貧血というと、いかにも体の弱そうな青白い顔をした人が、
意識無くして倒れたりというイメージですが、読んで字のごとく、
血液を構成する成分(赤血球数やヘモグロビン値など)が良くない
状態のこと。
一般的に数値が基準値内ならば、貧血と診断はされないし、
貧血だという自覚もありませんよね。
私もいつも基準値内で、貧血と診断されたことは一度もないし、
まさか自分が貧血だと考えたこともありませんでした。
ただ、最近というか、多分1~2年前位から、いろいろ不調。
特に最近は疲れやすく、大したことしてないのに、一日のうちに、
2~3回横にならないと次の仕事(普通の軽い家事ですが)に
取り掛かれなかったりする。
そして一日の終わりには、ひどい労働か運動をした後のように、
体が重だるい。
年のせいなのかと、半ばあきらめの境地でもあったのですが、
周りには元気な、もっと年上の方たち(70、80代)が結構いる。
若い頃から、虚弱だったわけでもなくむしろ頑丈な方だったのに…。
そう考えていた時、去年、「たけしのみんなの家庭の医学」で、
「その不調の原因も鉄分不足?スーパー栄養素鉄分SP」という
のをやっていたのを思い出した。
情報を求めて検索したら、詳しくまとめてあるサイトがありました。
鉄分不足の症状を知って貧血改善! ~キラッと
更にもう50代はとっくに過ぎていますが、こちらのサイトもすごく
参考になりました。
50代の鉄分不足は要注意! ~50代アンチエイジング宣言!
これらを読んだら、まさに思い当たることがいくつもありました。
以下、私の最近の自覚する症状です。
① 疲れやすくて、日中毎日眠気に襲われる。
② 爪が欠けやすい
③ 髪がパサついて、コシやツヤがなくなった
④ 疲れて眠いのに寝つきが悪い
⑤ やる気が起きない
⑥ 集中力が続かない
⑦ 一日の終わりには筋肉痛の前段階みたいに体がだるい
⑧ 2~3年前から食べ物がのどにつかえるようになった
(嚥下障害)
⑨ 胃には自信があったけど、今年突然、萎縮性胃炎と診断された
⑩ スギ花粉症は軽くなったけど、一年中くしゃみ・鼻水が出るように
なった。
他にも、急いで歩いたり、階段や坂を上ると息が上がるとか、
たまにめまいを感じることもあります。
全て、歳のせい(老化)かと思ったり、最近運動らしい運動も
していないから、運動不足かとか、思っていました。
でも、どうやらそれだけではなく、鉄分不足もかなり影響して
いるような気がします。
気がするだけでなく、血液検査のデータから見ると
МCV(平均赤血球容積)以外は基準値内ではあるけれど、
理想値に入っていない。
健康的でイキイキとした生活を送るにはヘモグロビンは
13.0以上が理想らしい。
フェリチン(貯蔵鉄)の量が少ないと、ヘモグロビンの数値も
低くなるらしいので、13.0以下の場合、フェリチンの検査をした方
が良いらしい。
※こちらのサイトを参考にしました
血液検査から「かくれ貧血」を自分でチェック ~クリニック・ハイジア
フェリチンの検査をしてはっきりさせるのが良いのですが、普段の
検査項目の欄にもないので、かかりつけ医に申し出るのはちょっと
気が引ける。
症状を話しても、様子見ましょうとか言われそう。
しかし、かくれ貧血の可能性は極めて高いので、とりあえず
自主努力することにします。
普段の食生活を顧みても、一日に摂るべき鉄分量、全く満たして
いないので、まずはそこからです。
いろいろ方法等は模索中ですが、また改めて書きますね。
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/



意識無くして倒れたりというイメージですが、読んで字のごとく、
血液を構成する成分(赤血球数やヘモグロビン値など)が良くない
状態のこと。
一般的に数値が基準値内ならば、貧血と診断はされないし、
貧血だという自覚もありませんよね。
私もいつも基準値内で、貧血と診断されたことは一度もないし、
まさか自分が貧血だと考えたこともありませんでした。
ただ、最近というか、多分1~2年前位から、いろいろ不調。
特に最近は疲れやすく、大したことしてないのに、一日のうちに、
2~3回横にならないと次の仕事(普通の軽い家事ですが)に
取り掛かれなかったりする。
そして一日の終わりには、ひどい労働か運動をした後のように、
体が重だるい。
年のせいなのかと、半ばあきらめの境地でもあったのですが、
周りには元気な、もっと年上の方たち(70、80代)が結構いる。
若い頃から、虚弱だったわけでもなくむしろ頑丈な方だったのに…。
そう考えていた時、去年、「たけしのみんなの家庭の医学」で、
「その不調の原因も鉄分不足?スーパー栄養素鉄分SP」という
のをやっていたのを思い出した。
情報を求めて検索したら、詳しくまとめてあるサイトがありました。
鉄分不足の症状を知って貧血改善! ~キラッと
更にもう50代はとっくに過ぎていますが、こちらのサイトもすごく
参考になりました。
50代の鉄分不足は要注意! ~50代アンチエイジング宣言!
これらを読んだら、まさに思い当たることがいくつもありました。
以下、私の最近の自覚する症状です。
① 疲れやすくて、日中毎日眠気に襲われる。
② 爪が欠けやすい
③ 髪がパサついて、コシやツヤがなくなった
④ 疲れて眠いのに寝つきが悪い
⑤ やる気が起きない
⑥ 集中力が続かない
⑦ 一日の終わりには筋肉痛の前段階みたいに体がだるい
⑧ 2~3年前から食べ物がのどにつかえるようになった
(嚥下障害)
⑨ 胃には自信があったけど、今年突然、萎縮性胃炎と診断された
⑩ スギ花粉症は軽くなったけど、一年中くしゃみ・鼻水が出るように
なった。
他にも、急いで歩いたり、階段や坂を上ると息が上がるとか、
たまにめまいを感じることもあります。
全て、歳のせい(老化)かと思ったり、最近運動らしい運動も
していないから、運動不足かとか、思っていました。
でも、どうやらそれだけではなく、鉄分不足もかなり影響して
いるような気がします。
気がするだけでなく、血液検査のデータから見ると
|
|
| |
---|---|---|---|
ヘモグロビン(g/dl) | 12.3 | 11.5~15.0 | 13.0~14.5 |
ヘマトクリット(%) | 37.0 | 34.8~45.0 | 40.0~45.0 |
МCV(fL) | 90.9 | 85~102 | 90~95 |
МCH(%) | 30.25 | 30.2~35.1 | 女性32.0以上 |
МCV(平均赤血球容積)以外は基準値内ではあるけれど、
理想値に入っていない。
健康的でイキイキとした生活を送るにはヘモグロビンは
13.0以上が理想らしい。
フェリチン(貯蔵鉄)の量が少ないと、ヘモグロビンの数値も
低くなるらしいので、13.0以下の場合、フェリチンの検査をした方
が良いらしい。
※こちらのサイトを参考にしました
血液検査から「かくれ貧血」を自分でチェック ~クリニック・ハイジア
フェリチンの検査をしてはっきりさせるのが良いのですが、普段の
検査項目の欄にもないので、かかりつけ医に申し出るのはちょっと
気が引ける。
症状を話しても、様子見ましょうとか言われそう。
しかし、かくれ貧血の可能性は極めて高いので、とりあえず
自主努力することにします。
普段の食生活を顧みても、一日に摂るべき鉄分量、全く満たして
いないので、まずはそこからです。
いろいろ方法等は模索中ですが、また改めて書きますね。
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最終更新日 : 2018-07-18