スマホからの(練習)投稿通り、5月1日から2泊3日で青森に
行ってきました。
東京駅発8時20分発の東北新幹線はやぶさで。

爽やかなミントグリーン(ホントは常盤グリーンと言うらしい)のE5系

朝早く家を出たので(6時20分)、車内で軽く朝食。
その後はうつらうつら(いつもの様に前夜よく眠れなかった
)
しているうちに、新青森駅に到着しました。

到着時刻は11時19分 早いわぁ
エスカレーターを降り、出口に向かうと…ねぶたがお出迎え

駅近くの営業所でレンタカーを借り、ここからは車で回ります。
一日目の予定は弘前公園のさくらまつり。
また桜?です
でも今回のは今までのとは違う特別な桜が主目的。
(前に桜巡り、一応終わりと書いたのはこのためです
)
その前に、お昼の腹ごしらえ。
事前にリサーチしておいたご当地グルメ「黒石・つゆ焼きそば」
へGO!
元祖と言われている妙高食堂

つゆ焼きそばです。

お店によっては日本そばのつゆが入るところもあるらしいですが、
ここのはラーメンのスープが入っています。
普通に美味しい焼きそばで、つゆが一緒でなくても…?
とも思いますが、寒い土地柄、より暖かく食べるためなのかな。
すり鉢に入っているので、なかなか冷めないし、なるほどね。
赤カブのお漬物とタラの芽の天ぷらがついて、
660円(税込み712円)と安いです。
青森は、物価が安いのかなぁという予感
お腹もいっぱいになったところで、本日の目的地弘前へ。
黒石から弘前は近くて20分ほどでした。
近くの駐車場に停めて、弘前公園に。
弘前公園は中央に弘前城があって、かなりの広さ。
全部を回ると2時間くらいゆうにかかるそうです。
実は残念ながら、ソメイヨシノはもう終わっています
今年はどこも早くて、なかなか満開の桜に会えない
でも弘前公園は、咲く時期が違う桜が沢山植えられているらしくて、
まだ楽しめる種類もあるとのこと。
淡い期待を持ちながら東門入り口から入ります。
最初に枝垂れ桜

中に入ると、



八重桜、枝垂れ桜などいろいろな種類のが咲いていて綺麗
弘前公園、さくらまつりの名物「黒こんにゃくを食べるべし」という
情報に従い、沢山出ている屋台から

これです!

真っ黒!
先に買っていた人が「なんで、黒いの?」と訊いたら、
「企業秘密!」って言って、教えてくれなかった。
味は山形の玉こんにゃくなんかと同じイカの煮汁で煮ている味です。
だから、イカ墨かな?
しかし、こんなに黒くなるんだろうか…? 謎です。
実は私、33年前のこの季節、ここへ来ています。
母と妹と妹の子供二人の5人で。
弘前に伯母(母のすぐ上の姉)がいるので、そこへ訪ねる前に、
ここの桜が有名なので見に来ました。
詳しく覚えてはいないんですけど、もう少し地味でシンプルな
桜まつりだったような。
でも桜は素晴らしかったと記憶しています。
その時は何の情報も無かったのですが、大きなこんにゃくを食べて
いる人がいるのを見て、私たちにはちょっと珍しく、美味しそうだった
ので食べました。
それは、普通の板こんにゃく1枚を丸のまま(その時の印象)煮て
あるもので、こんなに黒くはなく、普通に煮込んである茶色でした。
他の店ではそういうのだったかもしれませんが、このインパクトが
強くて食べてみました。
味はその時と変わってないような気がします。
こんにゃく好きなので、美味しかった
その後もあちこちに桜、桜、桜。



でも観たかったのはこういう八重や枝垂れではなく…
これでした


※4/28のもので、弘前さくらまつり2018のホームページの
花筏情報の画像をお借りしました。
死ぬまでに見ておきたい世界の絶景でも紹介されたという、
花 筏 (はないかだ)
外濠沿いに沢山のソメイヨシノが植えられているため、
散る花びらが半端ない多さで、こういう光景になるらしい。
丁度良いタイミングになりそうな感じだったのですが…
実際は、


綺麗なピンクではなく、もうベージュ。
茶色く変色しているところも多々あって汚くなってました
毎日開花情報とライブ映像をチェックしていたのですが、
当初の予想より気温が上がったため、開花は3日ほど早まり、
その後もしばらく暖かい日が続いたので、満開も散り始めも早まって
しまったようです。
26、7日には散り始めて、ピークはこの28日だったのでしょう。
微妙だなとは思ったけど、一応ホームページでは30日までが見ごろ
と書いてあったので、1日ずれるくらいなら、まだ大丈夫かと
一縷の望みを抱いて来たのですが…
外濠をぐるりと一周したけど、綺麗なところは残ってなかった
残念
諦めて、天守のある本丸へ。

低くて、ちょっと違和感ありますよね。
手前の石垣は天守の石垣ではなく、単なる塀のようなものです。
正面まで行くと、

周りは枝垂れ桜が植えられていて、こちらは満開状態で
綺麗でした(逆光気味で綺麗に写ってはいませんが
)
でも、小さい?低い?
中も入れるので入りました。
先月行った犬山城と同じくらいか小さいか?
階段はやっぱり急ではしごみたいでした。
窓から下の桜がきれいに見えます。

ずっと感じる違和感…実は弘前城は石垣修復工事中で、
天守は石垣から降ろされて移動しているんです。
(工事している石垣の後方に写っています)

弘前城のベストスポット(ちょっとずれてますが
)から見ても

低いので、良く見えない
本来はこう

※画像はbing/comさんからお借りしました。
ちょっと残念なんですけど、考えようによってはこんな機会に遭遇
するというのも滅多に無い事なので、逆にレアで良かったのかも
一通り見終わったので、周辺にある明治・大正・昭和初期ごろに
建てられた洋風建築を観て回りました。
徒歩で回る30分ほどのコースです。
藤田記念庭園

弘前市出身の日本商工会議所初代会頭藤田謙一氏が造らせた
別邸で、庭園が素晴らしいらしいのですが4時半を過ぎていた
ので中には入れず。
中の洋館の喫茶室でアップルパイが食べられるようだったので、
公園内では黒こんにゃくも二人で一つにしておいたのに、同じく
入れず残念
旧弘前図書館

明治39年(1906)、市の文化発展のため、斎藤主や堀江佐吉らの
手により建てられ寄贈されたもの。
昭和6年(1931)までは図書館として利用されていたようですが、
その後払い下げられ下宿や喫茶店使われていたけれど、
市制施行100周年を記念し追手門広場に移築されたようです。
旧東奥義塾外国人教師館

明治5年(1872)、県内初の私学校・東奥義塾の外人教師用の
住宅として明治23年(1890)に建てられたが、同32年(1899)に
焼失。
現在の建物は翌34年(1901)に再建されたもので、2005年から
はカフェとしてオープンしているようです。
青森銀行記念館

旧第五十九銀行の本店として明治37年(1904)に建てられた
もの。
木造2階建てで、ルネッサンス調の洋風建築と日本の土蔵造りを
取り入れるた和洋折衷の建物。
ここも普段は4時半までで有料らしいが、さくら祭り中は6時半まで
で無料で公開していたので、入ることが出来ました。
当時、銀行は今と違って、富裕層の利用する場所だったと思うので、
室内の装飾も、特に応接室など豪華な作りでした。
日本基督教団弘前教会

明治8年(1875)、創設された東北最初のプロテスタントの教会で、
東奥義塾の英語教師で宣教師の元で洗礼を受けた人々が中心と
なって設立した教会。
現在の礼拝堂は3代目で、明治39年(1906)堀江佐吉の四男
斎藤伊三郎によって建設され、ノートルダム寺院にも似た双塔
ゴシック様式の建物は明治の建築物でも第一級のものとして
高い評価を受けているらしい。
最後の教会に向かう途中の交差点にあった名もなき洋館。

これもいい雰囲気でした。
弘前カトリック教会

明治5年(1872)、パリ外国宣教会の神父が布教を始めた
弘前カトリック教会。
現在の聖堂は明治43年(1910)神父が設計し、横山常吉に
よって建てられたもの。
聖堂は尖頭のあるロマネスク様式のモルタル、祭壇はオランダの
アムステルダムにある聖トマス教会から譲り受けたものらしい。

ここは中に入れました。
こじんまりとしているのですが、祭壇は素晴らしいです。
註)堀江佐吉は明治期の建築家 横山常吉はその弟
斎藤主は同時期の土木建築士
さて、夕暮れも迫ってきました。
当初は夜桜も見る予定でしたが、ソメイヨシノが終わっているので、
夜桜も寂しいだろうし、夜はまだ寒いので中止。
一旦ホテルにチェックインすることにしました。
ホテルで一休みしてから、夕食を食べに出ました。
郷土料理を出しているお店

団体客が入っていて、少し待たされました。
待っている間に、二人の外国人女性(欧米人)が出てきて、
ちょっと驚き。
弘前城近くではなく、少し外れたところにあるんですけど、
今はSNSで知られていて、スマホで道案内も出来るので、
来られるんですね。
さて、結局その外国人女性が座っていた席に案内されました。
私は

「けの汁定食」
けの汁は細かく切った野菜などの具が沢山入っている味噌味の汁。
母から聞いているので予備知識はあるものの、食べるのは初めて。
寒い時に温まれる料理ですね。
夫は

「イガメンチ焼き定食」
青森(東北全般か)はか行が濁ることが多いのでイガはいかのこと。
イガメンチはいかのつみれのような感じ。
元がお蕎麦屋さんなので、おそばが汁もの代わりについてます。
他に帆立とりんごの天ぷら

と帆立の貝焼き

帆立とりんごの天ぷらは、特にリンゴの天ぷらって?
でしたが、意外と美味しかったです。
帆立の貝焼きは、帆立の貝殻にネギなどの野菜と帆立を
味噌ベースのスープで煮て玉子でとじたもの。
初めて食べる味で、美味しかったです。
これで一日目は終了。
なかなか長い一日でした。
結構歩いて、18699歩 13.6kmでした。
長々、最後まで観ていただきありがとうございました。
二日目、三日目も追い追い、アップしますね。
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/



行ってきました。
東京駅発8時20分発の東北新幹線はやぶさで。

爽やかなミントグリーン(ホントは常盤グリーンと言うらしい)のE5系

朝早く家を出たので(6時20分)、車内で軽く朝食。
その後はうつらうつら(いつもの様に前夜よく眠れなかった

しているうちに、新青森駅に到着しました。

到着時刻は11時19分 早いわぁ

エスカレーターを降り、出口に向かうと…ねぶたがお出迎え


駅近くの営業所でレンタカーを借り、ここからは車で回ります。
一日目の予定は弘前公園のさくらまつり。
また桜?です

でも今回のは今までのとは違う特別な桜が主目的。
(前に桜巡り、一応終わりと書いたのはこのためです

その前に、お昼の腹ごしらえ。
事前にリサーチしておいたご当地グルメ「黒石・つゆ焼きそば」
へGO!
元祖と言われている妙高食堂

つゆ焼きそばです。

お店によっては日本そばのつゆが入るところもあるらしいですが、
ここのはラーメンのスープが入っています。
普通に美味しい焼きそばで、つゆが一緒でなくても…?
とも思いますが、寒い土地柄、より暖かく食べるためなのかな。
すり鉢に入っているので、なかなか冷めないし、なるほどね。
赤カブのお漬物とタラの芽の天ぷらがついて、
660円(税込み712円)と安いです。
青森は、物価が安いのかなぁという予感

お腹もいっぱいになったところで、本日の目的地弘前へ。
黒石から弘前は近くて20分ほどでした。
近くの駐車場に停めて、弘前公園に。
弘前公園は中央に弘前城があって、かなりの広さ。
全部を回ると2時間くらいゆうにかかるそうです。
実は残念ながら、ソメイヨシノはもう終わっています

今年はどこも早くて、なかなか満開の桜に会えない

でも弘前公園は、咲く時期が違う桜が沢山植えられているらしくて、
まだ楽しめる種類もあるとのこと。
淡い期待を持ちながら東門入り口から入ります。
最初に枝垂れ桜

中に入ると、



八重桜、枝垂れ桜などいろいろな種類のが咲いていて綺麗

弘前公園、さくらまつりの名物「黒こんにゃくを食べるべし」という
情報に従い、沢山出ている屋台から

これです!

真っ黒!
先に買っていた人が「なんで、黒いの?」と訊いたら、
「企業秘密!」って言って、教えてくれなかった。
味は山形の玉こんにゃくなんかと同じイカの煮汁で煮ている味です。
だから、イカ墨かな?
しかし、こんなに黒くなるんだろうか…? 謎です。
実は私、33年前のこの季節、ここへ来ています。
母と妹と妹の子供二人の5人で。
弘前に伯母(母のすぐ上の姉)がいるので、そこへ訪ねる前に、
ここの桜が有名なので見に来ました。
詳しく覚えてはいないんですけど、もう少し地味でシンプルな
桜まつりだったような。
でも桜は素晴らしかったと記憶しています。
その時は何の情報も無かったのですが、大きなこんにゃくを食べて
いる人がいるのを見て、私たちにはちょっと珍しく、美味しそうだった
ので食べました。
それは、普通の板こんにゃく1枚を丸のまま(その時の印象)煮て
あるもので、こんなに黒くはなく、普通に煮込んである茶色でした。
他の店ではそういうのだったかもしれませんが、このインパクトが
強くて食べてみました。
味はその時と変わってないような気がします。
こんにゃく好きなので、美味しかった

その後もあちこちに桜、桜、桜。



でも観たかったのはこういう八重や枝垂れではなく…
これでした



※4/28のもので、弘前さくらまつり2018のホームページの
花筏情報の画像をお借りしました。
死ぬまでに見ておきたい世界の絶景でも紹介されたという、
花 筏 (はないかだ)
外濠沿いに沢山のソメイヨシノが植えられているため、
散る花びらが半端ない多さで、こういう光景になるらしい。
丁度良いタイミングになりそうな感じだったのですが…

実際は、


綺麗なピンクではなく、もうベージュ。
茶色く変色しているところも多々あって汚くなってました

毎日開花情報とライブ映像をチェックしていたのですが、
当初の予想より気温が上がったため、開花は3日ほど早まり、
その後もしばらく暖かい日が続いたので、満開も散り始めも早まって
しまったようです。
26、7日には散り始めて、ピークはこの28日だったのでしょう。
微妙だなとは思ったけど、一応ホームページでは30日までが見ごろ
と書いてあったので、1日ずれるくらいなら、まだ大丈夫かと
一縷の望みを抱いて来たのですが…

外濠をぐるりと一周したけど、綺麗なところは残ってなかった

残念

諦めて、天守のある本丸へ。

低くて、ちょっと違和感ありますよね。
手前の石垣は天守の石垣ではなく、単なる塀のようなものです。
正面まで行くと、

周りは枝垂れ桜が植えられていて、こちらは満開状態で
綺麗でした(逆光気味で綺麗に写ってはいませんが

でも、小さい?低い?
中も入れるので入りました。
先月行った犬山城と同じくらいか小さいか?
階段はやっぱり急ではしごみたいでした。
窓から下の桜がきれいに見えます。

ずっと感じる違和感…実は弘前城は石垣修復工事中で、
天守は石垣から降ろされて移動しているんです。
(工事している石垣の後方に写っています)

弘前城のベストスポット(ちょっとずれてますが


低いので、良く見えない

本来はこう

※画像はbing/comさんからお借りしました。
ちょっと残念なんですけど、考えようによってはこんな機会に遭遇
するというのも滅多に無い事なので、逆にレアで良かったのかも

一通り見終わったので、周辺にある明治・大正・昭和初期ごろに
建てられた洋風建築を観て回りました。
徒歩で回る30分ほどのコースです。
藤田記念庭園

弘前市出身の日本商工会議所初代会頭藤田謙一氏が造らせた
別邸で、庭園が素晴らしいらしいのですが4時半を過ぎていた
ので中には入れず。
中の洋館の喫茶室でアップルパイが食べられるようだったので、
公園内では黒こんにゃくも二人で一つにしておいたのに、同じく
入れず残念

旧弘前図書館

明治39年(1906)、市の文化発展のため、斎藤主や堀江佐吉らの
手により建てられ寄贈されたもの。
昭和6年(1931)までは図書館として利用されていたようですが、
その後払い下げられ下宿や喫茶店使われていたけれど、
市制施行100周年を記念し追手門広場に移築されたようです。
旧東奥義塾外国人教師館

明治5年(1872)、県内初の私学校・東奥義塾の外人教師用の
住宅として明治23年(1890)に建てられたが、同32年(1899)に
焼失。
現在の建物は翌34年(1901)に再建されたもので、2005年から
はカフェとしてオープンしているようです。
青森銀行記念館

旧第五十九銀行の本店として明治37年(1904)に建てられた
もの。
木造2階建てで、ルネッサンス調の洋風建築と日本の土蔵造りを
取り入れるた和洋折衷の建物。
ここも普段は4時半までで有料らしいが、さくら祭り中は6時半まで
で無料で公開していたので、入ることが出来ました。
当時、銀行は今と違って、富裕層の利用する場所だったと思うので、
室内の装飾も、特に応接室など豪華な作りでした。
日本基督教団弘前教会

明治8年(1875)、創設された東北最初のプロテスタントの教会で、
東奥義塾の英語教師で宣教師の元で洗礼を受けた人々が中心と
なって設立した教会。
現在の礼拝堂は3代目で、明治39年(1906)堀江佐吉の四男
斎藤伊三郎によって建設され、ノートルダム寺院にも似た双塔
ゴシック様式の建物は明治の建築物でも第一級のものとして
高い評価を受けているらしい。
最後の教会に向かう途中の交差点にあった名もなき洋館。

これもいい雰囲気でした。
弘前カトリック教会

明治5年(1872)、パリ外国宣教会の神父が布教を始めた
弘前カトリック教会。
現在の聖堂は明治43年(1910)神父が設計し、横山常吉に
よって建てられたもの。
聖堂は尖頭のあるロマネスク様式のモルタル、祭壇はオランダの
アムステルダムにある聖トマス教会から譲り受けたものらしい。

ここは中に入れました。
こじんまりとしているのですが、祭壇は素晴らしいです。
註)堀江佐吉は明治期の建築家 横山常吉はその弟
斎藤主は同時期の土木建築士
さて、夕暮れも迫ってきました。
当初は夜桜も見る予定でしたが、ソメイヨシノが終わっているので、
夜桜も寂しいだろうし、夜はまだ寒いので中止。
一旦ホテルにチェックインすることにしました。
ホテルで一休みしてから、夕食を食べに出ました。
郷土料理を出しているお店

団体客が入っていて、少し待たされました。
待っている間に、二人の外国人女性(欧米人)が出てきて、
ちょっと驚き。
弘前城近くではなく、少し外れたところにあるんですけど、
今はSNSで知られていて、スマホで道案内も出来るので、
来られるんですね。
さて、結局その外国人女性が座っていた席に案内されました。
私は

「けの汁定食」
けの汁は細かく切った野菜などの具が沢山入っている味噌味の汁。
母から聞いているので予備知識はあるものの、食べるのは初めて。
寒い時に温まれる料理ですね。
夫は

「イガメンチ焼き定食」
青森(東北全般か)はか行が濁ることが多いのでイガはいかのこと。
イガメンチはいかのつみれのような感じ。
元がお蕎麦屋さんなので、おそばが汁もの代わりについてます。
他に帆立とりんごの天ぷら

と帆立の貝焼き

帆立とりんごの天ぷらは、特にリンゴの天ぷらって?
でしたが、意外と美味しかったです。
帆立の貝焼きは、帆立の貝殻にネギなどの野菜と帆立を
味噌ベースのスープで煮て玉子でとじたもの。
初めて食べる味で、美味しかったです。
これで一日目は終了。
なかなか長い一日でした。
結構歩いて、18699歩 13.6kmでした。
長々、最後まで観ていただきありがとうございました。
二日目、三日目も追い追い、アップしますね。
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最終更新日 : 2018-07-18