逆流性食道炎の大きな要因の一つの食道裂孔ヘルニアが
どんな症状で、どんな影響があるのか調べてみました。
体には、腹腔と胸腔を分ける隔壁=横隔膜があって、その両方を
連続して通っている食道と大動脈と静脈は、横隔膜にある穴=裂孔
を通っています。
食道を通っているのが食道裂孔で、食道裂孔ヘルニアとは、本来
腹腔にあるべき胃が食道側に一部脱出している状態の事です。
脱出具合は、腹圧によっても変わるし、立ったり座ったり、横に
なったりの姿勢によっても、また、呼吸によっても変わるようです。
食道裂孔ヘルニアでも、何も症状がないのであれば問題はないの
ですが、症状が現れたり、逆流性食道炎を併発した場合、初めて
ヘルニア症ということになるようです。
主な症状は(1)胸やけ(2)胸痛(3)つかえ感が三大症状で、
これは逆流性食道炎と同じ症状です。
私の場合、一番大きかったのが(3)のつかえ感で、(2)の胸痛は
多分無いけど、(1)の胸やけはたまに感じていました。
でも、先日の検査の結果説明の時に、逆流性食道炎だと言われて、
質問しなければ、食道裂孔ヘルニアについては何も言われなかった
かもしれないので、楽観的ではありますけど、おそらく軽度なんだと
思います。
脱出の状態がひどい場合や、逆流性食道炎の悪化によっては
手術ということにもなるようですが、私の場合、逆流性食道炎の薬も
処方されなかったので、おそらくは様子見程度、かなり軽度だったの
だろうと思っています。
しかしながら、放置していて良いということではなく、生活習慣など
見直して、特に食べることについては注意が必要だと思っています。
次は食道裂孔ヘルニア及び逆流性食道炎を悪化させないための
対策などについて書こうと思います。
※このブログは私の備忘録でもあるので、この病気に
ついて書いています。(今後も書いていきます)
興味の無い方は、スルーしてくださいね。
興味のある方は、下に関連サイトを貼っておきますので参考に
なさってください。
食道裂孔ヘルニアの症状や原因・診断・治療方法他
ランキングに参加しています。良かったらポチッとよろしく (^-^)/



どんな症状で、どんな影響があるのか調べてみました。
体には、腹腔と胸腔を分ける隔壁=横隔膜があって、その両方を
連続して通っている食道と大動脈と静脈は、横隔膜にある穴=裂孔
を通っています。
食道を通っているのが食道裂孔で、食道裂孔ヘルニアとは、本来
腹腔にあるべき胃が食道側に一部脱出している状態の事です。
脱出具合は、腹圧によっても変わるし、立ったり座ったり、横に
なったりの姿勢によっても、また、呼吸によっても変わるようです。
食道裂孔ヘルニアでも、何も症状がないのであれば問題はないの
ですが、症状が現れたり、逆流性食道炎を併発した場合、初めて
ヘルニア症ということになるようです。
主な症状は(1)胸やけ(2)胸痛(3)つかえ感が三大症状で、
これは逆流性食道炎と同じ症状です。
私の場合、一番大きかったのが(3)のつかえ感で、(2)の胸痛は
多分無いけど、(1)の胸やけはたまに感じていました。
でも、先日の検査の結果説明の時に、逆流性食道炎だと言われて、
質問しなければ、食道裂孔ヘルニアについては何も言われなかった
かもしれないので、楽観的ではありますけど、おそらく軽度なんだと
思います。
脱出の状態がひどい場合や、逆流性食道炎の悪化によっては
手術ということにもなるようですが、私の場合、逆流性食道炎の薬も
処方されなかったので、おそらくは様子見程度、かなり軽度だったの
だろうと思っています。
しかしながら、放置していて良いということではなく、生活習慣など
見直して、特に食べることについては注意が必要だと思っています。
次は食道裂孔ヘルニア及び逆流性食道炎を悪化させないための
対策などについて書こうと思います。
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最終更新日 : 2017-09-10