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ぐうたら主婦のきままな日々

 いつのまにか70代に突入…でも健康で楽しく過ごしたい…そんな気ままな日々を綴ります

Top Page › 非結核性抗酸菌症 › 4ヶ月ぶりの呼吸器内科
2018-02-08 (Thu) 11:13

4ヶ月ぶりの呼吸器内科

一昨日、前回(去年の10/4)から、約4か月ぶりに呼吸器内科に
行ってきました。

今回は血液検査なしでCTのみでした。

実は1月9日に受けた健康診断の胸部レントゲン結果では、

2/8 (1/9)健康診断結果 胸部レントゲン

去年あった結節影が無くなっていたので、ちょっと期待してました。

症状的にもほとんど咳は出ないし、痰も出るけどそう多くはない。
色は透明か白かやや黄色っぽいので、茶色っぽいのとか
血が混じったようなのは全くでなくなった。

でもCTの結果は、無くなるか薄くなっている結節影もあったけど、
新たに結構大きめのが出来てました

レントゲンでは余程大きいものしか写らないらしい。

う~ん、ちょっとガッカリ
マック菌はしぶとい!

今回血液検査はしなかったのですが、健康診断の血液状態が
良くなっていたので先生に話しました。

2/8 (1/9)健康診断結果 血液状態

白血球は基準値の範囲になりましたし、基準値ギリギリまで
落ちていた血小板も上がりました。

※前回服薬中止から5ヶ月目の血液状態は→

服薬中止から約9ヶ月、血液の状態が回復してきたのは、
やっぱり薬剤性だったのかもと。

薬は諸刃の刃、マック菌を抑えられたけど白血球が減少して
免疫力が低下していた。
服薬中止してもすぐに白血球が戻る訳でもなく、その間は
風邪をひきやすくなっていたのかも(10、11月と2回もひいた)

マック菌が活発化(悪化)しない限り、薬は再開したくない。
全体の免疫力が下がるのは、イヤですからね。
もう他の病気にかかりたくない

それから、逆流性食道炎だけでなく、萎縮性胃炎と診断されたこと、
ピロリ菌検査を受けたことも話しました。

ここで訊きたかったのは、ピロリ菌の除菌にはクラリスを服用する。
(ほかに2剤併用するが)

1回目の除菌に失敗した体験者のブログでは、クラリス耐性の
ピロリ菌だったのではという話。
クラリスは抗菌薬なので、ちょっとした病気(風邪など)でも
処方されるから、前に飲んだことがあると可能性は高いと。

クラリスを5年間も服用してきたのだから、耐性菌に違いないと、
絶対の自信(どんな自信)があるけど、どうなのか?

先生は、ピロリ菌の除菌では量が違う(肺マックは一日2錠、
除菌は一日6錠)し、もう一つ抗菌剤を併用するので、耐性菌の
可能性は高いけど、成否はわからないと。

でも除菌することになったら、クラリスの服用歴を医師に話した方が
良いとのこと。


まあ、CTの結果は、想定外でちょっとガッカリでしたが、症状は
落ち着いているので、このまま経過観察で次回は6ヶ月後。
レントゲン検査と血液検査になります。

半年後というと、8月で真夏です。
今がとても寒いので、ピンと来ませんが、徐々に暖かくなり、
風邪やインフルの脅威もなくなるので、冬に向かうよりは
気持ちが楽です。

インフルエンザの予防接種はしていますけど、絶対ではなく、
かかる可能性は十分あるので、外へ出る時はマスク着用で、
帰宅後は手洗い・うがいをしています。

皆様も、風邪やインフルエンザには気を付けて、
どうぞご自愛くださいね。

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最終更新日 : 2018-02-08

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