今日は義父を血液内科の外来に連れて行ってきました。
退院後2週間目です。
退院後1週間目の先週は、入院中に輸血したので少しだけ回復していたので、
輸血は無し。
でも今回はさすがにその効果は無くなってて、輸血の基準となるヘモグロビンが
6.7と、7以下だったので輸血することに。
(基準値は14.0~18.0です)
血小板数は6/4の1.0からさらに減って今日は0.5でした。
前回(先週)は全血輸血をした影響で1.2とやや回復してたのですが、輸血から
2週間で-0.7
この計算で行くと、2週間後は0以下なんですけど、大丈夫なんだろうか?
前にも書きましたが、血小板は抗体ができやすいので頻繁には輸血しないそう。
入院中に一回やったので、この数値でもやらないそうです。
前回同様、頭うったり、転んだりしないように注意してくださいと言われただけ。
ちょっと気になってググってみたら、血小板は抗体が出来てしまうといざというときに
使えなくなるので、中枢神経にかかわるか命に係わる大出血以外は輸血しないと
書いてありました。
とにかく、この2週間の経過から、2週間ごとに外来で赤血球のみの輸血をしていく
ことになりました。
今後はいつまで続くかわかりませんが、2週間に一度の輸血…
本人も大変だけど、私も義母も大変です
輸血自体はは1時間半から2時間で、今回、外来で初めての輸血なので準備に
1時間半くらいの待ち時間もあり、合計3時間から3時間半。
この時点で10時15分(9時半の診察予約で)。
輸血が昼食時間にかかってしまうので、待ち時間に軽く食べてもらうといいかもと。
11時半頃にここへ戻ってくるようにとのこと。
1時間半も待つので、混雑している内科の待合場所から売店横のテーブルに
移動して、義父にコーヒーと柔らかそうなパン、私と母はサンドイッチ。
義父は食欲なくて半分くらいしか食べず。
11時半に戻るも待たされて、結局12時ごろ開始。
その後1時間半も義母と二人で待ってるのもキツイ
朝、夫を送り出してから朝食、身支度してすぐに家を出たので、朝食の後片付けも
洗濯もしてない。
12時か1時には帰れると思ったので、それから洗濯するつもりでいたが、
どうやら帰宅は3時過ぎそう。
病院から自宅まで徒歩10分なので、この時間を利用して一旦戻ることに。
洗濯はスピーディモードでやったのですが、待っているとスピーディモードでも意外に長くかかり、干し終わるまでのトータルで1時間15分くらい。
1時半には戻ると約束してきたのに、往復の時間も入れて20分ほど遅刻して
しまいました
着くと、間もなく終わるとのことで、義母は支払いを済ませていました。
何とか、終わるまでには間に合いました
それから義父を処置室に迎えに行き、ベッドから車椅子に移し、タクシーで
義父母宅まで帰りました。
その後、自宅に戻る途中に薬局で薬をもらい、夕方また届けに。
この日も義父母宅へ2往復、自宅から病院へ1往復…疲れた。
入院前、ゆっくりでも室内は自力で歩いていたのが、今は椅子から車椅子に
乗り移るのも、立ち上がるのも、足の位置を変えることさえも自力では難しくなって、
手助けが必要になりました。
2時間近くベッドに寝て輸血していたのですが、体がバリバリに固くなってて自力では起き上がれないし、支えてないと座っていられない。
たった2週間の間に信じられない速度で衰えてしまいました。
一方、義母も今日は杖をついてゆっくりしか歩けません。
以前は右膝だけ痛かったのが、左も痛くなってしまったと。
リハビリ病院から退院した後も杖をついた方が良いとアドバイスしていたのですが、
杖をつくと歩きにくい、リハビリの先生もつかなくて良いと言ったと、自分流の
癖のある歩き方をしていましたから、悪くない方の膝にも負担がかかって両方が
痛くなってしまったようです。
そんなわけで、義母の様子も気遣わなくてはならず、今日は一層大変でした。
義母も76歳ですから、考えたら、衰えていくのはしょうがないこと。
実母も76歳の頃は自宅内の短い距離しか歩けず、あとは車椅子でしたからね。
義妹は自分の両親なのに見舞いはおろか手伝う気などさらさらないだけでなく、
ひどく嫌な態度だし、考えると腹も立つし、不愉快なのですが、二人して動けなく
なられては困るので、私も万全ではありませんが(腰も膝も手の指関節も)、
あてにならない人などあてにせず頑張るしかないです。
そして一番頼りになるはずの夫は今日からまた1週間、国内ですが出張です
仕事だからしょうがないけど、土日も出張なので気持ち的にも発散できなそう。
そのうち、内緒記事に書いて発散させるっきゃないなー
退院後2週間目です。
退院後1週間目の先週は、入院中に輸血したので少しだけ回復していたので、
輸血は無し。
でも今回はさすがにその効果は無くなってて、輸血の基準となるヘモグロビンが
6.7と、7以下だったので輸血することに。
(基準値は14.0~18.0です)
血小板数は6/4の1.0からさらに減って今日は0.5でした。
前回(先週)は全血輸血をした影響で1.2とやや回復してたのですが、輸血から
2週間で-0.7
この計算で行くと、2週間後は0以下なんですけど、大丈夫なんだろうか?
前にも書きましたが、血小板は抗体ができやすいので頻繁には輸血しないそう。
入院中に一回やったので、この数値でもやらないそうです。
前回同様、頭うったり、転んだりしないように注意してくださいと言われただけ。
ちょっと気になってググってみたら、血小板は抗体が出来てしまうといざというときに
使えなくなるので、中枢神経にかかわるか命に係わる大出血以外は輸血しないと
書いてありました。
とにかく、この2週間の経過から、2週間ごとに外来で赤血球のみの輸血をしていく
ことになりました。
今後はいつまで続くかわかりませんが、2週間に一度の輸血…
本人も大変だけど、私も義母も大変です

輸血自体はは1時間半から2時間で、今回、外来で初めての輸血なので準備に
1時間半くらいの待ち時間もあり、合計3時間から3時間半。
この時点で10時15分(9時半の診察予約で)。
輸血が昼食時間にかかってしまうので、待ち時間に軽く食べてもらうといいかもと。
11時半頃にここへ戻ってくるようにとのこと。
1時間半も待つので、混雑している内科の待合場所から売店横のテーブルに
移動して、義父にコーヒーと柔らかそうなパン、私と母はサンドイッチ。
義父は食欲なくて半分くらいしか食べず。
11時半に戻るも待たされて、結局12時ごろ開始。
その後1時間半も義母と二人で待ってるのもキツイ

朝、夫を送り出してから朝食、身支度してすぐに家を出たので、朝食の後片付けも
洗濯もしてない。
12時か1時には帰れると思ったので、それから洗濯するつもりでいたが、
どうやら帰宅は3時過ぎそう。
病院から自宅まで徒歩10分なので、この時間を利用して一旦戻ることに。
洗濯はスピーディモードでやったのですが、待っているとスピーディモードでも意外に長くかかり、干し終わるまでのトータルで1時間15分くらい。
1時半には戻ると約束してきたのに、往復の時間も入れて20分ほど遅刻して
しまいました

着くと、間もなく終わるとのことで、義母は支払いを済ませていました。
何とか、終わるまでには間に合いました

それから義父を処置室に迎えに行き、ベッドから車椅子に移し、タクシーで
義父母宅まで帰りました。
その後、自宅に戻る途中に薬局で薬をもらい、夕方また届けに。
この日も義父母宅へ2往復、自宅から病院へ1往復…疲れた。
入院前、ゆっくりでも室内は自力で歩いていたのが、今は椅子から車椅子に
乗り移るのも、立ち上がるのも、足の位置を変えることさえも自力では難しくなって、
手助けが必要になりました。
2時間近くベッドに寝て輸血していたのですが、体がバリバリに固くなってて自力では起き上がれないし、支えてないと座っていられない。
たった2週間の間に信じられない速度で衰えてしまいました。
一方、義母も今日は杖をついてゆっくりしか歩けません。
以前は右膝だけ痛かったのが、左も痛くなってしまったと。
リハビリ病院から退院した後も杖をついた方が良いとアドバイスしていたのですが、
杖をつくと歩きにくい、リハビリの先生もつかなくて良いと言ったと、自分流の
癖のある歩き方をしていましたから、悪くない方の膝にも負担がかかって両方が
痛くなってしまったようです。
そんなわけで、義母の様子も気遣わなくてはならず、今日は一層大変でした。
義母も76歳ですから、考えたら、衰えていくのはしょうがないこと。
実母も76歳の頃は自宅内の短い距離しか歩けず、あとは車椅子でしたからね。
義妹は自分の両親なのに見舞いはおろか手伝う気などさらさらないだけでなく、
ひどく嫌な態度だし、考えると腹も立つし、不愉快なのですが、二人して動けなく
なられては困るので、私も万全ではありませんが(腰も膝も手の指関節も)、
あてにならない人などあてにせず頑張るしかないです。
そして一番頼りになるはずの夫は今日からまた1週間、国内ですが出張です

仕事だからしょうがないけど、土日も出張なので気持ち的にも発散できなそう。
そのうち、内緒記事に書いて発散させるっきゃないなー

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最終更新日 : 2015-06-26