吸をすると、体中の筋肉にストレッチ効果があり、
程よい刺激で筋肉がほぐれるのだそう。
ラジオ体操も最初に深呼吸で始まるのはそのせいか。
私の行っている体操教室でも、運動の最初と最後は深呼吸しますしね。
まずは、一日の中で、意識して深呼吸を取り入れることから始めよう。
そして、涼しくなってきたので、ウォーキングも始めよう。
ラジオ体操も全身の筋肉を鍛えられて良いらしい。
(前にやったこともある)
新しいもの、簡単なものについ、飛びつくけど、自分にやりやすい、
慣れていることをやるのが一番続くのかもしれません。
とにかく、続けることが大事ですからね。
まずは出来ることから少しずつ…ですね
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/


でもうちは、夫は基本週休二日制なので、先週とは違い、今回は三連休ではありません。
昨日はお彼岸なので義実家の墓参りに東京・目黒まで。
三連休の初日とあって、道路は渋滞で、結局一日がかり。
今日は夫は友達(幼馴染)と出かけたので、私は一人家でのんびり。
(のんびりはいつもだが

友達と落ち合ってからコーヒーショップのモーニングを食べるというので、
朝も起きずに寝床から「行ってらっしゃい」と言って、大寝坊(10時半ごろ)
慢性的な寝不足も解消できただろうと思ったら、ややめまい気味。
すぐ血圧を測ったみたが正常値。
栄養不足ということはないから(笑)、持病の「良性発作性頭位めまい症」でしょう。
頭痛も吐き気も熱もなく、症状はごくごく軽いので、歩くときにふらついて何かに
ぶつかったり、転んだりしないように注意するくらいで良いでしょう。
この病気、よほど症状が重くない限り安静にするのは逆効果らしいので、平常運転で可。
あまり深刻に考えてませんが、無理に動き回ったりはしません。
やはり安全第一ですから。
この歳になると、一度体調崩すと、どんどん坂を転げ落ちるように
体力・気力が無くなっていくのを、今年の夏風邪で経験済みですからね。
そう、夏風邪以来、体力・気力がかなり落ちていて、たまっている家事雑事や
ダイエットなど、やらなくちゃと思いながら、なかなか腰が上がりません。
これが老化というヤツか…なんて。
でもどう?
医者などで何もかも「老化」という言葉で片付けられると、イヤな気分になるくせに、
自らそれを言い訳していていいのだろうか。
このままそれ受け入れて、どんどん縮こまって小さくなっていったところで、
何も面白くない、っていうか、つまらなすぎる

私の好きな高橋真梨子(私より2歳上)も、毎日自宅のお風呂で5分バタ足をしていると、
会報にスタッフが書いていました。
どんだけ大きなお風呂なんだというツッコミはさておいて、毎年50前後のステージを
こなすために(高いピンヒールをはいて23曲も熱唱する)、不断の努力していることが凄い!
今年、広島で始球式もやり、そのためにずっとトレーニングしていたとも。
それ以外にも何かしら運動を続けて「貯筋」しているのだと。
見習わなくてはと思うこの頃です

そう、輝いている人はそれなりに努力している。
「老化」という言葉に負けて、グダグダしてたら、どんどん力なく萎んでいくしかない。
まだ諦めるわけにはいかないと、老化・体力低下などをネットでいろいろ調べてみました。
その中で「年齢と筋肉の関係」など書いているブログを見つけました。
そのブログによると、体力・筋力は20歳前後にピークを迎え、
それ以降は下降線をたどるのだと。
私の年齢にかかわらず、成長期を通り過ぎたら、みんな下降しているわけですね。
ただ、それを実感してくるのは、少なくとも40代以降でしょうか。
それまではなんだかんだ、忙しいし、感じている余裕なんてないですからね。
そこを通り過ぎたころ、あれ?私、だいぶ体力落ちてる?と気づくのではないでしょうか。
そんな40代も50代もとっくに過ぎて、60代も半ばを過ぎてしまった私が、
今しみじみ感じるのは当たり前といえば当たり前のことなのかもしれません。
では体力低下とは何を指して言うのか?
体を動かす筋力が落ちてること、何かを長く続けることがキツかったり、
疲れが取れにくいことなんかに、体力低下を感じるのではないでしょうか。
20歳くらいをピークに下降線をたどるわけだから、運動して鍛えない限り、
筋力は落ちていくわけです。
また筋トレとかジョギングとかでなくても、日々の活動も運動なわけで、
外で働かなくなったり、子供が独立したり…と年齢とともに活動量は減少していきます。
私は40歳以降、外ではほとんど働いていないし、子供もいない。
実母の介護も、義父の介護も終えた。
だから、活動量はかなり減っており、その分何かしらの運動をしていかなければ、
筋力の低下は防げない。
にも拘わらず、いろいろ試しても長続きしないし、加えて今年の猛暑と夏風邪で、
より一層活動量は激減

体力・筋力の低下は必然といえば必然だったわけです

でも救いは「90歳を超えても筋肉を鍛えることができる」ということが近年証明されている
そうですから、諦めなくても、今からでも遅くないわけですね。
そうは言っても、この年齢で、普段そう運動していないのにいきなりハードな筋トレしても
(できないし、やっても続かないが

まずは出来ることから少しずつやっていこうと考えています。
では、どんなことをしたらいいか?
一番最初に衰えてくるのが足の筋肉らしい。
そして、体力の低下を一番感じるのは心臓の筋肉の衰えだそう。
心臓は、新鮮な血液や酸素を体全体に供給するポンプの役割を果たしており、
また、体にたまった疲労物質などを排出する手助けもしているのだそう。
心臓の筋肉が衰えて、その働きが悪くなると、血液や酸素が体にうまく供給されなくなり、
疲労物質などが残り、疲れが取れないというようなことになるのだそう。
心臓の筋肉がなぜ弱るかというと、使わないからだと。
あら、毎日使っているんじゃないの?止まったら死んじゃうし。
足は使わない(歩かないなど)というのは分かるけど、心臓はちょっとわかりにくい。
しかし、あまり運動もせず心拍数が一定だと心臓は活発に動くことが無くなり、
心臓の筋肉もやがて衰えて、ちょっとしたことでも息が上がってしまうようになる
ということです。
はあ、なるほど…
思い当たるふし、大いにあります。
膝が悪いので、傷めないように走らない(走れない)し、階段も極力エレベーターや
エスカレーターを使ってますから

だらだら書きましたけど、具体的にはどうするのか?
中高年(高齢者かもしれないが、まだ少し抵抗がある

良いのか?
それはハードな筋トレなどではなく、スロージョギングだそう。
歩くのと同じくらいの速さでのジョギングは体への負担が少ないけれど、
十分に足と心臓の筋肉を鍛えることができると。
腕を大きく振れば、上半身や背中の筋肉への刺激にもなる。
脂肪燃焼効果もあるし深呼吸することになるので、自然と腹筋も鍛えられ、
お腹周りも引き締められるとか。
ダイエット効果も抜群ですね。
効果だけを見るとやるっきゃないのだが、外での運動って、なかなか続かない。
元々運動好きではないのでね。
(過去に少しやったことがあるけど、続かなかった

それに今、膝があまりよくないので、ジョギングだと膝に響くのでスグは無理そう。
やるとしても、ブロ友どんぐりんさんが、改善したという「膝裏のばし」をまずやって、
膝の不安が無くなってからにしよう。
心臓の筋肉を鍛えるのには深呼吸もいいらしい。
毎日、意識的に深呼吸を行うだけでも心肺機能を高めることができるそう。
体を大きく伸ばして、思いっきり呼吸をすると、体中の筋肉にストレッチ効果があり、
程よい刺激で筋肉がほぐれるのだそう。
ラジオ体操も最初に深呼吸で始まるのはそのせいか。
私の行っている体操教室でも、運動の最初と最後は深呼吸しますしね。
まずは、一日の中で、意識して深呼吸を取り入れることから始めよう。
そして、涼しくなってきたので、ウォーキングも始めよう。
ラジオ体操も全身の筋肉を鍛えられて良いらしい。
(前にやったこともある)
新しいもの、簡単なものについ、飛びつくけど、自分にやりやすい、
慣れていることをやるのが一番続くのかもしれません。
とにかく、続けることが大事ですからね。
まずは出来ることから少しずつ…ですね

ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/



スポンサーサイト
最終更新日 : 2018-09-23