淡墨桜のあと、犬山城に寄った様子です。
ついつい、また長くなりました。
画像が多いので小さくしましたが、クリックすると少し大きくなります。
長すぎるので、お時間のある方だけお付き合いくださいませ
樽見電鉄の電車はほぼ1時間に1本しかないので、電車に合わせ、
淡墨桜は1時間ほどにして、次の目的地、犬山城に向かいます。
帰りの電車は薄墨号。

来るときは1両でしたが、これは2両編成。
でも途中で切り離して、大垣まで行くのは前の1両だけ。
後ろに乗ったのですが、急いで前に移動しました。
(樽見から乗った人はほとんど移動でした
)
大垣からは東海道本線に乗って、今度は名古屋まで戻らず、
途中の岐阜で下車して、名鉄で犬山に行きます。
すでに午後1時を回っていて、犬山までお腹が持たないので、
岐阜駅の駅ビル?内のお店でお昼。
鶏つけそばとミニ唐揚げ

奥美濃地鶏の親子丼

食べ終えたら、名鉄岐阜駅まで少し歩き、名鉄に乗りました。

犬山到着は午後3時。
岐阜・樽見は時折霧雨もパラつく曇りでしたけど、
ここはすっきり、晴天でした

しかし、様子が何か…?
山車のようなのが止まってる。
なんと、幸か不幸か、犬山祭だったようです。
幸は、この時予備知識ゼロでしたが、国の重要無形文化財に
指定されているというお祭りに遭遇するラッキー。
不幸は、ちょっと混んでる
そして時間が無いので、そのラッキーを活かせない
通りに出ると、別な山車が駅の広場に向かってやってくる。

後ろからも次々と来る。
お祭りも興味深いが、日帰りの日程なので見物する時間はない。
第一目的の犬山城にまず行かなくては。
混雑を避けて、通り沿いではなく川沿いの道を行きます。
情報では川沿いは桜の並木があり、散っている状況らしいし。
少し残っている桜もありますが…

残念ながらほとんど散ってしまった様子。
今年はどこも早すぎる

お城の前の広場に着くと、更にたくさんの山車が。

広場は屋台のお店も沢山出ていて、外国人観光客も沢山。
でもまずは犬山城へ。
祭礼元の針綱神社を通り抜けた後ろにお城への道がありました。

けっこうな坂を上って、やっと見えてきました。

(まったく、行きたい場所はどこも坂や階段ばっかだよ…ブツブツ
)
門には入場待ち20分と書いてあり、まあまあの人が並んでいます。
時すでに午後3時45分。
こういうところって、午後4時か4時半までではないか?
間に合うか?即、並びました。
中には、靴を脱いでビニール袋に入れて持ち歩きます。
そして、比較的小さめのお城なので、中は狭く、梯子のような階段を
4階までよじ登らなくてはなりません。
膝に多少問題のある私も、ノタノタしてはいられません
列の流れに沿って頑張って、一気に登りました。
(この辺り、すごく狭くて写真は撮れず)
4階の望楼と言われるベランダのようなところも、列に従って、
ぐるりと回ります。
が、この床が外側に傾いていて、しかも風がすごく強くて怖い
みんな同じく怖がっていて建物の壁に張り付くように回り、ヘリ側に
行く人はいません。
しかし眺めはいいです。
お城の前庭です。

ピンク色の花に見えるのは桜ではなくハナミズキでした。
逆光で見にくいですが、裏は木曽川です。

ここは愛知県ですけど、川の向こうは岐阜県です。

この川で、あの有名な鵜飼いがあるんですね。
さて、景色を一回り観て、間もなく降りますが、

ずっと行列です。
途中の階には甲冑とか

鬼瓦とか

お城の模型とか

最後の階段(はしごです)を必死で降りて(下りの方が怖い)

出てきました。

30分待って、滞在20分ほどでした。
時刻は午後4時半過ぎてますけど、ホームページによると、
お祭り期間中は時間が伸びているようで、まだまだ並んでいました。
ホームページはこちら国宝 犬山城
さて、目的はとりあえず達成。
あとはお楽しみ、城下町の食べ歩き。
(犬山城の詳細調べないくせに、食べ歩き情報は調査済み
)
城下町へ繰り出しましょう。
お城の前の広場に行くと、山車がからくり人形降ろしてます。

ん?片付け?
よく見ると違うようです。

夜に向けての提灯を付けているらしい。
では、いざ、城下町へ。


お祭りの屋台スペースで、まず田楽を

たませんという、初めて見るのがありました。

よくあるせんべいに目玉焼きを挟んだだけなんですけど、
意外と美味しい

つぎは五平餅。小判型のは木曽路や高山で
食べたことあるけど、団子型は初めて

他にも串グルメいろいろで、どこも行列している。

インスタ映えするとかで、紹介されていた
和菓子の華かんざし

インスタ、やってないけどね
別な店の可愛らしい団子は売り切れてました
城下町の店やお祭りの屋台などを観ながら駅に向かうと

提灯飾りの山車がスタンバイ。
夜になると綺麗そう。
でも日帰りなので、残念ですけど観られません。
すでに午後6時少し前。
帰りの新幹線は8時過ぎ、後ろ髪をひかれつつ、名古屋に。
名古屋では2時間くらいしか時間がない。
あちこちウロウロ出来ないので、駅隣接のJR高島屋のレストラン街
に行って「ひつまぶし」でも食べようか?
しかし、この日は土曜日、行ってみたらすでに行列。
並ぶ時間ないし…夕飯はお弁当を買って新幹線の中で食べるか。
でも、ちょっとは名古屋、味わいたい。
犬山では3時間近く歩きっぱなしで、少し休みたいし…。
で駅近い地下街の喫茶店で、

小倉トーストとコーヒーで一服
それから高島屋の地下でお弁当と、お土産を少し調達して。
少し時間の余裕をもって待合室に行くが…時間間違えた
8時22分発だと思ったら、8時55分発でした。
なんだか、最近こういう勘違い多いなぁ
でも、遅く勘違いしたのでなくて良かった。
遅かったら、乗り遅れだ~
まだ45分以上ある…。
と、カウンター席が空いたのでそこでお弁当を食べました。
食べかけですけど、天むす弁当

味噌カツ弁当

手羽先

なんか、デジャブ?
去年の8月に来た時とほぼ同じ?
去年の8月、家で食べるために買って帰った天むす弁当と手羽先

この時、夫は出張で留守だったので自分の分だけ。
でも妹は妹の旦那用に味噌カツ弁当買ってました。
結局、同じもの選んでる
お土産は

去年8月に行ったとき、味噌カツを食べたらソースが凄く
美味しかったので、味噌カツのソース。
たまたま地下街の店で見かけたういろう。
あと手羽先の残り。
でもこの虎屋のういろう、美味しくて好きなんだけど、
名古屋のじゃなくて、伊勢のでした
ダラダラと長すぎるのに、
最後までお付き合いありがとうございました
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/



ついつい、また長くなりました。
画像が多いので小さくしましたが、クリックすると少し大きくなります。
長すぎるので、お時間のある方だけお付き合いくださいませ

樽見電鉄の電車はほぼ1時間に1本しかないので、電車に合わせ、
淡墨桜は1時間ほどにして、次の目的地、犬山城に向かいます。
帰りの電車は薄墨号。

来るときは1両でしたが、これは2両編成。
でも途中で切り離して、大垣まで行くのは前の1両だけ。
後ろに乗ったのですが、急いで前に移動しました。
(樽見から乗った人はほとんど移動でした

大垣からは東海道本線に乗って、今度は名古屋まで戻らず、
途中の岐阜で下車して、名鉄で犬山に行きます。
すでに午後1時を回っていて、犬山までお腹が持たないので、
岐阜駅の駅ビル?内のお店でお昼。
鶏つけそばとミニ唐揚げ

奥美濃地鶏の親子丼

食べ終えたら、名鉄岐阜駅まで少し歩き、名鉄に乗りました。

犬山到着は午後3時。
岐阜・樽見は時折霧雨もパラつく曇りでしたけど、
ここはすっきり、晴天でした


しかし、様子が何か…?
山車のようなのが止まってる。
なんと、幸か不幸か、犬山祭だったようです。
幸は、この時予備知識ゼロでしたが、国の重要無形文化財に
指定されているというお祭りに遭遇するラッキー。
不幸は、ちょっと混んでる

そして時間が無いので、そのラッキーを活かせない

通りに出ると、別な山車が駅の広場に向かってやってくる。

後ろからも次々と来る。
お祭りも興味深いが、日帰りの日程なので見物する時間はない。
第一目的の犬山城にまず行かなくては。
混雑を避けて、通り沿いではなく川沿いの道を行きます。
情報では川沿いは桜の並木があり、散っている状況らしいし。
少し残っている桜もありますが…

残念ながらほとんど散ってしまった様子。
今年はどこも早すぎる


お城の前の広場に着くと、更にたくさんの山車が。

広場は屋台のお店も沢山出ていて、外国人観光客も沢山。
でもまずは犬山城へ。
祭礼元の針綱神社を通り抜けた後ろにお城への道がありました。

けっこうな坂を上って、やっと見えてきました。

(まったく、行きたい場所はどこも坂や階段ばっかだよ…ブツブツ

門には入場待ち20分と書いてあり、まあまあの人が並んでいます。
時すでに午後3時45分。
こういうところって、午後4時か4時半までではないか?
間に合うか?即、並びました。
中には、靴を脱いでビニール袋に入れて持ち歩きます。
そして、比較的小さめのお城なので、中は狭く、梯子のような階段を
4階までよじ登らなくてはなりません。
膝に多少問題のある私も、ノタノタしてはいられません

列の流れに沿って頑張って、一気に登りました。
(この辺り、すごく狭くて写真は撮れず)
4階の望楼と言われるベランダのようなところも、列に従って、
ぐるりと回ります。
が、この床が外側に傾いていて、しかも風がすごく強くて怖い

みんな同じく怖がっていて建物の壁に張り付くように回り、ヘリ側に
行く人はいません。
しかし眺めはいいです。
お城の前庭です。

ピンク色の花に見えるのは桜ではなくハナミズキでした。
逆光で見にくいですが、裏は木曽川です。

ここは愛知県ですけど、川の向こうは岐阜県です。

この川で、あの有名な鵜飼いがあるんですね。
さて、景色を一回り観て、間もなく降りますが、

ずっと行列です。
途中の階には甲冑とか

鬼瓦とか

お城の模型とか

最後の階段(はしごです)を必死で降りて(下りの方が怖い)

出てきました。

30分待って、滞在20分ほどでした。
時刻は午後4時半過ぎてますけど、ホームページによると、
お祭り期間中は時間が伸びているようで、まだまだ並んでいました。
ホームページはこちら国宝 犬山城
さて、目的はとりあえず達成。
あとはお楽しみ、城下町の食べ歩き。
(犬山城の詳細調べないくせに、食べ歩き情報は調査済み

城下町へ繰り出しましょう。
お城の前の広場に行くと、山車がからくり人形降ろしてます。

ん?片付け?
よく見ると違うようです。

夜に向けての提灯を付けているらしい。
では、いざ、城下町へ。


お祭りの屋台スペースで、まず田楽を

たませんという、初めて見るのがありました。

よくあるせんべいに目玉焼きを挟んだだけなんですけど、
意外と美味しい


つぎは五平餅。小判型のは木曽路や高山で
食べたことあるけど、団子型は初めて


他にも串グルメいろいろで、どこも行列している。

インスタ映えするとかで、紹介されていた
和菓子の華かんざし

インスタ、やってないけどね

別な店の可愛らしい団子は売り切れてました

城下町の店やお祭りの屋台などを観ながら駅に向かうと

提灯飾りの山車がスタンバイ。
夜になると綺麗そう。
でも日帰りなので、残念ですけど観られません。
すでに午後6時少し前。
帰りの新幹線は8時過ぎ、後ろ髪をひかれつつ、名古屋に。
名古屋では2時間くらいしか時間がない。
あちこちウロウロ出来ないので、駅隣接のJR高島屋のレストラン街
に行って「ひつまぶし」でも食べようか?
しかし、この日は土曜日、行ってみたらすでに行列。
並ぶ時間ないし…夕飯はお弁当を買って新幹線の中で食べるか。
でも、ちょっとは名古屋、味わいたい。
犬山では3時間近く歩きっぱなしで、少し休みたいし…。
で駅近い地下街の喫茶店で、

小倉トーストとコーヒーで一服

それから高島屋の地下でお弁当と、お土産を少し調達して。
少し時間の余裕をもって待合室に行くが…時間間違えた

8時22分発だと思ったら、8時55分発でした。
なんだか、最近こういう勘違い多いなぁ

でも、遅く勘違いしたのでなくて良かった。
遅かったら、乗り遅れだ~

まだ45分以上ある…。
と、カウンター席が空いたのでそこでお弁当を食べました。
食べかけですけど、天むす弁当

味噌カツ弁当

手羽先

なんか、デジャブ?
去年の8月に来た時とほぼ同じ?
去年の8月、家で食べるために買って帰った天むす弁当と手羽先

この時、夫は出張で留守だったので自分の分だけ。
でも妹は妹の旦那用に味噌カツ弁当買ってました。
結局、同じもの選んでる

お土産は

去年8月に行ったとき、味噌カツを食べたらソースが凄く
美味しかったので、味噌カツのソース。
たまたま地下街の店で見かけたういろう。
あと手羽先の残り。
でもこの虎屋のういろう、美味しくて好きなんだけど、
名古屋のじゃなくて、伊勢のでした

ダラダラと長すぎるのに、
最後までお付き合いありがとうございました

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最終更新日 : 2018-07-18
国宝の犬山城も見ておくか、程度のノリで行ったので…。
もっとリサーチして、泊りで行けば良かったと
少し後悔しています。