薬をやめてから、初めて経過観察のために病院に行ってきました。
昨日東京は猛暑だったから、どうかな?と思っていましたが、
蒸し暑いものの陽がないので、耐えられる暑さでした。
帰りの雨を心配していたのですが、最寄駅に着いた頃に降ったよう
で、駅から出ると道が濡れているし、傘をさしている人もいました。
が、大した降りではなく、日傘でしのげたし、病院に着くころには
ほとんど止んでいました。
病院は空いていて、採血もレントゲンもほぼ待ち時間なしでした。
診察は予約より20分遅れ程度で、これも早い方です。
診察では、薬はGW明けから止めたことや、その後の体調や
自覚症状などについて話しました。
痰や咳は増えたでしょう?
と、訊かれたのですが、増えたと言えば増えたような気もするけど、
極端に増えた感はないし、変わらないと言えば、変わらないような
気もするし、増えたとしても気にならない程度。
体調の変化については、服薬中止した後、温度差の激しさに対応
しきれず、数回、軽い風邪?症状になったこと。
一度は微熱程度出て、市販の薬を飲んだことなど話しました。
服薬中も、それ以前から風邪にはほとんどかからない性質なので、
これも薬を止めたせいなのか?
あまり明快に答えてはくれなかったけど、うなづいてしました。
要は、あまりそういうデータがないのかもしれないし、この病気、
個人差も大きいからなのか?
胸と背中に聴診器を当てたけれど、何も言われなかったので、
特に問題は無いのでしょう。
血液検査の結果は
血沈60分 53 (基準値19以下で前回は46)
CRP 0.07 (基準値0.33以下で前回0.12)
血沈は前々回が過去最高値の50で、今回更に更新です。
先生は、薬を止めたので仕方ないかもと。
CRPは基準値以下なので、問題ないとのこと。
マック抗体は数値の記入が無かったのですが、陽性で数値は
前回よりも少し高くなっているとのこと。
薬をやめているので、これはしょうがないらしい。
肝機能についても、一時悪くなっていたのが回復しているとのこと。
それと、薬の影響?で低数値だった白血球数は、
今回3340でした。
まだ基準値以下ですが、前回の2640よりはかなり増えました。
「白血球減少症」である3000以下から脱したので、ホッとしました。
そして良く見ると、白血球だけでなく、赤血球、ヘモグロビン、
ヘマトクリット、血小板なども下限値ギリギリだったのが、少しですが
数値が上がっています。
白血球以外は基準値内だったので気にしてなかったのですが、
服薬を継続していたら、他にも基準値以下になるものも出てきたの
かと思うと、ちょっと怖い。
やっぱり、服薬の影響(副作用?)大きかったのかなと思います。
義父が血液の病気で亡くなったのですが、ヘモグロビンと血小板が
かなり減少して、毎週輸血してました。
輸血も時間がかかるし、身体への負担も大きいので、そのレベル
まで行ってしまったらホントに怖かったと思います。
レントゲンでは、大きな変化はないとのこと。
レントゲンでわかる様なら、症状も悪化しているはず。
ただ、今回初めて言われたのですが、胸の中央付近のリンパ節が
少し腫れていると。
初めて聞くので、それはどういうことか聞いたのですが、抗酸菌症の
人で腫れることもままあると。
以前のCTとか出して、この時も少し腫れていましたしねとか。
少しだから心配ないと言うのですがちょっと気になりました。
帰ってから、ネットで調べましたが、確かに心配ないのかも。
でも、そうだとしても、そのCTの時に説明してほしかった。
心配ないからって、何も言わず、今になって言われても逆に気に
なってしまう。
セカンドオピニオン、ちょっと頭をよぎった。
(サードか?)
まあ、薬再開しないと行けなくなったときに、考えよう。
それにしても、薬を止めたことで、体調的には軽い変化はありますが、服薬によって出ていたマイナス面が少し改善されてきたので、ちょっと安堵してます。
次回は3ヶ月後で、またレントゲンと採血。
レントゲンで、悪化が確認されたら、また服薬を考えましょうと。
完治はしない、そういう病気だからと。
なんか、完治しないとはっきり言われると、がっかりだけど、
まあ、そのうち特効薬も出来るかもしれない。
わずかでも希望を持つことにしょう。
しかし、なるべく薬は再開したくない。
自己免疫上げる努力して、マック菌が元気にならないよう、
気を付けていこうと思います。

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昨日東京は猛暑だったから、どうかな?と思っていましたが、
蒸し暑いものの陽がないので、耐えられる暑さでした。
帰りの雨を心配していたのですが、最寄駅に着いた頃に降ったよう
で、駅から出ると道が濡れているし、傘をさしている人もいました。
が、大した降りではなく、日傘でしのげたし、病院に着くころには
ほとんど止んでいました。
病院は空いていて、採血もレントゲンもほぼ待ち時間なしでした。
診察は予約より20分遅れ程度で、これも早い方です。
診察では、薬はGW明けから止めたことや、その後の体調や
自覚症状などについて話しました。
痰や咳は増えたでしょう?
と、訊かれたのですが、増えたと言えば増えたような気もするけど、
極端に増えた感はないし、変わらないと言えば、変わらないような
気もするし、増えたとしても気にならない程度。
体調の変化については、服薬中止した後、温度差の激しさに対応
しきれず、数回、軽い風邪?症状になったこと。
一度は微熱程度出て、市販の薬を飲んだことなど話しました。
服薬中も、それ以前から風邪にはほとんどかからない性質なので、
これも薬を止めたせいなのか?
あまり明快に答えてはくれなかったけど、うなづいてしました。
要は、あまりそういうデータがないのかもしれないし、この病気、
個人差も大きいからなのか?
胸と背中に聴診器を当てたけれど、何も言われなかったので、
特に問題は無いのでしょう。
血液検査の結果は
血沈60分 53 (基準値19以下で前回は46)
CRP 0.07 (基準値0.33以下で前回0.12)
血沈は前々回が過去最高値の50で、今回更に更新です。
先生は、薬を止めたので仕方ないかもと。
CRPは基準値以下なので、問題ないとのこと。
マック抗体は数値の記入が無かったのですが、陽性で数値は
前回よりも少し高くなっているとのこと。
薬をやめているので、これはしょうがないらしい。
肝機能についても、一時悪くなっていたのが回復しているとのこと。
それと、薬の影響?で低数値だった白血球数は、
今回3340でした。
まだ基準値以下ですが、前回の2640よりはかなり増えました。
「白血球減少症」である3000以下から脱したので、ホッとしました。
そして良く見ると、白血球だけでなく、赤血球、ヘモグロビン、
ヘマトクリット、血小板なども下限値ギリギリだったのが、少しですが
数値が上がっています。
白血球以外は基準値内だったので気にしてなかったのですが、
服薬を継続していたら、他にも基準値以下になるものも出てきたの
かと思うと、ちょっと怖い。
やっぱり、服薬の影響(副作用?)大きかったのかなと思います。
義父が血液の病気で亡くなったのですが、ヘモグロビンと血小板が
かなり減少して、毎週輸血してました。
輸血も時間がかかるし、身体への負担も大きいので、そのレベル
まで行ってしまったらホントに怖かったと思います。
レントゲンでは、大きな変化はないとのこと。
レントゲンでわかる様なら、症状も悪化しているはず。
ただ、今回初めて言われたのですが、胸の中央付近のリンパ節が
少し腫れていると。
初めて聞くので、それはどういうことか聞いたのですが、抗酸菌症の
人で腫れることもままあると。
以前のCTとか出して、この時も少し腫れていましたしねとか。
少しだから心配ないと言うのですがちょっと気になりました。
帰ってから、ネットで調べましたが、確かに心配ないのかも。
でも、そうだとしても、そのCTの時に説明してほしかった。
心配ないからって、何も言わず、今になって言われても逆に気に
なってしまう。
セカンドオピニオン、ちょっと頭をよぎった。
(サードか?)
まあ、薬再開しないと行けなくなったときに、考えよう。
それにしても、薬を止めたことで、体調的には軽い変化はありますが、服薬によって出ていたマイナス面が少し改善されてきたので、ちょっと安堵してます。
次回は3ヶ月後で、またレントゲンと採血。
レントゲンで、悪化が確認されたら、また服薬を考えましょうと。
完治はしない、そういう病気だからと。
なんか、完治しないとはっきり言われると、がっかりだけど、
まあ、そのうち特効薬も出来るかもしれない。
わずかでも希望を持つことにしょう。
しかし、なるべく薬は再開したくない。
自己免疫上げる努力して、マック菌が元気にならないよう、
気を付けていこうと思います。

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最終更新日 : 2017-07-05