毎日暑い日が続いていますが、うち辺りはやや曇りがちで、猛暑・酷暑もひと段落の
30℃ほどです。
でも30℃ですから、暑いのには変わりはありませんね。
夏風邪で体力減退中の私は、弱いですけどクーラー入れて、のんびりと世界女子ソフトの
準決勝を観戦中。(普通は高校野球なんでしょうけどね
)
昨日の準決勝のアメリカ戦、惜しくも負けてしまったので、今日2回目の準決勝でカナダに
勝てば、夜アメリカとの決勝戦です。(変則的なトーナメント形式です)
(書いてるうちに勝ちました
)
さて、タイトルの「三度目」とは何か?
それはご推察通り、夏風邪のぶり返しです
7/23(月)に喉の痛みと微熱、夜には37.6℃まで。
翌24日(火)に内科で夏風邪の薬を処方してもらい、半分薬を飲み終わったところで、
治ったと思って飲むのをやめたら、翌25日(水)夜にはぶり返し(1回目)
残りの薬を飲んで、極力安静にしていたら、やっと治まってきた様子。
しかし翌8/2(木)午後からまた少し症状が出て、夜には喉の強い痛みと38℃の熱。
2回目のぶり返しです。
そしてまた内科に行き、別な抗生剤を出してもらい、今度は真面目に5日間飲み切り。
今度こそ、大丈夫だよねーと、様子見ながらボチボチ生活を戻して3日。
「今度は完全に治ったみたい!」と夜話していたのに…
翌8/10日の午後から、また喉が少し痛い。
夕方には37.2℃、夜には37.6℃まで上がり、体はだるく、
手首や指の関節などが痛い
今度こそ完治、と思っていたのにまさかの3回目のぶり返しです
しかも、今回は内科が8/9(木)~16(木)まで夏休み中…
身体が痛いのは辛いので、とりあえず、前回「とんぷく」としてもらっていた解熱剤を
飲んで就寝。
翌朝37℃くらいまで下がったけれど、何も薬が無いのは不安なので近くのドラッグストアに
薬手帳を持って相談に行きました。
薬剤師は、喉の痛みと熱だけなら、普通の風邪薬を飲んでもあまり効かないとのこと。
とりあえず、内科が休みあけるまでのつなぎとしてイブプロフェンの入った解熱鎮静剤の
方が効き目はあると奨められた。
普通のは家にあるので、倍量入ったクイックタイプの一番小さいのを買って帰り、服用して
寝たところ、昼過ぎには36.5℃まで下がり、喉は変わらないけど、関節の痛みは取れた
ので、少し楽になりました。
少し楽になったところで、はたと考えました(考えられるようになった)
よく「解熱剤や下痢止めは飲まない方が良い」と聞くことを思い出しました。
あと1週間、内科が休みだから抗生剤や喉の薬は手に入らない。
熱が上がるたびに解熱剤飲んだところで、根本的に治る訳がない。
今週末には楽しみなイベントが待っている。
このままでは、また「夏風邪ぶり返し」が来るのではと恐れるばかり。
今更遅いですけど、3度目の正直、今度こそちゃんと自分の「夏風邪」と向き合い、
理解することが必要だと思いました。
自力で何とか治さなければ。
風邪なんて、滅多にひかなかった自分。
こうなるには、きっと何か理由があるはず。
理由を解明し、理解して根本的に治す方法を見つけ出そう!
「夏風邪」についてネットで調べると色々出てきます。
中でも、目からウロコだったのは、
「夏風邪」に特効薬はない!
ということ
夏風邪の原因はウィルスで、医者が出す抗生剤は効かないと言う事。
抗生剤は抗菌薬でウィルスには全く効かないのです。
じゃあ、なぜ抗生剤を出すのか?
風邪はすべてウィルス性だけど、抗ウィルス剤があるのはインフルエンザだけらしい。
だから、風邪に特効薬はないと言う事。
風邪で体力が弱っていて、別な細菌にも感染しやすいから、抗生剤を出すのだそう。
はぁ?
じゃあ、飲んでも良くなるわけないじゃん!
そういえば、ネットの記事で「医者は効かない薬を敢えて出す」というのを読んだ
ことがあった。
理由は、患者は薬を欲しがるから。
体に害のないビタミン剤とか胃腸薬、抗生剤などを出すらしい。
薬が出ると安心して、それだけでも効果があり、いわゆるプラシーボ効果なんだとか。
決して儲けるためではないと(儲けるほどの診療報酬はないらしい)
その記事読んだ時、そういえば昔の人間(自分の親たちの年代?)はそういう傾向あるなと。
亡くなったけど、義父なんかも、素直に飲まないくせに、薬は欲しがっていた。
義母も同じく、行く必要あるか?という医者に通い、何か薬を出して貰っている様子。
しかし自分は違うと思っていた。
丈夫で医者しらず、薬しらずだったから。
でも、今は人の事言えないなって思った
人間は弱い、弱っていると何かに頼りたくなる。
長い期間(5年ほど)肺マック症の強い抗生剤を服用してきて、効果もあっただろうが、
その副作用の怖さも知っている私でさえ、今回は薬が欲しかった。
が、その薬は手に入らないし、ましてや効果が無いとわかったので、もういらない!
自力で、自分の治癒能力で治すしかないじゃん!
方法など書きたいのですが、長くなったので少々疲れました。
後ほどまた続きを書きますね。
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/



30℃ほどです。
でも30℃ですから、暑いのには変わりはありませんね。
夏風邪で体力減退中の私は、弱いですけどクーラー入れて、のんびりと世界女子ソフトの
準決勝を観戦中。(普通は高校野球なんでしょうけどね

昨日の準決勝のアメリカ戦、惜しくも負けてしまったので、今日2回目の準決勝でカナダに
勝てば、夜アメリカとの決勝戦です。(変則的なトーナメント形式です)
(書いてるうちに勝ちました

さて、タイトルの「三度目」とは何か?
それはご推察通り、夏風邪のぶり返しです

7/23(月)に喉の痛みと微熱、夜には37.6℃まで。
翌24日(火)に内科で夏風邪の薬を処方してもらい、半分薬を飲み終わったところで、
治ったと思って飲むのをやめたら、翌25日(水)夜にはぶり返し(1回目)
残りの薬を飲んで、極力安静にしていたら、やっと治まってきた様子。
しかし翌8/2(木)午後からまた少し症状が出て、夜には喉の強い痛みと38℃の熱。
2回目のぶり返しです。
そしてまた内科に行き、別な抗生剤を出してもらい、今度は真面目に5日間飲み切り。
今度こそ、大丈夫だよねーと、様子見ながらボチボチ生活を戻して3日。
「今度は完全に治ったみたい!」と夜話していたのに…
翌8/10日の午後から、また喉が少し痛い。
夕方には37.2℃、夜には37.6℃まで上がり、体はだるく、
手首や指の関節などが痛い

今度こそ完治、と思っていたのにまさかの3回目のぶり返しです

しかも、今回は内科が8/9(木)~16(木)まで夏休み中…

身体が痛いのは辛いので、とりあえず、前回「とんぷく」としてもらっていた解熱剤を
飲んで就寝。
翌朝37℃くらいまで下がったけれど、何も薬が無いのは不安なので近くのドラッグストアに
薬手帳を持って相談に行きました。
薬剤師は、喉の痛みと熱だけなら、普通の風邪薬を飲んでもあまり効かないとのこと。
とりあえず、内科が休みあけるまでのつなぎとしてイブプロフェンの入った解熱鎮静剤の
方が効き目はあると奨められた。
普通のは家にあるので、倍量入ったクイックタイプの一番小さいのを買って帰り、服用して
寝たところ、昼過ぎには36.5℃まで下がり、喉は変わらないけど、関節の痛みは取れた
ので、少し楽になりました。
少し楽になったところで、はたと考えました(考えられるようになった)
よく「解熱剤や下痢止めは飲まない方が良い」と聞くことを思い出しました。
あと1週間、内科が休みだから抗生剤や喉の薬は手に入らない。
熱が上がるたびに解熱剤飲んだところで、根本的に治る訳がない。
今週末には楽しみなイベントが待っている。
このままでは、また「夏風邪ぶり返し」が来るのではと恐れるばかり。
今更遅いですけど、3度目の正直、今度こそちゃんと自分の「夏風邪」と向き合い、
理解することが必要だと思いました。
自力で何とか治さなければ。
風邪なんて、滅多にひかなかった自分。
こうなるには、きっと何か理由があるはず。
理由を解明し、理解して根本的に治す方法を見つけ出そう!
「夏風邪」についてネットで調べると色々出てきます。
中でも、目からウロコだったのは、
「夏風邪」に特効薬はない!
ということ

夏風邪の原因はウィルスで、医者が出す抗生剤は効かないと言う事。
抗生剤は抗菌薬でウィルスには全く効かないのです。
じゃあ、なぜ抗生剤を出すのか?
風邪はすべてウィルス性だけど、抗ウィルス剤があるのはインフルエンザだけらしい。
だから、風邪に特効薬はないと言う事。
風邪で体力が弱っていて、別な細菌にも感染しやすいから、抗生剤を出すのだそう。
はぁ?
じゃあ、飲んでも良くなるわけないじゃん!
そういえば、ネットの記事で「医者は効かない薬を敢えて出す」というのを読んだ
ことがあった。
理由は、患者は薬を欲しがるから。
体に害のないビタミン剤とか胃腸薬、抗生剤などを出すらしい。
薬が出ると安心して、それだけでも効果があり、いわゆるプラシーボ効果なんだとか。
決して儲けるためではないと(儲けるほどの診療報酬はないらしい)
その記事読んだ時、そういえば昔の人間(自分の親たちの年代?)はそういう傾向あるなと。
亡くなったけど、義父なんかも、素直に飲まないくせに、薬は欲しがっていた。
義母も同じく、行く必要あるか?という医者に通い、何か薬を出して貰っている様子。
しかし自分は違うと思っていた。
丈夫で医者しらず、薬しらずだったから。
でも、今は人の事言えないなって思った

人間は弱い、弱っていると何かに頼りたくなる。
長い期間(5年ほど)肺マック症の強い抗生剤を服用してきて、効果もあっただろうが、
その副作用の怖さも知っている私でさえ、今回は薬が欲しかった。
が、その薬は手に入らないし、ましてや効果が無いとわかったので、もういらない!
自力で、自分の治癒能力で治すしかないじゃん!
方法など書きたいのですが、長くなったので少々疲れました。
後ほどまた続きを書きますね。
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最終更新日 : 2018-08-13