先週の土曜日、岐阜・名古屋に桜を観に行って、昨日日曜日は
ブロ友どんぐりんさんの記事で、
元SMAP3人の映画クソ野郎と美しき世界が2週間限定で公開に
なっていると知って、急遽観に行ってきました。
うかうかしてると、終わっちゃうのでね
岐阜・名古屋の桜については、まだ写真をPCに取り込んでないので
(夫担当)、後日書くことにして、映画の感想を書こうかと思います。
映画はそれぞれが主役の3話と、その結末をまとめた1話の計4話
のいわゆるオムニバス形式。
その3話は3人それぞれの、らしいドラマ。
1話目は内容的にドタバタ進行するも、稲垣吾郎は、稲垣吾郎
らしい優雅な流れ。
2話目の香取慎吾のは不思議な話なのですが、見ているうちに、
あの騒動の渦中にいた慎吾の心境を描いているように思えてきた。
しかし進行がやや単調なので、前日の疲れのせいか時々ウトウト
しそうになった
3話目の草彅剛のは、さすがのド迫力の演技。
以前のテレビドラマ「任侠ヘルパー」を思い出した。
相手役の小野真知子も凄い迫力だった。
4話目は急にミュージカル調。
ミュージカルはあまり好きな分野ではないけど、香取慎吾の
生き生きとした歌と踊りを観たら、なんかすごく安心したというか、
これがこの人の本当の、一番の姿なんだと思った。
やっぱり、この人たちは、こういう形が相応しい。
似合っている。
理屈なく、こういう姿をみんな(ファンは)見たかったんじゃないか?
後で、この映画を解説?評論?している人の記事を読んだら、
テーマは「喪失感」と書いてあった。
喪失が無ければ再生は無いと。
まさしく、私も感じた。
あの一連の騒動で、一旦は壊れてしまったけれど、また一から
始める3人の未来…これからを象徴しているのかなと。
ま、すべて私の感じた持論ですけどね。
またそれぞれの才能を生かして、マイペースで頑張って行って
欲しいなと思いました。
ただ一言いえば、これはファンに向けたメッセージだと思うので、
特にファンでもない人間にとってはあまり…かも。
うちの夫は、SFやアクション系の迫力のある映画が好きなので、
映画としてはイマイチだったようです
ごめんよ、付き合わせて
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/



ブロ友どんぐりんさんの記事で、
元SMAP3人の映画クソ野郎と美しき世界が2週間限定で公開に
なっていると知って、急遽観に行ってきました。
うかうかしてると、終わっちゃうのでね

岐阜・名古屋の桜については、まだ写真をPCに取り込んでないので
(夫担当)、後日書くことにして、映画の感想を書こうかと思います。
映画はそれぞれが主役の3話と、その結末をまとめた1話の計4話
のいわゆるオムニバス形式。
その3話は3人それぞれの、らしいドラマ。
1話目は内容的にドタバタ進行するも、稲垣吾郎は、稲垣吾郎
らしい優雅な流れ。
2話目の香取慎吾のは不思議な話なのですが、見ているうちに、
あの騒動の渦中にいた慎吾の心境を描いているように思えてきた。
しかし進行がやや単調なので、前日の疲れのせいか時々ウトウト
しそうになった

3話目の草彅剛のは、さすがのド迫力の演技。
以前のテレビドラマ「任侠ヘルパー」を思い出した。
相手役の小野真知子も凄い迫力だった。
4話目は急にミュージカル調。
ミュージカルはあまり好きな分野ではないけど、香取慎吾の
生き生きとした歌と踊りを観たら、なんかすごく安心したというか、
これがこの人の本当の、一番の姿なんだと思った。
やっぱり、この人たちは、こういう形が相応しい。
似合っている。
理屈なく、こういう姿をみんな(ファンは)見たかったんじゃないか?
後で、この映画を解説?評論?している人の記事を読んだら、
テーマは「喪失感」と書いてあった。
喪失が無ければ再生は無いと。
まさしく、私も感じた。
あの一連の騒動で、一旦は壊れてしまったけれど、また一から
始める3人の未来…これからを象徴しているのかなと。
ま、すべて私の感じた持論ですけどね。
またそれぞれの才能を生かして、マイペースで頑張って行って
欲しいなと思いました。
ただ一言いえば、これはファンに向けたメッセージだと思うので、
特にファンでもない人間にとってはあまり…かも。
うちの夫は、SFやアクション系の迫力のある映画が好きなので、
映画としてはイマイチだったようです

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最終更新日 : 2018-07-18